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航空機関係
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1829  ジェットエンジンが普及して以来、現代の戦闘機は機銃の薬莢を排出せずに弾倉に回収するようになっていると認識していますが、薬莢を機外に排出するジェット機って無いんですか?
 今はもう無いとすれば最後に薬莢を排出していたジェット機は何でしょうか?
おうる

  1.  サーブ・グリペンは排莢するようです https://qph.cf2.quoracdn.net/main-qimg-168ddcae08e252dc1337660e1a135f3f 
     
    hush


  2. >1 回答ありがとうございます。

     まさか最新鋭機で機外排莢してるとは思いませんでした。
    おうる



1828 https://news.yahoo.co.jp/articles/b2881b69c66a4bda430c47c418a59e6e1217ce8b
ドローンによる艦艇撃沈、無人艦艇による有人艦艇への攻撃が話題になっておりますが
かなり昔、米海軍が特攻で爆弾を積んだ飛行機を艦艇に体当たりさせると結構ダメージを与えることに気付き、余剰のF6Fをドローン化し無線誘導でテストをしました。同じように 現在 旧式で余剰になったジェット機に爆薬を埋め込みか積載させドローン化させるという計画
等は存在するのでしょうか?
まさのり

  1. 現在はミサイルがありますから、余剰ジェット機を攻撃ドローン化する必要性
    は低いと思います。
    Uhu


  2.  ドローンのメリットの一つに秘匿性が高いというのがあります。小型で、低空飛行ができるので、相手のレーダー網をかいくぐれる可能性があるのです。
     ジェット機転用ドローンの場合には、そのメリットを使うことができませんし、目標の近くに滑走路が必要です。近くでないと、衛星通信でも使わない限り、誘導ができないからです。
     それならば、巡航ミサイルや、無人機を武装させて攻撃させたほうが有効だろうと思います。
     1と被りますが、せっかく書いたので載せておきます。
     
    hush


  3. Uhuさん、hushさん回答ありがとうございます。使い勝手、コストパフォーマンスを考えるとそうなりますね。
    まさのり



1827 下記はドイツ本国に残されたA型の一機です。
https://www.asisbiz.com/il2/Bf-109D/Bf-109D/images/Messerschmitt-Prototype-Bf-109A-D-IIBA-WNr-808-trials-Germany-7th-Apr-1937-02.jpg

A型はシュヴァルツ木製プロペラで作られましたが、VDM金属プロペラを装備する準備工事がされていましたので、換装されたのだと思っていましたが、
このプロペラは何なのでしょうか?
宜しくお願いします。

下記の様に VDMプロペラは簡単にちぎれません。
https://i.postimg.cc/T2stwD0z/Messerschmitt-Bf-109-D2-Black-1-force-landed-01.jpg

シュヴァルツ木製プロペラです。
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/messerschmitt-bf-109-004-jpg.142734/

百九

  1. 木製プロペラと言っても、WWIの時代の木目表面にニスを塗ったようなものではなく、表面抵抗の軽減と耐抗性の向上のために、ある程度の厚みのある樹脂等で被膜を形成された「木製プロペラ」ではないかと愚考します。

    備後ピート


  2. 備後ピートさん、有難うございます。

    木材に樹脂を浸み込ませると言うよりも板状のもので覆う形に成っていると言う事ですね。
    シュヴァルツの製品と考えて良いのでしょうね。

    https://www.armedconflicts.com/attachments/3140/1438078026_Me-109A.jpg
    同じ機体ですが、根本が円柱状になっていますが、
    下記の VDM とは少々違いますので可変ピッチでは無いかも知れません。

    https://grafiq.ru/wp-content/uploads/2023/11/Messerschmitt-bf-109B-6-56-Gotthard-Handrick-J88-Legion-Condor-Spain-me-109-B-Nose.jpg

