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艦船関係
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951 お世話になります。
トリマラン船型についてです。

トリマランのメリットは広く知られてきていると思いますが、実際にトリマラン船型の民間船舶なり艦艇なりの建造ペースは遅々としたものという印象が強くあります。

LCSにしてもモノハル船型も平行して建造が続いておりますし、オーストラリアの新型OPVではモノハル型が採用されています。
各国海軍の新型艦艇計画をみても、トリマラン船型はほとんど見受けられません。

これは、トリマランのメリットはモノハル船型を駆逐する程のものではなかった、という評価が定まりつつあることを意味するのでしょうか?
またトリマランと比較してモノハルを採用するメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
satoski

  1.  単胴型のフリーダムの価格が4650万ドルなのに対して、三胴型のインディペンデンスのそれは1.7倍の7880万ドルだそうです。これは、多胴型の船形が複雑であることに加えて、船体結合部に大きな力がかかるために、その部分の強靱化に金がかかるからです。
     一方、甲板面積は広いのですが、同一排水量での搭載量は、単胴型のほうが大きいことに加え、船幅が広いので、入渠可能な乾船渠も限られてきます。
     これらを勘案してみますと、現在の所、単胴型のほうに利が大きいようです。
     
    hush


  2. hush様

    ご回答ありがとうございます。

    価格についてはwikiでみて、確かに高いなと思ってはおりました。ただ、英語wikiのインディペンデンスのページでは、ネームシップが7億ドル、のちの艦(量産効果が出た後だと思います)で3.6億ドルとあったので、数さえ作れば克服できるのかなとも思っておりました。
    実際はなかなかそううまくもいかない、といったところなのでしょうか。

    >同一排水量での搭載量は、単胴型のほうが大きい
    興味深いお話です。
    これはどういったわけでこうなるのでしょうか?
    satoski


  3.  御免なさい、一桁間違っていたようです。
     多胴型の大きな利点は高速を発揮しやすいということですが、これは喫水部分の抵抗を減らすことによって成り立っています。しかし、それは、幅を小さくし喫水を浅くすることと同義ですので、船体内の体積を減らすことになります。このため、上部構造物に収納することが多くなるわけですが、船体結合部に負担をかけたくないので、あまり重量物を載せたくないということになります。
     以上が私の理解しているところですが、船舶工学の基本となる部分すら分かっておりませんので、大きな勘違いをしているかもしれません。
     
    hush


  4. hush様

    書き込みをなさった金額は日本語wikiの既述かと思いますが、その金額でググってみたところ、GlobalSecurity その他サイトでヒットしました。
    読んでみると、該当する金額は建造費ではなく、最終システムデザインに対する契約額のようですね。実際に当初想定されていた建造費は概ね4.4億ドルであるようです。
    (英語でしたので、誤読しているかもしれませんが……)

    >多胴型の大きな利点は高速を発揮しやすいということですが、これは喫水部分の抵抗を減らすことによって成り立っています。しかし、それは、幅を小さくし喫水を浅くすることと同義ですので、船体内の体積を減らすことになります。このため、上部構造物に収納することが多くなるわけですが、船体結合部に負担をかけたくないので、あまり重量物を載せたくないということになります。

    なるほど、確かに細長い船体になるわけですから、船体内部へ収められる物品の量は減りますよね。
    その分上部構造物へ、とした場合、トップヘビーになって復原性が低下するのはサイドハルの浮力でカバー出来るとして、重量物を支えなければならないクロスデッキ部分はより一層の強度が求められて、重量面でも価格面でも不利となる、というのは納得がいきます。

    広い甲板面積&抵抗の少なさというメリットと、重量やコストの上昇というデメリットを天秤にかけて、求めるところに合致すればトリマランという選択肢もあるということですね。
    satoski



950 ニコニコにて日本海軍は93式魚雷の他に駆逐艦用の短射程高速魚雷を作ろうとしていたが失敗したと聞いたのですが、この魚雷の仕様計画や失敗理由、開発中止理由は何なのでしょうか?
凡人

  1.  どなたからも回答が無いようなので・・・ご質問の内容については分かりませんが、類似した話があります。ただし、私はこの話をネット上で見ただけで整合性のある他のソースを発見できていないので信ぴょう性については保証しかねます。

