質問コーナー(AnsQ)分類

2.艦船関係 2593 - 3000


No.
内容
2593 第二次大戦で,最も活躍した戦艦は何という船?ということでミリタリーマニアを自認する友人5人にたずねると,皆イギリスのウォースパイトといいます、このウォースパイトという戦艦は当時においても旧式艦だった様で,主砲の口径や速力でも当時の最新鋭艦に比べ劣っているように思えます(提督の決断IVのデータによるとですが・・・)一体このウォースパイトという船がなぜ『最も活躍した戦艦』と呼ばれるのでしょうか?自分としてはビスマルクや,大和のほうがはるかに優れていると思うのですが・・・・
2594 アメリカ海軍の新型イージス艦の主砲砲弾に「誘導砲弾」というものがありました。
射程が100q超とのことですが自ら推進力を持っているのでしょうか?
だとすれば、いわゆる「ミサイル系兵器」とは違うのでしょうか?
2595 はじめまして、いつも拝見させて頂いてます。
質問させていただきたいのですが、戦艦アイオワの最終兵装時の対空砲についてです。38口径5インチ連装砲とありましたが、これは自衛艦でも装備されている5インチ砲と、どう違うのでしょうか?単装と連装の違いだけでしょうか?
詳しい性能など、教えていただけたら嬉しいです
2596 こんにちは、素人質問で恐縮ですが、よろしくお願いします
早速ですが、ww2の日本艦船でなぜ、戦艦や空母のみ木の甲板が使われていたのでしょうか?また、なぜ巡洋艦や駆逐艦は木の甲板を使わないのでしょうか、お手数ですが教えてください
2597 前回は海自DDHについてのご教授ありがとうございました。

第一次大戦時に投入された軍艦には石炭専焼の機関を持っているものが少なくありませんでしたが、このような機関を重油専焼のものへと改めるために何か特別な改装が必要だったのか、そうであればそれはどういった改装になるのでしょうか?
また、重油は石炭に比べ効率が良いという話は漠然と知っているのですが、石炭専焼から重油専焼へと改めることによって、最高速度・航続力などの点で具体的にどの程度の変化が現れるのでしょうか?

よろしければ、再びご教授お願いします。
2598 ソビエト-ロシア時代の「極東海運」が今どうなったのか気になりました
一次はソ連の第二極東艦隊級の船舶数・トン数を保有していた筈なのですが、「ソ連 極東海運」等で検索しても うまくヒットしません。
誰か教えて下さい
1.今はどうなっているのでしょうか?
2.その当時の船舶リストが分るでしょうか?
以上 宜しくご教授くだされば幸いです
2599 過去に雑誌で、『旧日本軍は航空母潜水艦でアメリカ本土に爆撃を仕掛けた』と読んだ記憶があります。
米本土に日本軍が爆撃を行った事実は知っているのですが、実際こんな兵器を使って攻撃を仕掛けたのでしょうか?
2600 先の缶燃焼方式に続いて質問させていただきます。
第一次大戦時ドイツの戦艦の機関方式をみると、

○5個の缶で4気筒レシプロ機関を回す3軸(例:ヘルゴラント級)
○16個の缶で3つのタービンを回す3軸(例:カイザー級)

など、缶と機関の数が中途半端だったり割り切れなかったりするものが多々見受けられますが、素人考えでは、缶が5個ならレシプロも5気筒、タービン3つなら缶は15、18など3の倍数などスッキリさせたほうが分かりやすいし簡単だと思うのです(後者は缶を5-6-5と振り分け中央軸の馬力を強くしたのか、とも思いますが)。

これらの艦は、発生した蒸気をどのように機関へ導いていたのか(特に複数気筒のレシプロにおいて)、また設計者がどのような理由でこういった方式を採っていたのか、自分なりに調べてみてもなかなか分かりません。
度々の質問で恐縮ですが、どうかご教授ください。
2601  ずっと以前(まだ冷戦中)に読んだ本に