    百九



1826  マルチコプターは電動モーターで駆動するものがほとんどですが、ガソリンエンジンで飛ばすのは難しいのでしょうか?
 大型マルチコプター、例えば、製造会社が破綻した『空中バイク』も、大阪万博のためデモ飛行した『空飛ぶクルマ』も電動式です。
 被災地へ物資を運んだり、敵の戦車に爆弾を落とす等の用途には、ロータリーエンジン式の方が航続距離が長く、重量物を運べると思うのですが・・・。
 初歩的な質問ですみませんが、無知な私にわかりやすくご教示願います。
PIAT

  1. マルチコプター形式の産業用ドローンは、ガソリンエンジンで発電し電動モーターでローターを駆動するハイブリッド式が一般的です。空飛ぶバイクもそうでしたね。
    ヴァンケルロータリーエンジンを使用するものもすでにあります。

    質問意図を確認したいのですが、「ガソリンエンジンで飛ばす」というのは上記のような駆動形式でいいんでしょうか?
    「ロータリーエンジン」というのは回転式空冷エンジンではなくヴァンケルロータリーエンジンでいいでしょうか?

    超音速


  2.  超音速 様  早速の回答ありがとうございます。
     有人マルチコプターについて調べていたところ、IHIがロータリーエンジンと電動モーターの組み合わせで駆動する大型ドローンを開発したという記事を見て、『エンジンだけで駆動できないのかな?』と考えたのが質問のきっかけです。
     やはり、各ローターにエンジンを配置するより、エンジンで発電する方が優れているのでしょうか?
     なお、ロータリーエンジンとは、マツダ車のようなヴァンケルロータリーエンジンの意味で使いました。
     
    PIAT


  3. マルチコプターは多数の固定ピッチローター(回転面も固定)を制御の容易な電動機に直結することで回転翼毎のピッチ制御のための等雑な機構をを省略したものだと理解しています(反トルク機構も省略できる)
    大型化した場合の利害得失は別として燃焼機関直では制御困難ではないでしょうか
    現状充電池より発電機のほうが出力、航続時間で有利というのはその通りかと思います
    (固定ピッチ二重反転式のGEN-H4は出力調整で上昇下降、ローター面の傾斜で前後左右、上下ローターの差動で方向の操縦をしていました)
    失礼しました
    月次


  4. 近年ボーイングがオスプレイを2機つなげたようなQTRという形態を構想したことがあります。
    過去にはカーチスX-19という実験機もありました。
    なのでエンジン駆動でもクワッドローターまでなら制御可能です。

    1.で述べたハイブリッド式(シリーズハイブリッド)は既にご存知とのことで失礼いたしました。
    つまり、ハイブリッドでも発電機・電池・モーターで重量が増えるのではないかとの疑問ですね。

    例えばドローンの離昇出力が10馬力、巡航出力は6馬力必要だとします。
    ハイブリッド式の場合は合計10馬力のモーターと7馬力のエンジンを搭載し、出力差は電池からの放電で補います。離昇出力を出すのは短時間なので電池容量はそれに対応する分でOKです。
    余分の1馬力で巡航中に充電します。
    つまりエンジンが7割に軽量化できるし、終始一定回転で回すので燃費もよくなります。
    なお電動モーターの場合は小型多数を並べたほうが大型一基よりも出力重量比がよいので、マルチコプター形式が有利となります。
    月次さんが述べられた制御面での利点もあります。

    一昔前のヘリドローンは通常のヘリを縮小したエンジン駆動のものが主流でした。
    エンジン駆動でも当然ギアボックスやシャフトの重量と摩擦損失が発生します。
    近年は電池・モーターが発達してきたため、ハイブリッド式の利点がエンジン駆動を上回ったということです。

    超音速


  5. もちろんこれはドローンに限った話で、大型化するほどエンジン駆動のメリットのほうが逆転します。
    なので、現状では有人航空機にハイブリッド式は実用化されていません。
    したがって最近さかんに発表されているハイブリッド又は電動の有人航空機は、電池・モーターのさらなる発達が大前提でのものです。

