ちょっと気になると夜も眠れない。 武器、装備全般 Ans.Q どうでも良いことなのに…、誰か助けて! |
932 |
昔の映画「大魔神」の兜ですが埴輪の画像を色々検索してもあの大きな正面から見ると角のようにも見える耳当て(?)付きの兜が見つけられません。 あれは実際にあった兜の模倣でなく創作したデザインでしょうか? トロッター |
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/kuni-kouko01.html
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/501210
あたりが代表例ではないかと思います。
hush
埴輪だと脇立か、頬あてを返したものか判別しづらいものが多いようですが大魔神のは形からすると脇立なのでしょうね。
トロッター
931 |
お世話になります。 早速ではありますが日本海軍陸戦隊の小隊編成について教えてください。 陸軍では3個軽機関銃分隊+1個擲弾筒分隊を基本としておりますが、海軍陸戦隊はこれに準じた編成だったのでしょうか? 匿名 |
誰か答えて下さい。
930 |
第二次大戦期の野砲-十五榴クラスを想定して、単肉自緊砲身と焼き嵌め砲身とを比較して、どの程度の砲身肉厚削減ができていたのでしょうか?(熱容量とかの都合もあるので単肉自緊にしたからといって必ずしも薄肉化に寄与しない例もあるかもしれませんが…) 豚 |
誰か答えて下さい。
929 |
楽天で『スイス軍 ガスマスクショルダーバッグ ソルト&ペッパー デッドストック BS192NN』なるものを見つけたのですが、 実際に装備している写真や、販売サイト以外で情報があるサイトが見つからず、本当にスイス軍が使っていたのか疑問に思っています。 画像もしくは記録を知っていたら教えて欲しいです。 角 |
誰か答えて下さい。
928 |
リノリウムは銃のストックとして採用された例はありますか? 床材として優れたリノリウムは銃のストックにも使えるんじゃないかと思い検索をかけて見ましたが、採用例を見つけることが出来ませんでした。 画像検索をかけるとカラフルなストックがたくさんヒットするんですが、どれ一つとってもリノリウム製ではありません(検索の際にLinoleumの前後をダブルクォーテーションで囲っているのに) 海外のサイトで銃のストックの補修材としてリノリウムの樹脂が使えると紹介する文章をようやく見つけることができたぐらいです。 おうる |
hush
おうる
hush
おうる
こちら http://www.warbirds.jp/ansq/42/D2002109.html は、御覧になられましたか。
艦船1238の6のLuna氏の記述がさらに追加されていますが、リノリウムにはあまり利点はなさそうですね。
hush
ありがとうございました。
木製ストックの修繕で傷を埋めるのに使われるというので意外と適性があったのではないかと予想したのですがそうでもなかったようです。
おうる
927 |
太平洋戦争中の日本陸軍主力重機関銃だった九二式重機関銃について質問します。 九二式重機関銃は連射すると発射速度(とそれに伴う発射音)が高くなっていき、ために連合国将兵からは「キツツキ」なる別称で呼ばれたと言われています。 しかしよく考えると九二式重機関銃はベルト式給弾方式ではなく、たかだか30発の保弾板による給弾方式です。連射と言っても知れたものです。この「キツツキ」のエピソードは、一種の戦場都市伝説のたぐいではないでしょうか? 備後ピート |
日本語版Wikipediaにも「保弾板上の弾薬の数が減って重量バランスが変わるにつれ発射速度が増す特徴的な発射音のため」とあり、間歇的に発射音が聞こえるのでというのでしたら、キツツキと呼ばれても不思議はないように思いますが。
hush
実物の音はYouTubeにいくらでもあるのでお聞きください
通り
926 |
日本海軍空挺部隊が装備した一〇〇式機関短銃は前期型か後期型どちらになるのでしょうか? 匿名 |
hush
925 |
竹槍でb29を撃墜できるってマジですか? ロロロロ |
□□
かめ
竹筒には強度が有るので推進剤を適切に充填すればロケットモーターに成ります。
にも@一言。
にも@二言。
ロロロロ
ロロロロ
かめ
片
924 |
エースコンバットでは架空兵器がたくさん出てきますが (例えばZEROではポリ窒素を使った散弾ミサイルや高出力の航空機搭載用の レーザー兵器や高さ1Kmにもなる射程2000Kmの超高層レーザー兵器など) 実際に作れますか? ラリー・フォルク |
それぞれ個別に検討しなければいけない品目群を一緒くたにして問うている時点で、答え様が在りません。
にも@一言。
にも@二言。
「高出力の航空機搭載用のレーザー兵器が」
「高さ1Kmにもなる射程2000Kmの超高層レーザー兵器が」
等々、個別に質問されるのなら答え様がありますし、
抑貴方自身が検索することである程度迄は調べられる筈です。
にも@三言。
ラリー・フォルク
其等を一並べにするのは「エースコンバット」というゲーム作品の側の問題です。
「現実の戦闘機をプレイヤーが操作するユニットとするエースコンバットにおいて、これこれの架空度の敵兵器を出すとゲーム表現はどうなるか」、といった様にです。
「ラグランジュ点での宇宙開発」「核融合発動機」「パワードスーツ」
是等を「ガンダム」と一括りに一緒くたにして、
現実に開発されている是等を問われたら、たまったものではありません。
にも@四言。
それぞれの架空兵器毎に、
エースコンバットというゲーム作品に出して現実の戦闘機と競演させた場合の表現の変わり方が全然異なる訳で。
すみませんでした。
にも@五言。
〜@一言と〜@二言、で言っていたり仄めかしている、実際には作れないから架空兵器だという様な物言いは、少し早まった発言では無いでしょうか。
少なくとも私にはそう見えました。
エースコンバットのゲームの具体的に出て来る兵器については存じておりませんが、具体例を3つ挙げておられるので、なぜそうなのか、それについて語れば良かったんじゃ無いでしょうか?