 以前、米国が日本に空母を一隻無償で提供しようと持ちかけたことがあった。大蔵省がその運用・維持に必要な予算を計算して驚き、丁重にお断りした。

 というようなことが書かれていました。で、質問です。

1.この話は実際にあったことなんでしょうか?
2.事実なら、米国は日本に空母を与えて何をやらせようとしたんでしょうか?
3.米国は日本に何級の空母を渡そうとしたんでしょうか?
2602 ロシア航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」の鮮明な画像があるサイトをご紹介していただけないでしょうか?
資料が乏しいので・・。
2603 WWI型水上艦のプラウバウが浮力向上を目的としたフロントへヴィー対策とのことですが
英国艦は一様にこれを採用しているのに対し
ドイツのド級艦以降は斜めにカットされた艦首喫水形状
ちょうどアメリカズカップクラスの帆走ヨットに近い形状です。
これは英国艦がドイツ艦に対して、よりフロントへヴィーだったということでしょうか?
2604 大和が、アメリカ戦艦のパナマ運河通過にともなう艦幅制限を見越して46センチを搭載したのは有名な話ですが、そもそもミズ−リなど、片側1メ−トルも
運河通過時に“ゆとり”がないんですね。
まさにギリギリ、団地の過密駐車場状態。
コンピユ−タ−もないのに、かの戦艦群はどうやって、自由自在に運河をくぐりぬけられたのでしょうか。
2605 ここの質問2599番への返事で出てくる伊25が、北米西岸で通商破壊に従事したあと、帰りにソ連の潜水艦2隻とであって米艦と思いこみ、片方を沈めた事件がありますが、この事件はいつ露見して、どうカタをつけたのでしょうか。ソ連側は米潜にやられたと思って、戦争が終わるまで米国には黙っていたらしいんですが。
2606 大正9年度計画の未成空母「翔鶴」の性能諸元、艦形図、搭載予定機種などをお教え下さい。
2607 日本海軍艦艇を例に取ると各艦に汚水捨管というタレ流しの配管があるのは知っているんですが、乾ドックに入渠して短期間、あるいは長期間整備する時はどうするのでしょうか?
乗員が全て降りるなりして艦外(つまりドック内)へ生活排水を流さないようにするか、何らかの排水誘導処置をしてドック外へ流す?それとも悪臭や汚物がまき散らされるのを我慢の上で工廠員は作業に従事するのでしょうか?
艦の規模によっては千人以上の乗員だし、限られた面積のドック内で毎日毎日タレ流しでは大変な事になりそうに思うのですが。
2608 退役したDD118むらくもはどのような状態になっているのでしょうか?
後部についていたOTO社の76mm砲はどうなったのか気になったので。
2609 イギリス海軍スイフトシュア級原子力潜水艦の画像がのっているページを教えていただけませんか?
2610 戦時中の大日丸について、「日米船鉄交換船」ということばがありますが
どういう意味ですか。英語ではなんと表現するでしょうか。
2611 「主機三連成汽機」とはどういう機関でしょうか。
できれば英語の表現も教えてください。
2612 突飛な質問で恐縮なのですが、砲の高度差による艦砲の貫通力、射程はどれほど変化があるのでしょうか?
2613 いつも珍妙な、質問を投げかけているのに、丁寧な回答を返して頂ける皆様。あつかましくも3回目の質問をさせていただきます。

 艦船の機関部に関しての質問です。ボイラーに高温高圧の缶を採用すると、燃料効率が上がり、重量、燃料当りの、出力増加するということ聞いています。製造コスト、保守管理を無視すればいい事ずくめの高温高圧缶。
WWII時点で、世界各国で採用された高温高圧缶のもので、最大温度、最高圧力のものはどれくらいのものがあるのでしょう。
私の知る限り、日本の島風級が400度、40kg、米海軍のフレッチャー級のそれが454度、43kg、ドイツのZ43級が460度、70kgがあるぐらいですが。

それともう一つ、雲龍級の「葛城」などの機関に、陽炎級の缶を積み込んだ際の、但し書きに、「長持ちしない、駆逐艦の缶を積み込むことには問題があったが・・・・・」などの言葉があります。駆逐艦の機関というのは、どうして長持ちしないのでしょう?
2614  "水柱"はなんて読むのでしょうか?
 自分はてっきり"みずばしら"だと思っていたのですが、旧海軍の方が"すいちゅう"と発音されているのを何度も聴いたもので......
2615 ハッシュハッシュ・クルーザーの艦形図・船体線図・各甲板図・横断面図等を見ることの出来る資料をご存知ないでしょうか?
彼女達の紹介・建造経緯等の文章的な資料や全身写真は時々見掛けるのですが,図面は右舷図しか見たことがありません。
マイナーな艦のことで申し訳ありませんが,もしご存知でしたらご教示いただきたくよろしくお願いいたします。
2616 海自の職種の射撃員ですがどのような事をしているのでしょうか?また、護衛艦には必ず配置されているのでしょうか?よろしくお願い致します。
2617 巡潜甲・乙型のカタパルトと格納庫の間にリフトとターンテーブルが有りますが、これはどんな用途で使われたのでしょうか?
リフトの方は、滑走車を甲板下に格納する為と、水偵を運搬車から滑走車に載せ換える時に、高さを合わせて作業に便利な様にと想像出来ますが、ターンテーブルの必然性が思い浮かびません。
以前、格納庫と扉の質問をされていた方もいらっしゃいましたが、この辺りの詳細がわかる写真等は無いものでしょうか?