    超音速


  6. 今のところ唯一の実用ティルトローター機のV-22オスプレイは左右ローターを機械的に結合して回転数を同一にしていると思っていました。
    クァッドローター機は制御をピッチ制御に依らず各ローター毎の回転数制御のみで行っていた(構想含む)のでしょうか。
    月次



1825 連投すみません。アメリカ軍は太平洋戦役でB-26マローダーで陸攻みたいに雷撃をやらせています。
そもそもですがどういう意図があり、アメリカ軍はマローダーに雷撃を行ったのでしょうか?あとB-25、A-20に比べると操縦、運用が難しいマローダーに白羽の矢が刺さったのはどうしてでしょうか?単純に魚雷が搭載出来ただけ?でしょうか?
まさのり

  1. B-25にも雷装可能なタイプがあります。
    B-25の雷装は、米陸軍では使われませんでしたが、海軍/海兵隊型のPBJでは実際に使用されました。
    同じくA-20にも雷装できるタイプがあります。ソ連軍が実戦で雷撃を多用しました。

    超音速


  2. 米陸軍航空隊は戦間期から沿岸防衛を理由に対艦攻撃能力をアピールしてきました。
    有名なのが旧ドイツ戦艦オストフリースラント撃沈実験ですね。
    対艦攻撃には魚雷が最適なのはわかっていましたが、陸海軍の仲が悪く、海軍から魚雷をもらえる当てもありませんでした。
    海軍が開発していたノルデン照準器も入手困難な状況で、このためアピールと裏腹に機材が対艦攻撃に対応していない状況でした。

    第二次大戦が勃発すると、英独両軍は双発爆撃機で対艦攻撃を行なっており、雷撃についても初期から英軍はボーフォートでやっていますし、ドイツ空軍もやや遅れてHe111で雷撃を行なっています。
    これを背景として、米陸軍航空隊では明確な方針として、双発爆撃機の任務に対艦雷撃を加えています。
    さすがに大戦勃発で陸海軍仲悪いとか言ってられず、協調する動きも始まり、魚雷入手の話もついたのか、1941年ごろ生産されたB-25やB-26は雷装可能な仕様になっています。

    しかしご存知の通りミッドウェー海戦では雷撃の戦果はなく、陸軍の対艦攻撃はスキップボミングに転換することになりました。

    超音速


  3. 超音速さん詳しい回答ありがとうございます。ボーフォートの戦闘機仕様がボーファイターでした。
    調べると双発機の雷撃使用結構有ります。PQ船団に対するHe115とか まっ、これは双発の水上機ですが
    余談ですが、私は魚雷が推進力の運動エネルギーと爆発によるエネルギーでダメージを与えてると思ってましたが、水中爆発よるバブルパルスでダメージを与えてたのですね。ただバブルパルスで戦艦や巡洋艦等の装甲を突き破れるの?という疑問が生じますが
    まさのり


  4. >バブルパルスで戦艦や巡洋艦等の装甲を突き破れるの?という疑問
     回転するスクリューにより発生する泡が表面で爆発する(キャビテーション)と、スクリュー表面が損壊する場合があるくらいです。
     これは、水が大気よりはるかに密度が高いことに由来します。つまり、空中爆発の場合、主たる被害を与えるのは爆発物の破片ですが、水中爆発の場合は水という空気よりずっと重く固い物質がぶつかるのです。このため、水中爆発の威力は空中爆発の10倍以上の威力があると言われます。
     実際、わずか30pの津波で大の大人が流されるというようなことがおきるのは、水の密度が高いためです。
     もっとも、一番大きな威力を与えるのは、船底で爆発して龍骨をへし折った場合です。このため、その目的で開発された磁気信管や音響信管等はうまく爆発すると一撃で船を沈めてしまうことがあるのは、アメリカの飢餓作戦で日本の艦船の行動が封じ込められたことからも理解できます。
     
    hush


  5. hushさんありがとうございます。英国爆撃機によるダム爆撃や朝鮮戦争においての魚雷によるダム攻撃。
    この結果を見るとバブルパルスの威力の凄さがわかりました。
    まさのり