     93式魚雷はスクリューに問題があり、浅い深度で高速を出すとキャビテーションが発生し、それにより異常振動が発生して目標到達前に自己破壊してしまう。この問題のため喫水の浅い輸送船や駆逐艦等の小型艦船に対しては使えなかった(使うとしたら速度を遅く設定しなければならなかった)・・・というものです。
     この不具合は最高機密扱いとされたことや喫水の深い大型艦船を狙う場合は問題なかったことなどから、終戦まで解決されなかったとか・・・

     魚雷はもともと深度や速度を任意に設定できますが、高速に設定すれば射程は短くなりますし、射程を伸ばそうとすれば速度を抑えることになります。駆逐艦から撃つからといって高速短射程のものを別途わざわざ開発する必要があるとは思えません。第一、93式魚雷が発揮する48〜49ktは当時の魚雷が発揮できた限界速度と言って良いぐらいの高速です。
     おそらくご質問の話は別の話が又聞きの又聞きで内容が実際のものからだいぶズレてしまったものなのではないかと推察します。
    おうる


  2. 何で態々巡洋艦用と駆逐艦用を分けて作るのか理解でしないし、何処にも記述とか無いんで疑問に思ってたんです。
    回答して頂いただけでも嬉しいです。
    凡人


  3. 海軍水雷史によれば、海軍は魚雷の領収発射試験を戦艦用に深度5米で行っていましたが、実施部隊は巡洋艦に対して3米の調定で発射するのが常識であったそうです。
    海軍は3米の発射は考えていなかったので試験すらしていません。
    呉工廠魚雷実験部の少数の自発的実験によると3米までは雷速は低下しませんが2.5米になると2節低下しました。
    魚雷の深度は±0.5米位のバラツキが有る可能性が有るので命中率が落ちたかも知れません。
    これは推進器のキャビテーションが疑われましたが、弾頭形姿によるキャビテーションと違い終戦まで解明されなかったようです。

    >目標到達前に自己破壊
    これは信管の設計不備による、波浪の衝撃に因る不時発火が原因でしょう。
    poran



949 2号海防艦ですが、機関を千鳥型5500PS又は、鴻型の9500PSにした場合に如何くらいの速度と航続性能になるか?教えてください。

青江

  1. その前に順序として既存の船体に代わりとなる機関(スペースと重量)が収まるか否かの検討が先なんじゃないでしょうか
    2号海防艦の主缶は2基直列で缶室長9.6m、主機は1基で機械室長8.4m、合計18.0m
    千鳥のは詳細不明ですけど鴻は主缶は2基直列で缶室長17.0m、主機は2基並列で機械室長18.0m、合計35.0m
    2軸19,000shpの鴻を1軸9,500shpとしても缶室長は半減の8.5m、機械室長不変で合計26.5mで既存船体を8.5mはみ出します
    いっぽう機関重量は2号海防艦123トン、鴻289トンですから後者を1軸9,500shpとしても144.5トンで差の21.5トン分与備浮力を減じます
    加えて
    主缶1基では運用上不便
    2号海防艦の主機は単式(単胴)タービンで構造簡単、鴻の主機は巡航タービン・巡航減速機付きの高低圧(2胴)タービンで構造複雑
    といったところもマイナス要因でしょう
    まぁこういったハナシの十中八九は史実が最適解と思ってほぼ間違い無いでしょう
    駄レス国務長官


  2. ご指摘ありがとうございました。只サイズは兎も角、重量的不利は出ても船としての成立はすると思います。千鳥型の缶二つとレシプロ9500PSの樺型駆逐艦の存在が理由です。
    青江


  3. むしろ用途上必要な速力・航続力を先に想定してそれを実現する手立てを考えたほうが宜しいんじゃないでしょうか
    リソース(予算、工期、建造所、機関の調達etc,)の問題もありますしね
    駄レス国務長官



948 アメリカでティルマンが提案した限界いっぱいの大きさの戦艦に16インチ6聯なんていうとてつもない砲塔が登場しますがもしあんなものを本当に製造していた場合各砲はどのように呼ばれるのでしょうか?
実在の砲塔においては内側から見て左から 2聯なら左砲→右砲 3聯なら左砲→中砲→右砲 4聯なら外左砲→内左砲→内右砲→外右砲
以上から5聯がもしあったなら外左砲→内左砲→中砲→内右砲→外右砲と類推できますが6聯ではそれも追い付かないため疑問に思った次第です
linenkreuzer

  1. 若しも、タラ、レバの類の質問はやめて下さい。
    UK


  2. 推測ですが

    left outer | left inner | centre left | centre right | right inner | right outer

    ではないでしょうか。
    DDかず



947 レーダーの射界について疑問です。

こんごう型のラティスマストがステルス性を損なっている云々で非難する言説を目にしたことがありますが、これすなわちラティスマストは電波をよく跳ね返してしまうということなのかなと推察します。