2618 非常に初心者的な質問なのですが、
潜水艦の乗員数って、だいたい90〜150人じゃないですか。
100m×10mくらいの狭い空間にこれだけの人数がいるのですから、ベッドなどの確保も大変だな、と思います。
しかし、ここで疑問に思ったのですが、潜水艦ってコンピューター技術が発達した現代において、これだけの人数が必要なのでしょうか?
艦長、副艦長、ソナー員、魚雷担当、コック、技術者、通信士、操舵手と、これくらいしか思い浮かびませんが、60人前後で十分ではないでしょうか?
2619 巡洋艦、駆逐艦、フリゲート、コルベットの違いを教えてください。
僕の勘では、自衛隊のむらさめはフリゲートで、こんごうは駆逐艦だと思うのですが。
2620 むらさめ級は、煙突と煙突の間に、垂直発射の対空ミサイルを搭載していましたよね。
で、改むらさめ級のたかなみ級では、前部の主砲の後ろの垂直発射装置を32セルに増やして、そこから対空ミサイルも発射できるようにするのですよね。
そうすると、煙突と煙突の間にあったミサイルの場所はどうなるのでしょうか。あそこにも、VLSを置けないものでしょうか。
2621 いつもお世話になります。くだらない素人質問で大変恐縮ですが
よろしくお願いします。
大和型戦艦の高角砲のシールドですが、
増設時は数が足りなく取り付けられなかったことは知っていますが、
その後何度も改装や修理でドック入りしているのに、
なぜ取り付けられなかったのでしょうか?作るのには十分時間があったと思うのですが、教えてください
よろしくお願いします
2622 日本潜水艦搭載用の25mm連装機銃についてですが、
機銃上方に載っている、チョンマゲと云うか烏帽子というか、その様な形状の物体の用途は何だったのでしょう?
水上艦艇用の連装機銃には付いて無いですよね。
あと、大戦後期の伊号潜は、14cm砲を降ろして、25mm連装機銃×2門に換装されたそうですが、伊29以外で具体的な例(艦名)当判る艦は有りますでしょうか?
2623 他艦種と異なり、空母は舷側の対空兵装位置が左右非対称なのは分かるのですが、日本空母に関して上面図をマジマジと見てみると、「艦橋、煙突位置を別としてだいたい左右兵装が揃っている艦」と「高角砲装備位置が左右でチグハグになっている艦(艦によってはその影響で機銃位置もかなり非対称)」の2つに大別できるように思えます。

前者
「信濃」「大鳳改型(未成)」「赤城」「翔鶴型」「飛龍」「飛龍改型(雲龍型)」「鳳翔」「龍驤」「祥鳳型(龍鳳、千歳型含む)」「伊吹(未成)」「大鷹型(神鷹、海鷹含む)」

後者
「大鳳」「加賀」「蒼龍」「飛鷹型」

なぜ後者の空母は高角砲位置がチグハグなのでしょうか?単に艦橋/煙突の位置や舷側にある吸排気トランクなどの影響でチグハグにならざるをえなかなったのでしょうか?
2624 みなさんには素人質問とは思いますが教えて頂けないでしょうか?
「赤城」「加賀」は建造途中に戦艦から空母に改造されたとのことですが、「戦艦」としてはどの程度建造が進んでいたのでしょうか?
又、船体には「戦艦」の名残というのは残っていたのでしょうか?
空母としての運用上つらい部分や強引な設計変更などあったのでしょうか?
よろしくお願いします。
2625 陸海軍を問わず、大戦中の日本機のプロペラの設計が遅れていたことは指摘されることが多いですが、艦艇のスクリューはどうだったのでしょうか。他国と比べて推進効率が悪いようなことがあったのでしょうか。
2626 空母などで、動力が原子力の船は被弾した時はどのようになるんでしょうか?
2627 2度に渡る機関に関する質問へ詳細なご返答頂きありがとうございました。今回も恐縮ですがご質問させていただきます。

最近読んだ文献で、フランスのリシュリュー級の砲塔形状で、垂直二連式の四連装砲塔も試案のひとつにあったとありました。
結局、重心や構造などの問題で実際完成したような普通の四連装砲塔になったそうですが、この垂直二連式の四連装砲塔には、具体的にどのような問題があったのでしょうか?

皆様、ご教授お願いします。
2628 模型製作の資料にと学研の「金剛型戦艦」を眺めていたのですが、その中で「金剛型の水平防御は弾火薬庫の天井でさえ19ミリ」という記述がありました。
いくら何でも薄すぎると疑問に思い、自分なりに金剛型の水平装甲について調べた結果、改装前のもので19ミリ、57ミリ、70ミリという、まちまちなデータが見つかりました。いったいどれを信じればいいのでしょうか。
艦船好きの方には初歩的な質問かとは思いますが、回答よろしくお願いします。
2629 たまに、自衛隊の護衛艦のVLSからミサイルが発射される映像を雑誌等で見ますが、だいたい1発づつしか撃ってないですよね。
あれって、例えば、5発同時に撃つ訓練とかしないのでしょうか。
ミサイルがもったいなくて、できないのでしょうか。
2630 はじめまして。大和型の主砲についての質問なんですが、3番艦信濃は建造途中で空母に改造されていますが、弾火薬庫が既に出来ていたということは既にそれに搭載される主砲塔は完成していたのでしょうか。出来ていたとすると建造中止になった時点でどんな処置を受けたのでしょうか。八八艦隊で建造中止になった戦艦の主砲は陸軍に譲り渡されて海岸砲に転用されていますが、そのような転用計画はなかったのでしょうか?
2631 今、自衛隊のイラク派遣でもめていますが、海上自衛隊がイラクへ行く場合の航路はどこを通るのでしょうか?
2632 ハッシュハッシュ・クルーザーに付いてお伺いいたします。