1824 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E7%A9%BA%E8%BB%8D%E5%BF%97%E9%A1%98%E9%9A%8A
上記wikiは日中戦争時にソ連空軍志願隊の名の元に、ソ連空軍が日中戦争に参戦した内容です。その中でソ連空軍が運用するSB爆撃機が高度6〜7000mで侵入してきても迎撃困難或いは不可能だったとあります。陸軍としてはこの問題に対しどのような対応をしたのでしょうか?例えば高々度迎撃機の試作とか
あと航空機とは外れますが、ソ連人パイロットが捕虜となり日本がソ連に抗議をすると
「日本は戦争じゃなく事変として扱っているのに、抗議してくる理由がわからない。」と返答したと有ります。私はソ連側の理屈がわからないのですが、戦争と事変は国際法規上違いがあるのでしょうか?
まさのり

  1.  前段は該当のWikipediaに見当たりませんでした。
     後段については、 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-08/2006070812_01faq_0.html に分かりやすい説明がありました。
     スペイン動乱の際に各国の義勇軍(もしくは、と称するもの)がやってきて、捕虜になった者もいたはずだが、抗議するかという問いかけでしょうね。
     
     
    hush


  2. 中国、ソ連空軍による台湾の松山空襲のwiki
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E7%A9%BA%E8%A5%B2
    寒口空襲のwiki
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E5%8F%A3%E7%A9%BA%E8%A5%B2_(1939%E5%B9%B410%E6%9C%88)
    上記以外の何かの書籍で高空から侵入してくるSB爆撃機と言う記述を読んだ記憶があります。
    後段の抗議についてもよくよく考えると、建前上は志願兵、義勇兵と言う個人の信条で参戦してるのに国にクレームをつけるのは筋違いだよ ことですね。
    まさのり


  3.  隼ですら5000mを超えると能力低下が激しいわけですから、過給機の能力が列強に比べて格段に劣っている発動機の状況を考えると、高々度戦闘機の開発は難しかったと思われます。
     したがって、キ60のように輸入品の発動機を導入を考える以外に、この当時だと方策はなかったのではないでしょうか。
     
    hush



1823 日中戦争時に護衛戦闘機無しで渡洋爆撃で損害を受けた帝国海軍ですが、マレー沖海戦時も護衛戦闘機無しで陸攻隊を飛ばしてます。これに関して上層部は多少の犠牲はやむ無しという考えだったのでしょうか?それとも英国側の迎撃は無いという考えだったのでしょうか?
まさのり

  1. 英艦隊を攻撃した陸攻隊はサイゴンやツドゥムから索敵攻撃で出撃してます。
    仮に零戦が配備されていても航続距離の関係で同行するのは不可能、つまり最初から護衛機を付けられる状況ではなかっただけではないでしょうか。
    元自


  2. 元自さんありがとうございます。山本五十六司令長官と三輪作戦参謀の賭けの話を鑑みると、英国側の迎撃は無いと見込んでたのですかね。
    まさのり


  3.  戦史叢書 https://www.nids.mod.go.jp/military_history_search/SoshoView?kanno=024# 227コマには英空軍の活動が低調であると書いてありますね。
     しかし、使用可能な機体残っているのですから、基本的にはギャンブルであり、1で書かれているように護衛機の航続距離が足りなかっただけでしょう。
     
    hush


  4. というか陸攻による対艦攻撃って元々護衛戦闘機の随伴を殆ど考慮してないんじゃないでしょうか?
    ニューギニア沖海戦でもレキシントン攻撃に護衛なしで出撃して大損害食らってますし、レンネル島沖海戦でも援護無しで出撃してます。
    元自


