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893 エセックス級の飛行甲板の幅が45m(因みに翔鶴級はたった29m、護衛空母のカサブランカ級でさえ33m)もあるのは、いくらなんでもデメリット(たとえば、甲板が船体からはみ出てしまってトップヘビーになるとか。反面、発艦・着艦作業は楽でしょうね)が有りそうだと思うんですが、ご存知の方お教えてください。

  1. 空母の飛行甲板は基本的に広ければ広いほどいいと思います。また装甲を施していない軽い飛行甲板を、主船体の上にのっけただけなのでトップヘビーという事もないと思います。むしろトップヘビーが問題になるのは英空母のように装甲飛行甲板を採用した艦でしょう。


  2. ↑それに米空母は解放式格納庫だから少々飛行甲板が大きくても重心上昇はそれほどでもないのかもしれませんね/SUDO


  3. ↑艦が傾いて時、水が穴から入ってきて横転したりして^^;;


  4. ↑逆ですよ。格納庫内での火災で、消火活動の放水が艦内に溜まらないから傾き難いんです(わざと片舷に注水して少し傾けてやれば、自然に排水される)。(T-SATO)


  5. http://avse.bpe.agr.hokudai.ac.jp/~kohta/note-cv/note-cv.html


  6. ↑下記HPによると船型の違いに由来し、格納庫の幅を広くとる(=搭載機数を増す)設計思想があったようです。



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