ワシントン軍縮条約では,英国の保有できる主力艦リスト中に「カレイジャス」「グローリアス」の名は有りません。にも拘らず,廃棄対象にならなかったのはなぜでしょうか?
「天城・赤城・レキシントン・サラトガと同じく,あれは近く空母にするから・・・ね?いいでしょ?」ということでしょうか。
2633 海上自衛隊、旧海軍で実際に使われていた方が良くお解りかもしれません。
光学上下合致式測距儀は航空機など小さな目標の測距は不利と言われていますが
「伸光器を使って測る」のは無理でしょうか。
明るい背景に暗い飛行機などある程度の明度差があれば測れたんじゃないかなぁと思うんですが。どうでしょう。
よければご意見聞かせてください。
2634 お世話になります。
艦船は所属を明らかにするために、国旗などを掲げるわけですが

潜航している潜水艦では旗をかかげるわけにはいきませんし、それ以外の手段があったとしても、ナンセンスだと思います。

しかし、国際条約等に関連して、潜水艦が潜航したまま交戦することについて、問題が指摘されているという話は聞きません。

特別な解釈などがありましたら教えて下さい。
2635 八九式12.7cm連装高角砲ですが、
B型を見分ける外見上の特徴は、丁型駆逐艦の大部分や一等輸送艦に搭載された物に見られる「射手と旋回手用のシールドの高さが低い物」がそれと判断すれば良ろしいのでしょうか?
2636 海上自衛隊の護衛艦は、一年間に何発くらいミサイルを撃つのでしょうか。
ミサイルといっても、対艦ミサイルや、スタンダード、アスロック、シースパローなどいろいろあると思うし、艦艇によっても違うと思うけれど。
例えば、イージス艦は一年に何発くらい撃つのでしょうか。
2637 WWIの水上艦のマストは先端まで非常に高く、海面からの高さは水線長の1/2近くありますが、WWIIでのそれは水線長の1/4にも満たなくなります。この違いはどこから来るのでしょうか?
2638 金剛型巡洋戦艦についてお伺いいたします。

1.金剛型巡戦はご承知の通りネームシップ「金剛」が英国で,姉妹艦「比叡」「榛名」「霧島」は日本で建造されておりますが,国産3艦は実際には戦艦建造の本場英国で建造された「金剛」より劣っていた(出来が良くなかった)と聞いたことがありますが,これは本当にそう言われているのでしょうか?

2.2番艦「比叡」はロンドン条約のため練習戦艦に分類されておりますが,除籍されるまで正式には「練習戦艦」のままだったのでしょうか?
2639 イタリアの艦船が載っている本を読むといつも
「公試の最高速力は高かったが、実戦ではそんな速力は出なかった」のような書き方をされています。
(造船所にボーナスまで払ってまで)実戦では何の意味もない高速を出させるような無駄で意味の無い馬鹿げた努力をしたのでしょうか?
2640 以前、陸軍船舶について皆様にご教授いただきましたが、また疑問が出てきたので、質問させていただきます。
@書籍やサイトによって「山汐丸」の同型艦に「千草丸」と「千種丸」と違う名称がでてきますが、どちらが正しいのでしょうか。
Aその以前お聞きした時、GOさんに「にぎつ丸やときつ丸は航空儀装をしていない」と教わったのですが、多くの書籍やホームページには「にぎつ丸(ときつ丸)は未完成で解体されたが、秋津丸(熊野丸)と同じように小型機を搭載できた」とあります、なぜでしょうか。
B陸軍ではなく海軍なのですが、手持ちの学研「航空母艦」には、「しまね丸型」同型船の「大瀧山丸(滝ですよね)」の他「大邱丸」があるとあります。この「大邱丸」というのが、他の書籍やホームページを探しても見つかりません、一体なんなのでしょうか・
C航空戦艦「伊勢」「日向」は「航空母艦」として扱うことはできるのでしょうか。
学研の「航空母艦」は、古い資料なので、信憑性が低いような気がします。
どうかご教授お願い致します。長い文章申し訳ありません。
2641 潜水艦の追尾について質問です。
潜水艦への対処の仕方として
1)広大な海域全域の捜索は無理なので、護送船団を編成して
  船団の周辺のみ密度濃く哨戒して、魚雷射程圏に敵潜を近づけない
2)敵潜水艦の母港周辺、海峡などのボトルネックを監視して敵潜発見後
  これを追尾して敵潜水艦隊の位置を平時から把握しておく
という2つのアプローチがあると聞きました。

2)の場合ヘリでは滞空時間に限界があり、追尾に向かないと思うのですが
航空投下の自航式のソノブイで追尾してるんでしょうか?それとも安価な
漁船のような監視船で追尾しているのでしょうか?