  5. マレー沖海戦でも戦艦2隻沈没後にバッファロー戦闘機が飛来とあります。結構、綱渡りな大戦果だったと思います。
    まさのり


  6. 開発段階から「護衛戦闘機の随伴が前提に入っていないのではないか」という事です。
    一式陸攻開発時も防弾装備の充実で速度を落とすより高速で敵戦闘機を振り切る方向ですし、求められた航続性能からしても敵艦隊攻撃時に戦闘機の随伴は不可能だという前提ではなかったかと考えます。
    開戦劈頭のフィリピンやのちのガダルカナル戦のように攻撃目標が対地で動かない&ギリギリ戦闘機の航続性能が足りる場所でなければ基本的に護衛機を付けられないというのが陸攻運用の前提だったのでは?
    元自


  7. となると渡洋爆撃での戦訓は無視と言うことでしょうか?
    まさのり


  8. というか戦訓の反映が「高速化」という方向性だったのでしょう。
    実際に九六陸攻に同乗して陸攻の大損害を間近で見た大西大佐(当時)が新陸攻開発に際し防弾強化を訴えていますがそれでも高速化という方向で纏められている訳です。
    また陸攻ベースの翼端援護機開発も「戦闘機の随伴は不可能」という認識の現れではないかと思えます。
    この辺は学研の「一式陸攻」にも会議の概要が掲載されていた筈です。
    元自


  9. 戦闘機無用論の名残みたいなものですかね。イギリスは開戦初期に護衛戦闘機無しでドイツ本土、北海方面に爆撃をしようとしたら大損害を受け夜間爆撃にシフト。米国は英国の忠告を無視しコンバットボックスで行けると強行して大損害を受けるですから
    似たり寄ったりですね。
    まさのり


  10. >陸攻による対艦攻撃って元々護衛戦闘機の随伴を殆ど考慮してないんじゃないでしょうか?
     私もそう思っています。
     戦闘機無用論というより、護衛戦闘機が用意できなくても、攻撃優先でいこうという発想が強いのではないかと思っています。
     この旧日本海軍の人命無視と思える考え方が、特攻に繋がっていくのだと思っております。
     人名を尊重するというのなら、誘導兵器の開発等にもっと力を注いだと思いますし。
     
    hush


  11. 戦闘機が「ついていけない」距離に存在する敵を攻撃するのだから要不要の問題ではなく前提として「戦闘機の随伴は不能」だったのではないか、という事だと考えております。
    特に攻撃目標である米艦隊は動き回るので予想位置に到達して発見出来なかった場合付近を捜索する必要がある訳で、1000km前後の進出距離+索敵では零戦でも実質随伴不可能、最初から遠距離の敵艦隊攻撃へ戦闘機を付ける事は現実的ではないでしょう。
    そして本来陸攻とは「決戦兵力」であり、一回こっきりの決戦で戦果を挙げ勝利する事が出来れば損害の多寡はあまり考慮されなかったのではないかと。
    人命軽視と言うよりは「一度限りの決戦に何が何でも勝つ」為に特化した存在に思えます(逆に言うと連続した小規模な航空戦による消耗は考慮外)>陸攻
    元自


  12. 九六式陸攻のwiki には陸攻の目標は敵艦船(主に空母)とあり決戦兵器というよりは露払い的な兵器では?そしてとどめは大和級戦艦の九一式鐡甲弾と言うのを読んだ記憶が有ります。(笑)
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%85%AD%E5%BC%8F%E9%99%B8%E4%B8%8A%E6%94%BB%E6%92%83%E6%A9%9F
    まさのり


  13. >12
     それは開戦前の日本海軍、そして、おそらくは当時の世界中の海軍の基本思想だったと思いますが、航空畑の人はそう思っていなかったわけです。そして、日本の航空本部は、もちろん航空兵器が決戦の主力であると考え、そういう考えを過去の遺物にしてしまったわけです。
     
    hush


  14. >>12
    その文言の直後にある「沿岸用攻撃機」とそのリンク先を見れば当初の構想と現実に完成した陸攻の目標が別であるとすぐ判ると思いますが。
    漸減要撃作戦といういわば段階を踏む一連の決戦に投入する兵力を決戦用と見做す事の何がおかしいのか私には判りません。
    元自