ところで、きり、あめ、なみ型と、なべてラティスマストを装備しています。
これら各型はそのマストの中頃の前方に360度回転する対空レーダーを装備していますが、もしラティスマストが電波を跳ね返してしまうのだとすれば、後方のかなり大きな角度は電波が通らず死角になってしまっているのではないかと気になります。

周波数帯によって違いもあるのかも知れませんが、実際のところどうなのでしょうか?
satoski

  1.  鉄骨を組み合わせた塔状の構造物は形状が電波を乱反射してしまうという問題は艦船のマストに限らず陸上の電波塔や鉄橋なんかで問題になりますが、かなり以前からだいたい電波吸収塗料等で対処しているようです。
    おうる


  2. よく見ると電波吸収板が貼り付けられているのがわかると思います。
    海自においては護衛艦のマストへの電波吸収材の取付は、ちくご型より行われています。
    (N)


  3. おうる様、(N)様
    ご回答ありがとうございます。

    大変恐縮なのですが、私がお尋ねしたかったのは、ラティスマストがステルス性を損なうかどうかではなく、そういうマストの直近に置かれた回転式レーダーの射界は360度ではないのではないか? 後方はかなりの死角となっているのでは無いか? であります。

    その点のご意見を伺えれば幸いです。
    satoski


  4. もう少し補足するとすれば、電波吸収塗料/材を用いていたとして、結局マストの向こうに電波は通らないということになるので、レーダーの射界を狭めているのでは? という疑問です。

    皆様のご意見を是非お願い致します。
    saatoski


  5. うるさくて恐縮です。

    何故こう思ったかといえば、主に欧州系の艦船ではマストの突端に対空レーダーを置く設計が日米に比べ目立つためです。

    対空レーダーはたかだか十数メーターの高さの違いでそれほど探知距離の差が出ないと思われるのに何故? というのが疑問の発端です。
    satoski


  6. 「レーダ 回折 マスト 死角」で検索をかけると、同様の疑問に対して様々な考察がなされていますね。
    どの考察が正解に近いのかは質問者さんに判断して貰うとして、「ラティスマストがステルス性を損なう、電波を跳ね返す」というのは、おそらくLバンド対空レーダよりもずっと波長の短いレーダに対して言える事だと思いますよ。小生は検索キーワードに「回折」を入れましたが、回折とは波長よりも短いものは電波を反射せずに透過し易い性質のことを指した筈ですが、詳細は検索事。

    太助


  7. 太助様
    ありがとうございます!
    さっそくアドバイス頂いたワードにて検索し、色々みてみたいと思います。
    確かにLバンドであれば20〜60センチまでの鉄柱は通り抜けますね。そういえばOPS-24もLバンドでした。
    その辺りも含めてまた色々調べてみたいと思います。
    satoski



946 度々のご質問をして申し訳ありません。
八八艦隊の艦艇を平賀譲デジタルアーカイブや書籍などで見ていたのですが、装甲の厚さがlbで書かれている物もあればinchで書かれている物もあります。
加賀の舷側装甲で言うなら440lbと書いている物と11inchと書いている物がありました。
両者は近い値ですが、若干のずれがあります。
何方が正しい値なのでしょうか?
Mk.63 GFCS

  1. 1インチ=40ポンドの換算で差し支えないでしょう
    駄レス国務長官


  2. それで結局、値は何方が正しいのでしょうか?
    440lb=10.7756inch(「軍艦メカニズム図鑑 日本の戦艦 上」を参考に換算)=273.70024mm
    なのか
    11inch=279.4mm
    なのか。
    Mk.63 GFCS


  3. がんらいポンド表記は1フィート角で1インチ厚の鋼板の重さが40ポンドであるとして重量計算に便じたモノですので実際に圧延するトキは当然インチ単位で加工するワケです
    正しいとか正しくないとかのハナシでは有りません
    駄レス国務長官


  4. なるほど、わかりました。
    ありがとうございます。
    Mk.63 GFCS


  5. 後からまたすいません。
    日本艦艇の一部に480lbとして299mmの装甲を持ったりしてる艦がいるなら、やはり差はあるのではないでしょうか?
    Mk.63 GFCS