それともP3Cで海域全域を周期的に見回っているのですか? でも継続的ではなく
断続的追尾では失探しないのでしょうか?  
2642 とある映画で女性を潜水艦に乗せるのは縁起が悪い、と言ってました。
と、いうことは世界中で今までに女性の潜水艦乗りはいなかったんでしょうか。
今はどうなんでしょうか?
2643 また質問させていただきます。
ロシア巡航ミサイル潜水艦オスカー級(IIも)は洋上で対艦ミサイルを再装填できるんでしょうか。
2644 「八九式12.7cm連装高角砲B型」について再び質問させて頂きます。
 シールド形状から見ると、A型と同じ形式の照準器及び照尺手が収まらないと思うのですが、それらは何処に移設されたのでしょうか?
 またA3・A4型は、B型の動力部が従来のA型と同じで生産されたものと解釈すれば良いのでしょうか?
2645 前回は素人質問に丁寧な回答ありがとうございました。
双葉社発行の超精密3DCG再現「戦艦大和」の中に大和のマストの上部は「木製」だった旨の記述がありますが(信号灯台より上部)、海底の第一主砲塔跡付近で確認・撮影されたものは50年以上経過している「木材」にしては原形を完全に留めている様に見えます。
当時の主力艦でも「木製」のマストがまだ主流で「防腐処理」が優れていたということでしょうか?
単に記事の読み間違い・勘違いかもしれませんが教えてください。
2646  吉田満著作 「戦艦大和の最期」に、イギリスの対空砲火の話が出てきます(ように記憶しています)
 それは、先端に分銅の付いた鎖をロケットに付けたもので、発射されると鎖をぶん回しながら飛んで行き、ぶん回された鎖が敵機に引っかかると、鎖が絡み付いてロケット弾と敵機が接触し炸裂→撃墜というような感じでした
 この、面(ぶん回された鎖の回転半径)をもって点(敵機)を狙うイギリスの対空砲火は、日本海軍の、点(通常の対空砲弾)をもって点を狙う方法よりも格段に優れている、というような事が書かれていました
 はたしてイギリスには、このような対空火器があったのでしょうか
2647 いつもお世話になっております、影十字です。

軍艦の諸々の兵装に関して調べているのですが、艦砲自体の寸法は掲載されていても、それを収める砲塔の寸法を解説している資料やサイトがどうしても見つかりません。
恐れ入りますが、そういったサイトをご存知でしたらご教授お願いいたします。
2648 「鈴谷」の最終時、特に艦橋前部の機銃台が明確に写っている資料を探しています。
当方の手元の資料は、どれも軽巡時代や重巡化直後の物のため、最終時の状態が把握出来ません。

・ 元の(13mm連装当時)高さのままで、大きさのみ拡張されて25mm三連装に換装した
・ 元の機銃台を撤去して「最上」同様に若干低い位置に新設した(その時の射撃指揮装置増設はナシ)
・ 上と同様に改装した、更に「最上」の様に艦橋前部に射撃指揮装置を増設した

という説があって、どれが正しかったのか考証で悩んでいます・・・ご存知の方、よろしくお願い致します。
2649 昔(大航海時代)の軍艦で斜め前か後ろの敵を撃ちたい時にはどうやって砲の向きを変えていたのでしょうか?構造上そんなに射角を変えられないようなのですが・・・
2650 船の針路操作に「面舵」と「取舵」ってありますよね。前者が右回頭、後者が左回頭な訳ですが、
なんで「右」と「左」という言葉では無く、「面」と「取」という言葉になったんでしょう?
由来等ご存知でしたら是非教えてください。
2651 タラワ級強襲揚陸艦とインヴィンシブル級軽空母の詳細な画像が載っているサイトを紹介していただけませんか?
なかなか無くて困ってるんです。助けてください・・。
2652 またお尋ねするんですが、キエフ級「キエフ」の飛行甲板は何色だったんでしょうか?
また、マストやレーダー類の色は黒だったんでしょうか?
2653 大雑把な質問ですがお願いします。
その昔アメリカから空母を海自に供与してもらう話があったが、その維持費・運用費を試算したところ、余りに巨額なのに驚き御破算になったとの話を聞きました。
海軍でも空母を運用していった経験からある程度の予想は出来なかったのでしょうか?
試算するまで気が付かなかったのも不思議な気がします。
それとも終戦時にその手の資料も破棄・焼却されたから判らなかったのでしょうか?
2654 川又千秋氏の「ラバウル烈風空戦録」の中に、米海軍艦艇の対空砲火の強力さを
証明するものとして「ボフォース40ミリはVT信管が使える」という意味の記
述がありました。
WWII当時の40ミリ砲弾にもVT信管は使えたのでしょうか。
NHKブックスのマリアナ沖海戦の写真で紹介されたVT信管はかなり大きなモ
ノであるように見えたのですが。
2655 質問ばかりで申し訳ありません
20センチ連装砲に換装後の最上型の2番砲塔の砲身は少々仰角を付けた状態が定位置(この表現でいいのかな?)ですが換装を前提に設計されていたにしては不思議に思います(僕だけ?)。
これは換装時の砲身長が設計時に考えていたものより長い物にしたためですか?
それとも不自然な空間を明けることで換装の予定を気取られないための処置の名残りなのでしょうか?(15.5センチ砲時代はほぼ一番砲塔背面ピッタリに見えます)
2656 龍驤vs瑞鳳 ?