1822 「そんなこと無いよ。」と言われたらそれまでですが、英国の双発機、ホワールウィンド、ボーファイター、モスキート、ウェルキン或いはグラマンのXF5Fはプロペラの位置が他の双発機に比べて前方に有る感じがします。これは何か理由が有るのでしょうか?
まさのり

  1. 翼桁からの距離は取り立てて遠くはないと思います。前にあるように見えるのは機首が短いからでしょう。
    DDかず


  2. DDかずさん回答ありがとうございます。質問とはズレますが、アメリカの双発機、B25、B26、A20、A26、バルティモア、ドイツのウーフーは質問にあるモスキートやボーファイターと比べると主翼の位置が後方のような気がします。これも機首の長さが関係してるのでしょうか?
    まさのり


  3. 「主翼の位置が後方」とされておられることから、飛行機を、胴体を主、翼を従、と捉えておられるようですが、それは逆で、「主翼に胴体が付随している」と捉えるのが正しいです。飛行機とは翼である、と言っても差し支えありません。機首がなくとも飛行機は問題なく飛びます。
    機首が長い飛行機はそうしたい運用上の理由が個別にあるのでしょう。また、小型機の場合は緊急脱出する際、操縦席からそのまま脱出することになるので、プロペラよりも後ろにあった方が安心ですね。
    DDかず


  4. DDかずさん度々ありがとうございます。
    まさのり



1821 英国機の名称(型名)についてお教えください
メーカー名の頭一文字をとったものが多いと思いますが、気象、虫(蛾)等で揃えていたり、別メーカーで同じ名称が(近い時期で)あったり、民間機を採用すると違う名称を与えたりするようです
戦間期の戦闘機に鳥が多い印象もあります
用途と名称が違うように思えるものもあります(スカウト,ファイター,アタッカー等)
兵器の名称は官が決定すると思いますし規則や方針もあったようですがどのように管理していたのでしょうか
月次

  1.  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E6%A9%9F%E3%81%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E5%89%87_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9) https://en.wikipedia.org/wiki/British_military_aircraft_designation_systems に詳しく載っています。
     なお、デ・ハヴィラントは蛾の研究家だったようで、最初の成功作にモス(蛾)と名付けて以来、蛾の名前でそろえていましたが、払底したのかモスキートやホーネットのような昆虫名、スワロー等の鳥類、さらにはヴェノムやヴァンパイヤー等の怪物名まで使用しています。
     
    hush


  2. ありがとうございます
    Wikipediaは英日とも読んでいるのですが、例外が多すぎるように思えて質問させていただきました
    デ・ハヴィラント、ドラゴンは怪物の先駆?(直系だと急行とかトンボとかになりますが)、初期のハイクレア,ハイエナ,ハウンド等はde HavillandのHをとったのでしょうか(ホーカーと被りますが)
    Hは直協/連絡機に多いようでもあり...
    月次


  3. >例外が多すぎるように思えて
     イギリス海軍の艦名も例外が多いので、そこまで拘泥してはいないのかもしれません。また、すべてが軍がつけているとも限りませんので、あいまいな部分がたくさんあるのでしょう。
    >de HavillandのHをとったのでしょうか
     https://en.wikipedia.org/wiki/De_Havilland の一覧を眺めていると、Dで始まる名前が続いてからHに始まる名に変わって、それからDに戻っていますので、そうかもしれません。
     
    hush


  4. ありがとうございます
    規則原則はあってもさほど拘泥せず柔軟に
    英国のお国ぶりかもしれませんね
    月次



1820 この質問は削除されました
管理者


1819 鍾馗(2式単座戦闘機)の機首形状ですがオタマジャクシみたいになってます。これは爆撃機用の太いエンジンを使用した為、97式戦→1式戦と続く中島飛行機のプロペラ後流 収縮流に対する設計思想とか下記のブログにある説が有ります。
https://blog.goo.ne.jp/goozmakoto/e/7b0662a50d8cf44bec2ac2dab509c1c2
4式戦疾風には近藤技師の反対により見送られたと有りますが、近藤技師は何で反対したのでしょうか?
あと鍾馗が積んだハ109は稼働率が低かったと有りますが、何が悪かったのでしょうか?
まさのり