  6. 艦名は何でしょうか?
    駄レス国務長官


  7. 伊勢型などです。
    Mk.63 GFCS


  8. 出典は何でしょうか?
    駄レス国務長官


  9. 世界の艦船 2019年3月号号増刊 傑作軍艦アーカイブ7 戦艦「扶桑」型/「伊勢」型 扶桑型/伊勢型のメカニズム 1船体・防御
    からです。
    Mk.63 GFCS


  10. 出典は何でしょうか?
    駄レス国務長官


  11. 書いたつもりなんですが?
    Mk.63 GFCS


  12. 10.は誤送信です

    だいたいポンド表記とインチ表記で実際の板厚が違ってたりしたら船体が正しく組み上がらないでしょう
    駄レス国務長官


  13. だからどちらが正しいのか質問してるのですが?
    Mk.63 GFCS


  14. 世艦記事が何を根拠に書かれたのが判るまでは断定できませんね
    駄レス国務長官


  15. そもそも日本戦艦でミリサイズでの設計は大和型が最初で金剛代艦まではインチサイズでしたから伊勢型のミリサイズ表記は後年の換算時の誤差を含むモノと見て宜しいんじゃないでしょうか
    松本喜太郎本の巻末折込の陸奥断面図(ミリサイズ表記)なども戦後のリライトでして原図は昭和造船史別冊にあるごとくポンド表記ですからね
    >2,の引用文献は1インチ厚の重量を正確に40ポンドであるなどと誤解したモノでしょう
    駄レス国務長官



945 日本の防空システムで距離で25ミリ機銃単装・三連で12.7cm高角砲というのがあったと思いますがアメリカ相手では不十分だったと思いますが世界標準的にはどうだったんでしょうか?
大鳳

  1.  http://www.navweaps.com/Weapons/index_weapons.php#Naval_Guns
     上記は各国海軍の砲煩兵器について要領よくまとめられていますので、こちらでお調べになってはどうでしょうか。英文ですが、Rangeを御覧戴ければ分かると思います。
     
    hush


  2. 結局、日本海軍と米海軍の兵装の違いになるかと思います。
    その辺の過去ログに興味深い物が沢山有りますので、是非とも掘って御覧下さい。
    暇人


  3. 正直な話、回答(解答かな?)以前に、質問そのものが日本語としてなってないと思われます。システムとは、どの様な概念でしょうか。距離とは、何のことでしょうか。世界標準的とは、どの様なことを念頭においていらっしゃるのでしょうか。
    照準装置、高速発射を維持する為の工夫、回避を優先するか撃墜のための精度良い射撃を優先するか(大型艦と小型艦では違います)等々、比較あるいは考慮すべき事項は一杯あります。
    UK


  4. 雑な質問ですいませんでした。範囲をせばめて
    射程距離別の火器の取り揃え、性能や照準器の良し悪し等がイギリス、ドイツあたりでどうだったのか、日本と比べて知りたかった次第です。
    大鳳



944 こんにちは、お世話になります。くだらない質問とお叱りを受けそうなのですが、とても疑問に思っていることなのでよかったら回答していただけたら助かります。原子力空母などが実施しているRCOHですが、 4年間近い時間がかかるそうですね。そこで疑問なのですが、RCOHの当該艦の乗員や航空隊は4年間の間どうしているのでしょうか?
一般人なりに考えてみると、一緒にメンテナンスなどをしているのかなと思うのですが、4年間はとても長く、練度などは下がらないのか?、航空母艦の乗員としての訓練はどうするのか?など疑問が尽きません。一般人のつたない疑問です。よろしくお願いいたします。
モルトケ

  1. RICOHとご指摘を受けました。申し訳ございません。訂正いたします。
    モルトケ


  2.  Refueling and Complex Overhaulの略ですからRCOHでいいです。
     航空隊に関しては、それとは関係なしに入港のたびに陸上の航空基地に移動していますので関係なしです。
     乗員に関しては、他の艦艇に転属される者も多いと思いますが、それ以外は各種訓練に従事しています。
     たとえば、CVN71は2009-13年に工事を受けていますが、 http://www.navsource.org/archives/02/71co.htm によると、艦長は交代しているものの、ずっと在職しています。
     実のところ、原子力推進になって航海期間が飛躍的に伸びていますが、それまでは、航行している期間は存外に短く、在泊中に行う訓練が多いのです。
     
    hush


  3. モルトケ
    モルトケ


  4. hushさん、こんにちは。RCOHのご指摘、ありがとうございます。こちら方面の知識は殆ど持ち合わせておらず、申し訳ありません。航空隊は陸上の 基地に移動するんですね。そういえば、岩国で空母航空隊が訓練を実施すると言うニュースを聞いた記憶があります。乗組員の一部はやはり、転属するのですね。それ以外の乗員は訓練を
    実施するとのこと、大変興味深く読ませていただきました。艦長のお話も凄く興味をそそられるお話ですね。ご紹介いただいたリンク先ですが、英語でしたのでまだ腰を落ち着けて閲覧していないのですが、興味深い情報がたくさん詰まっているようで楽しみです。大変貴重なお話ありがとうございます。迅速でご丁寧な解説本当にありがとうございました。
    モルトケ