そもそも現時点にて実在出来ていないというのは自明で、そういう事が話したいんではなくて質問者様も承知の上で実現可能性について会話したかったんじゃないかなぁ、と思うのですが。
途中で我に返って三言目を付したのかも知れませんが…。一言目二言目がひっかかります。
質問の対象が広過ぎてどこまでなのか漠然としている、というのは同意です。しかし具体名が上がっているのに、個別に質問されるのなら答え様があるといっておきながら〜@一言目で「答えようが無い」というのは分かりかねますが…。(別に名前が上がってる分を検討も無く唾棄する理由はないでしょう。これを個別に話しても良いわけです)
横からすみません
現時点で実現していないが、現実に現在研究されている兵器、現実に過去研究された事のある兵器、其々の話なのか。
この異なる話を「作中に出てるから」という理由で一緒くたに聞かれても答え様が無いのです。
ゲームに登場するそれらがどうかという話は、現実のそれらがどうかについて最低限の知識を調べて持ってもらわないと、出来ないのです。
にも@六言。
何かご理解されていない様な。終わった話なので私はこの辺にしておきますが。
横からすみません
現状、十分な出力のレーザーを小型機に搭載するのは主に動力供給の点で無理ですけど
散弾ミサイルが何かわかりませんがフラックを標的方向に飛ばす指向性弾頭も実在はしますね
超高層レーザーは照射範囲を広げるためでしょうが、それはさすがに。とはいえ軌道エレベータが存在できるなら、理論上は作れなくもないでしょう
(そんな目立つものは真っ先に破壊されそうですが)
通り
ありがとうございます。
ラリー・フォルク
923 |
旧日本海軍の魚雷ですが、気室タンクは削り出しで作成されたと言われていますが、専用の工作機械か自動旋盤の様な物を使って作成したんでしょうか? (まさか、旋盤で一つ一つ手作業で削り出した?) 安井 賢一 |
プレス加工後外径660mm, 内径475mmですが、荒削りで外径621mm,内径500mmにした後、仕上げで外径610mm, 内径586mm(肉厚12mm)にします。加熱した鋼塊を横型プレスで厚肉円筒にする加工は現在でも、耐圧容器製造で使用されています(現場では「熱押し」と呼ぶようです)。切削加工がどの程度専用化、自動化されていたかは私にはわかりません。
なお米海軍は、鋼板を機械で丸めたのち電気溶接で気室を作りました。これを知って、日本海軍の技術者たちはショックを受けたと言います。(堀川一男「海軍製鋼技術物語」に詳しく出ています。)
電気戦艦
流石に1から削り出した訳ではないですけど、
結構な手間がかかっているんですね。
こりゃ「魚雷一本、家一軒」とか言われる訳ですね。
安井 賢一
922 |
火砲の装薬について質問です。 野砲や榴弾砲などは装薬の量を増減することで射距離を調整することがありますが、オードナンスQF25ポンド砲のように最初から「強装」になっている薬莢から装薬を抜くことで装薬量を調整する場合、抜いた装薬はどのように処理するものなのでしょうか? 何か専用のコンテナか何かに保管しておいて、後方に送って薬莢に込めなおすとか? あるいは別の用途で「火薬」として用いるとか? 「強装」で射撃する機会がどれくらいの割合を占めるのかわかりませんが、かなり装薬が余るんじゃないか?でも砲の装薬は燃焼速度が遅いから爆薬として使うには向いてないだろうし・・・と気になり、質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。 おうる |
AB
やっぱり処分ですか・・・
仮に後方に回して再利用していた場合、経年劣化の管理とかどうすんのかなって疑問には思っていたんですが・・・
どこでどうやって燃やすんですかね?
焚火みたいに山にして火を点けた場合、最初のうちは普通にメラメラ燃えるでしょうけど、積み上げた山が大きすぎるといくら可塑剤が入っていてもさすがに爆発しそうですし?