 緒戦時の空母投入ですが比島攻撃に向かったのは 龍驤+春日丸の四航戦。
 AL作戦へも 龍驤+隼鷹の四航戦の組み合わせです。

 思うに龍驤より瑞鳳の方が航続距離や飛行甲板の長さ、エレベータの
大きさにおいて使い勝手がよいような感じがします。
 たしかに実績と格納数は龍驤の方が上ですが、なぜ重宝されたのでしょうか?
2657 昨年末にNHKで「映像の世紀」という番組が放送され,その中でオーストリア・ハンガリー戦艦「シュチェント・イシュトファン」(と思われる)が横転していく動画がありました。同艦はイタリアの魚雷2発で撃沈されたと聞きます。
また,ジュットランド沖海戦ではHMS「マールバラ」が魚雷1発命中のため戦線離脱の止むなきに至り,防御力不足との批判を受けたとも聞きます。
他にもHMS「オーディシャス」が触雷により沈没したりと,魚雷・機雷が発達してきていたとはいえ,水雷に対してちょっと脆いように思います。

WW1当時のド級・超ド級戦艦設計時に要求された対水雷防御力性能はどのようなものだったのでしょうか?
2658 凄い単純な質問なのですが、大和と武蔵って具体的に
どう違うのでしょうか?写真見たりネットで調べたりしても
よく分かりませんでしたもうここだけが頼りです、教えて下さい。
2659 対魚雷魚雷はまだ実用化していないので、防空艦のイルミネータに照射されないよう水平線に隠れて航空機で近寄って、水平線外ぎりぎりから長魚雷を放てば、防空艦がイージスでも対処できぬはず。
スクリューが壊れてスピードおちれば、さらに射程の短い魚雷でも追いつけるるはずですが、対艦ミサイルが使われる理由は、音響シーカーの感知範囲まで寄せる中間誘導の問題のためでしょうか?
2660  捷号作戦に参加した、日本重巡の魚雷兵装に関してなのですが
 妙高型は当時、4連装発射管が2基、最上は3連装発射管が4基ということになっています
 しかし本当にそうだったのでしょうか?
 スリガオ海峡の夜戦、サマール島沖海戦の記録を見ると、どうしてもそのように思えません
2661 2000年からの米軍とのリムパック共同演習の結果(海自損害艦艇○隻撃沈みたいな)を教えてください
2662 目に付く資料はあたってみましたがよく判りませんでしたので教えてください。

大淀に瑞雲が搭載された事実はあったのでしょうか?

ご存じの方、よろしくお願いしますm(_'_)m。
2663 ハンプトン・ローズ海戦でUSSモニターの砲弾がCSSヴァージニアの装甲に当る度に艦内を大音響で響き渡る打音に鼻や耳から出血する水兵が出たのに対し、USSモニターはそれほど酷い症状は無かったとのことですが、この差はどこからくるものでしょうか?
また、同様な症状はその後の艦隊決戦では出なかったのでしょうか?
2664 13500t型DDHに光学センサーは搭載されるのでしょうか?
FCS2型にはバックアップ用に光学センサー付いていますが
FCS3型の解説には何も書かれていなかったように思いました。
2665 空母 艦橋 白と検索を掛けても出なかったので質問します。
前大戦中の日本空母(赤城、加賀等の比較的古い空母)
の艦橋付近を覆っている白いボコボコした
マット(?)のようなものは何ですか?
2666  駆逐艦 秋月の怪

 古俣滋郎著の「駆逐艦入門」の秋月の戦歴のくだりに。「昭和17年10月14日〜16日の三日間に10センチ高角砲864発を撃った、この時の残弾は10センチ砲2860発だった」との一文があります。とすると、出港したときの10センチ砲の搭載弾数は3724発、これを主砲八門で割ると、一門当り465.5発となります。確か定数では一門あたり300発だったはず。これだと、随分と余分に積み込んでいることになります。

 WWIIドイツの戦車兵の手記や回想録では砲弾を予め、定数より余分に積み込むことが日常的に行われていた様子ですが、日本の海軍艦艇でも同様のことが行われていたのでしょうか?機銃弾などは、幾分多目に積み込むことはあったのではないかと想像していますが、この「秋月」の場合、砲身命数を大きく越える量を積み込んでおり、高角砲の砲弾は薬莢式だったと思いますので、戦艦主砲のように、弱装填薬で主砲弾発射した場合に1/2でカウントするということは無さそうなので釈然としません。