943 竣工前の軍艦に艤装員長、艤装員、艤装員付きとして着任された方々は具体的にどんな仕事をするのでしょうか?
役職や艦ごとの差なども大きいでしょうし、いぜんにも
Mk.63 GFCS

  1. すいません。
    途中で切れてしまいました。
    以前にも似たような質問がなされていたのですが具体的な所が分からなかったので多少なりともお知りの方がおられましたら教えてください。

    Mk.63 GFCS


  2. こちら ↓ で不足でしたら再度お訊ねくださいまし
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13151649843
    駄レス国務長官


  3. 駄レス国務長官さん
    参考になりました。
    ありがとうございます。
    桜と錨先生のブログを拝見すると旧海軍と自衛隊で違いがあるとのことでした。
    私が知りたいのは旧海軍の方です。
    どなたかご存知であれば教えてください。
    Mk.63 GFCS


  4. でしたらアジ歴で「艤装員」「艤装員令」等のキーワードで検索されるのが宜しいんじゃないでしょうか
    以下は英国建造の巡洋戦艦「金剛」の事例
    艤装中の1912(大正元)年12月1日艤装員長として中野直枝大佐 (海兵15期)が同地に着任
    1913(大正2)年4月17日回航員(筆注、航海士・通信士・缶焚きetc.)が日本郵船熱田丸にてスエズ運河経由で到着
    諸公試完了した8月16日受領手続終了とともに軍艦旗を掲揚し中根大佐が初代艦長となる
    駄レス国務長官



942 ドイツのH級戦艦ですが、Z計画当時の仮称だとH、J、K、L、M、Nとアルファベットが振り分けられていますが、HからIを抜かしてJに飛んでいるのは何故なのでしょうか?
Iは欠番なのか、それとも仮称Iを意味する艦艇は別にあったのでしょうか?
GUY

  1. 「I」と「J」は見間違えやすいからです。
    Ranchan


  2. 「I」は「1」と見間違え易いからです
    駄レス国務長官


  3. >2
     長官閣下、もう何十年も前に某艦船雑誌にこの質問をしたことがありまして、その際の回答は1でお答えになられているものと同じでした。
     そして、それが正しいのではないかと思う根拠は、Z計画ではO、P、Qの仮称艦名を持つ巡洋戦艦が計画されているからです。
     もし、Iが数字の1と間違えやすいのなら、Oもまた数字の0と見誤りやすいのではないかと愚考致しております。
     
    hush


  4. あぁ独語の筆記体のIなら確かにJと見間違い易いですね
    つーコトで>1.に同意
    駄レス国務長官


  5. ありがとうございます。
    Iは正式に欠番なのですね。理由を聞いてとても納得しました。
    GUY


  6. いまさらですが、土木建築関係では、ことにラテン系の国で、フレーム番号に I, J, L, O, P, Q の一部または全部を用いない習慣があります。
    理由は hush様の言われた通り、誤読の防止です。
    タンジェント


  7. 「I」と「J」の誤読防止のためだけが理由だとしたら、順番からいって「I」が採用されて「J」が欠番となるのが妥当かとも思えます。

    そうならなかった理由は>>2の誤読防止もあるのではないかと思いますが如何でしょうか。(それとも小文字のLとの誤読防止でしょうか?)