おうる
焼却処分と書類に記しても、それら使わなかった装薬を発射薬以外の何にも使わず単に焼却することがいちいち現場で強制されているとは思えないのです。
にも@一言。
mine類等、我が劣勢・防勢の際の手製武器の材料に、余った装薬は使えます。
にも@二言。
921 |
砲によって異なるとは思いますが、砲弾に充填された炸薬は発砲から飛翔し命中するまでの間、どれくらい温度が上がるものなのでしょうか? 砲弾の弾穀の厚さは衝撃に対する効力を確保するという以外、炸薬に熱を伝えすぎないためという意味も考慮されてたりしますか? おうる |
expery
発砲時の加熱による温度上昇は、砲身以下です(連続射撃する砲身で100℃から150℃程度と思われます。弾丸内部の爆薬の温度上昇はとるに足りない)。
「砲弾の弾穀の厚さは衝撃に対する効力を確保するという以外」とは、質問そのものがでたらめ。
質問する前に、少しは自分で調べたり検討したりすれば如何でしょうか。
トンマ
920 |
92式歩兵砲について。 クランク軸がグラグラするため、前線では石などを拾って隙間に詰めたとかいう話がネットで散見され、元を辿ろうとすると木俣氏の本が出どころの様に見えました。 (参考:木俣滋郎 著 『陸軍兵器発達史』 光人社NF文庫 1999年発行) しかしながら、素人目には本の記述が眉唾に見えます。 この点に関して、本当にクランク軸に起因するグラつき並びに砲撃精度への悪影響があったのでしょうか。 豚 |
砲が発砲時にグラグラするような不安定な状態ならそもそも
受領検査の段階ではじかれると思います。
ただ92式は軽量化を求めすぎたため強度、剛性に難があるので
長年使えば当然ガタが来ます。
直射はあまり影響はないのでしょうが
曲者の場合近接支援の砲撃する際にガタガタ動くようでは
砲撃制度自体が怪しくなり最悪味方側に落ちてしまうため
そういった場合には木材や石等を【砲の下に敷き詰めて】
仮の固定する可能性もあります
隙間 は砲の下の部分、詰めた は地上と砲の間の【隙間】と捉えられます。
あるいは反動を支える足の部分は打込み式でない為
発砲で砲自体が据え付け状況によってずれることがあったと
聞いたことがありますので(平坦地でなければ反動でずれる)
足の発砲でずれた部分を動かしなおした際に
そのずれた隙間に石を詰めればそれ以降のずれは軽減でき
何度かずれて詰めてを繰り返せば固定できます。
ももんが
919 |
久方ぶりの質問です。 既出であったら申し訳ありません。 日本陸軍の行軍中、歩兵は小銃の床尾を持ち、肩に担いでいますが、他国ではスリングで肩に掛けているのがほとんどです。 これには何か理由があるのでしょうか? Takeahero |
hush
つまり、それまでは銃は担うものだったとなります。
実際、中世の銃士は担っています。
チャップリンの映画でも担っているようです。
したがって、銃の長さと体型、さらには伝統というものに左右されるようです。
hush
「歩兵銃従属品中ノ負革ハ喇叭卒ヲ除クノ外ハ其実用極メテ少ナキモノナルヲ以テ長尺度ノ皮革ヲ得ルニ困難ナル今日ニ於テハ寧ロ該負革ハ麻布等ヲ以テ製作シ喇叭卒ヘ支給セルモノニ在リテハ其分数交換率ヲ高メ以テ保存ノ平衡ヲ得セシムシハ実用上支障ナクシテ経費ヲ節減シ得ル(後略)」
歩兵銃の負革は明治初期の外国製銃からずっと正規の付属品で、2のような事情は少なくとも日本ではありません。
しかし、ここではその材料となる長い革を得ることが困難になっているというのです。
そして負革は馬を扱う騎兵や砲兵、輜重兵、歩兵の中でも喇叭手などで銃を負革で背負う必要のある兵士以外はほとんど使用されない、とも言っています。
そして大東亜戦争後期には特に必要のある兵種に限って負革を支給する規定となり、一般の兵士は銃を肩に担ぐしかなくなります。
資源的な問題があり負革は資源節約の対象になっていた。
負革で銃を担ぐのはそれを必要とする兵種に限られた。
これが主な理由と考えることができます。
BUN
やはり貧乏は辛いですね・・・。
Takeahero
918 |
M1ガーランドはエンブロック•クリップを用いてリロードをしますが、 もし挟まってしまったらどんぐらい痛いでしょうか? ロロロロ |
ロロロロ
幸い一般射撃用皮手袋をしていたので皮膚の代わりに手袋が裂けてれました。それでも後で親指にバンドエイドです。
当時、既にBARで30-06弾の着脱ボックスマガジンが存在していたわけですから、それを少弾数化して採用しなかったガーランドを恨みました。
癖の有る装填方法解決策として、ガーランドあるいは陸軍が着脱ボックスマガジンを採用しなかった理由は永遠のテーマです。
後継銃 M14 或いはイタリアBM59では、さすがに着脱ボックスマガジンになりました。
軌跡の発動機?誉
ロロロロ