  1. blogからの引用
    >「空気流の最高速度はプロペラ断面通過位置となる。すると流体力学の原理により、空気の流れの断面積は、プロペラ断面位置で最少となるから、プロペラより後ろで空気の流れが絞られる、ということは考えられない。」

    実際
    https://pressbooks.lib.vt.edu/app/uploads/sites/23/2020/05/Figure-2.6.png
    プロペラ面を通る空気は加速され外気より静圧が低くなって周囲から押されるためプロペラ径より小さい収縮流になります。

    …マニアの迷宮から脱出するには専門書を読むのが1番ですが、本当は興味が無いのかあまり読まれません。
    また日本語で検索しても出て来ない事は英単語で検索すると高確率でヒットします。
    propeller stream tube
    ガス欠


  2. 丸メカより引用
    「隼や鍾馗では、カウリング直後から急激に絞り、この部分が凹曲線を描くラインであった。しかし、キ84ほどの高速機ともなると、このくびれに乱流が発生し空力的にマイナスになるということで、本機では機首から尾端までほぼ直線的に結ぶラインが採用されることになった。
    この選択が空力的にどれほどのメリットがあったかははっきりとわからないが、工作、組み立てに関しては(中略)プラスになったことは間違いない。」

    超音速


  3. >ハ109は稼働率が低かったと有りますが、何が悪かったのでしょうか?

    刈谷正意氏の著作何点かを参照し、要約します。
    ・筒胴(シリンダーバレル)の切れ(割れ?)が希に発生。
    →工作誤差が原因だった。
    ・吸気管とシリンダーをつなぐゴム管がよく緩む。
    →定期的な増し締めが必要。
    ・離陸時に、気化器エコノマイザー部の不具合でデトネーションが発生。スロットルを絞って水平飛行すれば収まるが、よく墜落事故になった。
    →ブーストエコノマイザーバルブに麻糸が絡まっていた。気化器ろ過網に新聞紙が詰まっていたこともあった。気化器製造会社の検査不良。

    本体の故障は少なかった、こまめに面倒をみてやればよく働いたとの感想もあります。
    よく故障する箇所を把握して予防整備、部品ごとの飛行時間を記録して予防交換するといった整備改革を刈谷氏は進めてますが、すべての整備部隊で同じようにはいかなかったのでしょう。

    超音速


  4. 超音速さん、ガス欠さんありがとうございます。
    まさのり



1818 この質問は削除されました
管理者


1817 この質問は削除されました
管理者


1816 この質問は削除されました
管理者


1815 先日P51ムスタング(ママ)空戦記−第4戦闘航空群のエースたち―ジェイムス・A・グッドソン著という本を読んでいて、それまで英本土でスピットファイア(おそらくMk.9)に乗っていたアメリカ人義勇兵パイロットたちが、P51マスタングが配備されるや否や特に慣熟訓練もなく「自主的に」機種転換してしまう場面がありました。
日本でも片足のエース檜輿平大尉が、いきなり配備された五式戦を操縦する(彼には五式戦の原型である三式戦の操縦経験は無い)エピソードがあります。
洋の東西を問わず、ある程度の練達のベテランパイロットになると、初等転換訓練を経ずに新型機を飛ばす(乗りこなすとまでは言ってない)ことができるものなのでしょうか?