    いずれにせよ、回答を>>1だけに絞りこむのは若干危険な感じがします。

    太助


  8. >7
     御指摘ありがとうございます。たしかに、順番通りにいけばIですね。
     そこで、その理由をずっと考え続けていたのですが、結局、分かりませんでした。ただ、当時のドイツで使用されていたフラクトゥール、日本では亀甲文字とか髭文字と呼ばれていますが、これのIとJは、ほとんど分別不能ですので、これが原因ではないかと思っています。
     https://jakerainis.com/wp-content/uploads/2017/01/fraktur-uppers.jpg
     上記の表を見てもらうと、第1列右端のIと第2列左端のJはほぼ一緒であるということが分かると思います。
     これは、この字体が15世紀に作られたことに由来します。
     ブルガリという私には縁もゆかりもない会社がありますが、この商標はBVLGARIとUの代わりにVを使用しています。これは、昔のアルファベットにUや小文字がなかったことに由来します。そして、UはVの文字を変形させたものです。同様に、JやWもなく、JはIから、WはVVから作られた文字です(英語ではダブリューdouble Uですが、フランス語ではドゥブル・ヴェdouble ve、つまり、二重のVです)。
     その中でも、Jが作られたのはフラクトゥールの作られた頃と、かなり遅れます。ほぼ同形なのは、後世、区別のためにJを細長くしたからであり、できた当時は区別がなかったと思っています。
     ところで、この字体は、ドイツでは他国より遅くの19世紀まで使用されていましたが、20世紀にはほとんど使われていませんでした。それを、ナチスが復古思想に基づいて復活させ、1941年1月3日まで使用します。廃止の表向きの理由は、これはユダヤ人の文字だからだと言っておりますが、占領地域でフラクトゥールが読みにくく、命令が伝達されにくかったからだとかというような理由が言われています。
     それはともかくとして、Z計画の時代、ドイツの公式字体はフラクトゥールであり、IとJの区別は非常に困難だったとなります。したがって、IかJを跳ばすというのは必然であったということになります。
     なお、フラクトゥールのIと数字の1、あるいはフラクトゥールのOと数字の0は判別可能な程度に字体が異なりますので、それは関係がないであろうと思っております。
     
    hush


  9. >>8
    フラクトゥールというものが使われていたのですね。勉強になります。

    ところで、ローマ数字(表記)は誤読候補に含まれませんか?誤読云々よりも同じ文字といえばそんな気もしますが。
    計画倒れが多いですが、ドイツの潜水艦/航空母艦/航空巡洋艦などに、〜I型、〜II型などがあるようです。
    初めて知りましたが、航空母艦の計画にはIやIIというものもあるんですね、時期は調べていませんが。

    まあローマ数字はIだけではなく、今回お題にあるLやMもそうではないかといわれれば、大いに困ってしまいますので突っ込まないで下さい。
    V150なんて水雷艇もありますが、これなんかは全文字フラクトゥール表記なのでしょうか。アラビア数字はそのままの表記でしょうか。いずれにせよ、文字を変えられるのは大変だったでしょうね...

    寝起きの乱文失礼しました。

    太助


  10. >9
     ドイツ語の辞書を見てみましたがIj、Jiで始まる単語はJiddischぐらいしかありませんので、誤認することはないと思います。
     V150については帝政ドイツ時代の建造ですのでフラクトゥールは関係ありませんが、VからUができたのは15世紀以前らしく、8に示した表にあるように、完全に別字です。
     また、このVは建造所を表しており、番号は連続しておりますので、艇首の表記は番号のみです(たまに、その前に小さく記号をつけた番号も記した写真もあります)。
     
    hush


  11.  御免なさい、文面を読み誤っていました。アラビヤ数字はそのままの表記です。というのは、ローマ数字には0がなく、非常に不便なので、16世紀頃には切り替わっており、ナチスもそこまで復活させなかったようです。だいたい、150の代わりにCLと書いたら、そちらの方が誤認されやすいと思います。
     空母の仮称艦名IとIIは客船オイローパと建造中に拿捕したフランス巡洋艦ド・グラースを改装する計画の時につけられたものですのでナチスの時代です。
     
    hush


  12. >9
     ドイツ語の辞書を見てみましたがIj、Jiで始まる単語はJiddischぐらいしかありませんので、誤認することはないと思います。
     V150については帝政ドイツ時代の建造ですのでフラクトゥールは関係ありませんが、VからUができたのは15世紀以前らしく、8に示した表にあるように、完全に別字です。
     また、このVは建造所を表しており、番号は連続しておりますので、艇首の表記は番号のみです(たまに、その前に小さく記号をつけた番号も記した写真もあります)。
     
    hush



941 赤城の一般配置図(?)において飛行甲板長を基準として1ピクセルの面積を求め、選択範囲内の総ピクセル数から格納庫面積を概算してみましたところ以下のようになりました。
https://i.imgur.com/j5Km3fT.jpg
しかしながら歴史群像シリーズの「決定版 日本の航空母艦」では“改装後の「赤城」は約8640u、「加賀」は約1万60u(いずれも艦上部の常用機用格納庫〔2層〕の面積で補用機用の3層目は含まず)”と書かれています。
(引用した平面図の正確性もわからないところではありますが)自分が計算した値とあまりに差があったので、この赤城及び加賀の格納庫面積を約8640u及び約1万60uとする元となった1次資料は何でしょうか?
POIUYT