自分の考えとしては。

 (1)戦時記録、著者の誤記 (これはなさそうだなあ。)
 (2)秋月級の説明にあるように砲身の交換が“本当”に船内で行えた。
(3)砲身命数の実際の数字は一般に知られている350発よりも多い。あるいは命数切れでも射撃していた。
(4)榴弾、徹甲弾など、弾種の異なる砲弾が積み込まれており、それらを均等に射撃、消耗していくわけではないので、別段、問題ない。
 などを考えていますが、自分の身の回りにある資料を漁っても、そういった記録は見つけられません。

皆さんどうか、お教えいただけないでしょうか?
2667 ww2の対潜兵器について質問させてください
「爆雷は自艦への被害(爆雷の海面上を通過時に爆発)を防ぐため後方への投射、投下しかできなかった」と読んだことがあります。ではヘッジホッグやスキッドのような前投兵器はどのようにして自艦へのダメージを回避してたのでしょうか?
ネット上でいろいろ調べたのですが、よくわかりませんでした。よろしくお願いします。
2668 地方隊のDD、DEの艦橋の上にOAX−1という暗視装置が
搭載されているのですが、護衛艦隊所属艦にはこれに相当する
ような装備はあるのでしょうか?
はつゆき型には写真で見る限り付いていないようですが
これにも何か理由があるのでしようか?
OAX−1について書いてある文献がありましたら教えてください。
2669 ここにして良い質問かどうか自信がないのですが、他に聞けるところも無いもの
で、よろしくお願いします。
え〜先日、サブマリン707Rという潜水艦モノのアニメを観たのですが、その
中で単座の小型潜水艦が登場します。母艦となる潜水艦から切り離されて、昔の
艦載水上機のように偵察に使用されるようなのですが、これが気になって。

たとえば大戦中の甲標的は、母艦となる伊号潜より速度も遅い可潜深度も浅いで
すから、とても偵察には使えませんね?
現代あるいは近未来なら、母艦よりも高速な小型潜水艦を(必要かどうかはおく
として)可能にする方法があるのでしょうか?

もう一点。
作中では、その小型潜水艦(ジュニアと呼称?)は母潜水艦と無線のようなもの
で会話できるのですが、水中では電波は飛ばないですよね?
イルカのように音波で圧縮されたデータを送るのかとも想像しますが、それじゃ
アクティブソナーなみに目立ちすぎるような・・・

原作者の小澤さとる氏の著作は「黄色いゼロ戦」しか読んでないのですが、NH
KのBSマンガ夜話で「青の6号」をとりあげたさい、小澤氏を「機械に詳しい
ヒト」と評してましたので、あるいは上記の疑問点にはすべて(書いてないだけ
で)説明できる技術背景があるのでしょうか。

そりゃマンガだろ、と言われればそうですが。
2670 先日,当欄2596でWW2時代の日本艦船の甲板が木・リノリウム張りであった理由が説明されていました。

そのAns.Qを拝読いたしまして思ったのですが,自衛艦等の現用艦艇の甲板は何張りなのでしょうか?(ただのペンキ塗りなのでしょうか?)
2671 対潜短魚雷が切れても、CIWSの最新型や速射砲はシュノーケル運転の潜水艦や
魚雷に対してレーダー管制射撃ができると聞きました。

1)CIWSは赤外線画像照準の付加で可能になったと聞いたのですが
  これは赤外線画像認識によるのでしょうか? それとも赤外線センサー
  と  レーダーの情報を参照して両方に写る点を射撃するのでしょうか?
  それともフレアをふくむ赤外線発生源を何でもかんでも
  撃つのでしょうか?
  また・・20mm弾は水深何mくらいまで有効なのでしょうか?
  高速で衝突する水面はコンクリートも同様と聞いたのですが・・

2)速射砲の場合は何mくらいの対象に加害できるのでしょうか?
  またFCSがシークラッターから潜望鏡をより分けられるのは
  なぜですか(よく潜望鏡を出した潜水艦はレーダーで発見可能とか
  言いますがパルスドプラーでなくて発見可能なのでしょうか?  

2672 第二次大戦時の魚雷は圧縮空気に燃料を吹き込んでできたガスで
タービンを回してその軸動力でスクリューを回すと聞いたのですが
それで正しいのでしょうか?
それでいうと酸素魚雷などはタービン温度が異常に高温になりそうなので
自分の知識が間違っているような気が・・

また電気推進以外の最近の魚雷の機関の作動原理を教えていただければ幸いです。

また、突飛な質問でアレですが・・対水上艦魚雷でシュノーケル式のが
ないのは何でなんでしょう?
AAMの世界では酸化剤省略で長射程を目指すFMRAAMなどが開発されているのに
解せません。(対魚雷魚雷が開発されていない現在、OTHで発射された超長射程魚雷はイージスといえども迎撃できないはずなので、超長射程の有線魚雷1発のほうが対艦ミサイル8発より、イージスに対して有効に思うのですが・)
 