備後ピート

  1. 質問を読み返して、あまりにも漠然として答えずらいと思いました。第二次大戦中に限るとし、同様のエピソードが他にもあるようでしたら、どうか教えてください。
    備後ピート


  2.  テスト・パイロットという人達がいるのですから、飛ばすだけならできるのではないでしょうか。
     
    hush


  3. フィリピンの激戦から台湾に後退した隼の20戦隊が潮洲飛行場に居た時
    隼が送られて来ず、新機を受領できない事に業を煮やし
    屏東飛行場の掩体壕に放置された四式戦を闇夜に紛れて泥棒(陸路)
    1夜で10機を獲得して20戦隊のマークを描き入れたそうです
    「20戦隊には疾風を操縦した者も、整備の経験者もいなかった」のですが
    操縦教範を勉強して戦隊長→中隊長→ベテランパイロットの順に数日間で乗りこなしたとの事
    村岡戦隊長は、まもなく師団司令部に呼び出されて「馬鹿野郎!」と怒鳴られますが
    ニヤリと笑って「よしよし、お前はいいことをやったぞ」と逆に褒められたそうです

    光人社 陸軍特攻の記録 村岡英夫 P207〜P211
    ガス欠


  4. それに該当するか解りませんが、ルーマニアトップエースのコンスタンティン・カンタクジノが
    大戦末期のクーデターで連合軍側(イタリアの航空基地)への交渉へ向かった折、
    帰りに自分の乗機のBf109G-6と基地にあったP-51Bを交換して載って自国へ帰ったと言うお話がありました。

    結構前に書籍で観たのですが、「あー、ベテランいなると何でも乗りこなせるんだなあ」というのが当時の感想でしたね。
    陸奥屋


  5. 後は、1942年10月前後に福生飛行場(現 横田)行われた陸海軍「互乗研究会」で
    海軍のJ2M 雷電(当時は十四試局地戦闘機)に乗った日本陸軍パイロットの荒蒔義次少佐は、
    座学?だけでJ2M 雷電の試験飛行を行い陸軍のキ44との比較を書き留めています。
    陸奥屋


  6. 第二次大戦中の戦闘機の操縦方法は基本的にどれも同じじゃないでしょうか。
    スピットファイアは操縦桿を手前に引くと機首が上がるがP-51は操縦桿を手前
    に引くと機首が下がる、などということはないでしょう。(旧日本海軍機と旧
    日本陸軍機ではスロットルレバーを動かす向きとエンジンの回転数の増減が逆
    だったそうですが。)なので、戦闘機のパイロットが新型機を飛ばすのは難し
    いことではなかったと思います。
    Tempest


  7. 陸軍航空審査部のテストパイロット達は戦争初期に鹵獲された連合軍機を飛ばしてますね。
    荒蒔義次少佐が一番有名ですが、けっこうすぐに飛ばしてしまう印象です。
    実際には飛ばす前に地上滑走などで感覚を慣らすと思います。

    初期の鹵獲機は占領地でマニュアル類が手に入ったと思いますが、昭和20年に中国戦線で不時着したP-51Cの場合、派遣された審査部のパイロットと整備将校は外国機に慣れていたため難なく修復、マニュアルなしで飛ばすことができました(捕虜の米国パイロットから始動手順などを聞いたようですが)。

    >旧日本海軍機と旧日本陸軍機ではスロットルレバーを動かす向きとエンジンの回転数の増減が逆
    九七式戦闘機の生産途中から海軍機と同じに変更されてます。

    超音速


  8. wiki一式戦闘機より転載
     
    異説あり、大日本絵画 ビルマ航空戦 上巻 梅本弘 :スロットルレバーの操作について64戦隊で戦った安田義人は1943年2月に隼一型から二型へ機種改変した際、「スロットルレバーが引きから押しに変わった事で戸惑ったものの大きな事故はなかった」(P242)と語り、また一型と二型が混在していた50戦隊においても、「スロットルレバーの操作が逆である事に困惑していた、特に緊急始動の際は両型の違いを見極めている暇がないため、どちらの型であっても一発で始動できるようスロットルレバーはいつも中間の位置に入れられていた」(P318)という。そして1943年7月頃には残存していた一型機もスロットルレバーを二型同様に改修され、操作法の差異に戸惑っていた操縦者や整備兵を喜ばせた。(P365)とある。
    ガス欠



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