  1. https://i.imgur.com/boiYZw0.jpg
    すみません画像消えてました。
    POIUYT


  2. まずは著者の方がお答えになるのが宜しいんじゃないでしょうか
    駄レス国務長官


  3. 各艦の船体構造に詳しい方であればどなたあれ解説をお願いしたいのですが。
    POIUYT


  4. ソースをお訊ねかと思いましたが算出方法とゆうコトであれば>1.で宜しいんじゃないでしょうか
    飛行甲板249.17m×30.60m=7,624uとの比較でも妥当と思われます
    ちなみに同シリーズの翔鶴型では常用5,545u・補用247uとなってました(ソース不明)
    赤城以外のフネも同様に算出比較できるといいですね
    駄レス国務長官


  5. すみません、質問の内容が少し言葉足らずでした。
    そもそもの疑問が上記の書籍で格納庫面積を見たときに赤城・加賀の船体構造からその数値は物理的にあり得るのか?というものでした。
    確認できる赤城の平面図から自分が計算したところでは8000uクラスの格納庫はどうやってもありえなかったのですが、所詮素人の計算にすぎないので、大塚好古氏がそのコラムを書くために引用した資料は何か、または同様に船体構造に関する資料をお持ちの方ではどの様な値になるのか知りたかったので質問させていただきました。
    POIUYT


  6. そう思って>2.を書いたんですけどね
    船体構造の資料としては昭和造船史別冊「日本海軍艦艇図面集」に赤城・飛龍・翔鶴・大鳳・信濃の一般配置図が載ってますので一見をおススメします
    駄レス国務長官


  7. ありがとうございます、色々探してみます。
    POIUYT



940 まだ使えるにも関わらず敵に鹵獲されるのを防ぐために自沈した軍艦の最も古い例は何でしょうか?
おうる

  1.  日本神話では国譲りの際に事代主神が船を傾けてとありますが…。
     それはともかくとして、英語版Wikipediaで自沈Scuttlingを調べると、イギリスの四等帆走フリゲート、サファイアがニューファンドランド東部のベイ・ブルズでフランス艦艇に封鎖され、捕獲を免れるために1696年9月11日に自沈しています。
     このあたりが、歴史に残る軍艦の確実な自沈例としては最も古いとは思いますが、他にもあるかもしれません。
     
    hush


  2. 回答ありがとうございます。参考になりました。
    おうる


  3.  木造艦艇をどうやって自沈させたのかと思って調べましたら、サファイアの乗員は2時間に上る勇戦の末に自ら火を放ったようです。
     https://nlarchaeology.wordpress.com/2012/05/18/he-sank-his-own-ship/
     したがいまして、キングストン弁を開いてというのを自沈と称するのなら、これは該当しないことになります。
     もっとも、キングストン弁が使われるようになったのは20世紀になってからですので、案外、日露戦争で自沈した艦艇あたりが嚆矢かもしれません。ただ、建造時期から考えて、これらの艦艇にキングストン弁が装備されていたかどうかは不明ですので、確実なのは第1次世界大戦となります。つまり、仮装巡洋艦カイザー・ヴィルヘルム・デア・グロッセとか、巡洋艦ドレスデンあたりです。
     以上、蛇足ですが。
     
    hush


  4.  「1904、5年露日海戦史」を見ますとアドミラル・ナフモフは「急に金氏弇を開きたり」とありました。
     
    hush


  5.  金氏弇の文字化けした字は合の下に升のノのないもので、ヴァルヴの意味です。
     
    hush


  6. >3.
    金氏弁はがんらい缶水(ごく初期)and/or冷却水を船底より取り入れるのが主目的でこれを船内に対して開放すれば浸水→自沈にも使えるってハナシですからモノ自体は蒸気推進初期から存在したんじゃないでしょうか
    駄レス国務長官


  7. >6
     いつもお世話になっております。
     実は、日露戦争時はアメリカでキングストン社が設立される以前なので、なぜ、存在しないであろう金氏弁を開くことができたのか不思議に思っていたのです。
    御教示により、これは、キングストン以前の冷却用海水注入弁を、ロシア海軍か、和訳した側が、一般的な呼称である「金氏」としたということが分かりました。
     御教示、厚く御礼申し上げます。
     しかし、缶水が海水だった時代もあるのですね。調べてみると、そのために塩害に強い銅製(木製もあったとか!)ボイラーが使われていたり、頻繁に塩落としをやっていたようで、これはこれで興味深いものがありました。
     それはともかくとして、であるのなら、もう少し時代が遡って、クリミア戦争時のセヴァストポリ攻防戦時に自沈したロシア艦艇の中に汽走フリゲートがおりますので、このあたりが嚆矢かもしれません。
     
    hush



939 新しい艦種である哨戒艦の新情報が待ち遠しくてウズウズしております。
今のところ公式に出ている話としては、
1000t級
乗員30名
とのことですが、海上自衛隊が「1000t級」と言う時は、
1: 1000t前後
2: 〜1100t
3: 〜1999t
のいずれを指すものでしょう?
satoski

  1. 2は違いましたね。
    ×:〜1100t
    ○:〜1099t
    satoski


  2.  海上自衛隊のきり型護衛艦は3400t型護衛艦と呼ばれていましたが、5番艦から基準排水量で50t増えたので、3500t型に変更されています。このことから考えると、下二桁を四捨五入するというのが海上自衛隊の慣例ではないでしょうか。
     もっとも、艦型も決まっていない状態ですので、本当に1000t級なのかどうかは、3900t型FFMの選定前の観測ではもっと小さかったことを考えあわせると分かりませんが。
     
    hush


  3. >hush様
    ありがとうございます。
    軍研で1000t台は1500t未満を目安とする習わし的なものがあるとの記事がありました。
    正確なところは判らないとしか言いようがありませんが、以後も妄想をたくましくして楽しみたいと思います。
    satoski



938 艦艇の排気についてです。

煙突と舷側(艦尾)排気と、おおきく二種類あるかと思いますが、数としては煙突の方が圧倒的に多いように思います。

舷側排気は重心を下げたり、煙路を短く出来たりと、とくに小型艦艇ではメリットは大きいと思うのですが、何故あまり流行らないのでしょうか?
satoski

  1. すいません、「舷側(艦尾)排気」というのは「艦尾排気も含む」の意味です。舷側=艦尾、という意味ではありません。
    satoski


  2. 排気口は大きな開口部なので低い所に有ると荒天時や傾斜時に船体内部に大量に浸水し易いからじゃないでしょうか
    駄レス国務長官


  3.  舷側排気はいくつかの問題点があります。舷側が汚れやすい、煙路が短すぎて排気効率が下がる場合がある、そして、舷側に開口部があるので、浸水時に不利であるという点です。また、艦艇の場合、攻撃を受けた際に弱点になる可能性もあります。
     特に、海上保安庁のはてるま級巡視船の場合、開口部が甲板に近いので、煙が上がってきて不評だと聞いております。しかも、船体塗色が白ですので、一航海ごとに舷側を洗う必要が生じるようです。次級から煙突配置に戻したのも、仕方がないことかもしれません。
     もちろん、仰られるような利点もあるので、搭載する機関との兼ね合いもありますが、弱点を克服するような設計をすればよいのでしょうが。
     
    hush


  4. 舷側排気は排気ガスが海水と混じり環境汚染になるのがデメリットです。
    マルヤ


  5. 後方ではなく舷側排気の場合、排煙が側面に排出されることになりますが、桟橋が足りずにいわゆるメザシ係留を行うともろに僚艦に排煙を向けることになります。
    救助や立ち入りなどのために接舷の機会が多い巡視船でも相手に高温の排煙を振りまくのは不味いでしょう。
    後任伍長


  6. 皆様書き込みありがとうございました。
    ご教示頂いたデメリットの中にはこれまで意識していなかった観点もあり、大変勉強になります。
    これらデメリットの回避を考えると、新たな解決策を用意するより、枯れた技術である煙突で無難・確実に対応することを選ぶのがよく理解できました。
    satoski



937 練習戦艦「比叡」は昭和11年度の海軍特別大演習時、羅針艦橋、一番砲塔、後部煙突を白く塗装しております。
これは大演習の統監艦を示すものだと聞きますが、他に類似の塗装をした艦を存じません。

統監艦の塗装規定及び、他統監艦での塗装事例の写真などございましたらご教示頂けませんでしょうか。
(戦艦「比叡」の統監艦塗装時の写真でも結構です。)
よろしくお願いいたします。
Ranchan

  1. 全くの素人ですが白塗装はあくまでも御召艦ではないでしょうか。
    昭和11年は統監艦イコール御召艦で、他の年もイコールであったときがあったかもしれません。
    AB



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