2821 真珠湾攻撃のときに、なぜ港湾施設や、石油貯蔵庫に攻撃を
しなかったのでしょうか?
また、なぜ占領部隊をつれていき占領しなかったのでしょうか
教えてください。
2822 すみません、陸の人と着上陸について話していてふと疑問に思ったのですが、
もし、漁船なり、貨物船の偽装船に分乗してた陸兵と、日本近海で
演習する敵海軍が合流して当方海岸に着上陸を仕掛ける場合、
公海での臨検は下記のどの根拠法規で行うことになるのでしょう?
想定条件としては相手は中国&北朝鮮とし、アメリカから
”大規模な着上陸の動きがある。具体的時期は不明”との警報がある状態。
敵国側は、狼少年効果を狙って、着上陸実行の前にわざと、貨物や
漁獲物しか積んでない船に怪しげな動きをさせて、日本の誤警報誘発させる。
敵の運搬手段は漁船か、中国北部>南部に石炭を運ぶ多数の石炭船の一部で、
石炭船は九州なら航路を外れて一晩、沖縄なら航路をほぼはずれないで
日本の上陸地点に到達できる。日本近海で演習中のフリゲートと
大型ミサイル艇などと、上陸地点沖に向かう途中合流。
また、敵は発砲せず体当たり&隻数飽和戦術という想定です。

根拠になりうると思われる法規
1)武力攻撃事態法
国会決議で発動?(事後承認可能かどうかはわかりませんでした)
公海で臨検可能。臨検拒否に対し危害射撃可能?
2)船舶検査活動法
国連安保理決議か、旗国の承認が必要。公海で臨検可能
臨検拒否に対して威嚇射撃しかできない
3)自衛隊法
海上警備行動 閣議のみ国会承認不要。能登不審船で発動
領海外での臨検不可? 正当防衛か緊急避難以外危害射撃できない?

どの法規をどんな手順で発動することになりますか?
それでどれぐらいの敵を漸減できるのでしょう?
2823  こんにちわ。潜水艦について教えてください。
「レッドオクトーバーを探せ」の中で、潜水艦が水中で魚雷を撃ち合うシーンがありましたが、第二次大戦中の潜水艦も敵潜水艦を攻撃することができたのでしょうか。?それとも敵潜水艦に気づいても、何もできずすれ違うだけだったのでしょうか?
2824  アメリカの一連の正規空母を攻撃型空母と表現されますが、攻撃型空母の定義を教えてください。またいつからこの言葉を使いはじめたのでしょうか?第二次大戦中の空母に使われていた記憶はありません。やっぱりへり空母、ハリアー・軽空母に対して、大型の固定翼機搭載の航続力に優れた、攻撃目的に使用できる空母でしょうか?まさか大戦中の大鳳級・イラストリアス級の装甲空母にていして、艦載機数を優先した翔鶴級、エセックス級の大型空母を攻撃型空母ってことはないですよね。かつてソ連は米空母の防御力の低さを鉄の棺おけと言ったそうですが(攻撃空母をもてなかったソ連の僻みでしょう)。攻撃型空母の定義といつごろから使い始められた言葉か心優しい方々ご教授ください。
2825 妄想話で申し訳ないのですが、大鯨以下の7隻がディーゼルが断念されて最初からオールタービンで建造されたら仕様と戦史にどのような影響を与えた可能性があるでしょうか?

また、52,000馬力でなく伊吹並みの72,000馬力の機関だったら速力はどれぐらいになったでしょうか?
(伊吹の29ノットは少し遅いように感じられますが・・・)
2826 現用艦は、ステルス的なデザインですが、これってそんなに効果あるんでしょうか。   もし、第2次大戦で現用艦のデザインの艦があったら、水上レーダーなどの、電波兵器に反応しちゃうんでしょうか。
2827 我が亡き祖父は水雷艇・鷺の乗組員でしたが、兵籍簿によると「昭和15年6月戦闘により負傷」と書いてあるのですが質問です。一体どこで負傷したのでしょうか?大戦の開戦前ならやっぱり中国ですか?鷺の航路をご存知の方お願いします。
2828   豊田穣さんの戦記小説、「仙人参謀」のなかで大和級戦艦三番館信濃を太平洋戦争前のから空母に変更する計画があった。しかし当時の軍令部第一部長(作戦部長)である宇垣纏少将(当時)が頑として判を押さずできなかったとありますが、これは本当でしょうか?以下は「仙人参謀」からの引用です。

  ある日、山本は海軍大臣の及川古志郎のところへやって来て、
「宇垣君を第一部長(作戦部長)からはずしてくれませんか」と頼みこんだ。
 理由はこうである。大和、武蔵の巨大戦艦建造に山本は反対であった。そこで何とかして三号艦の信濃は空母に変更してもらいたい、と呼びかけてきたのであるが、作戦部長である宇垣が承知しない。艦船を発注するのは、作戦部長、すなわち第一部長の権限である。ところが、大艦巨砲主義者である宇垣は、頑として変更に判を押さない。そこで宇垣をはずして、現GF参謀長の福留繁を第一部長に入れてくれ、という山本の頼みである。
 「よし、なんとかしよう。ところで、宇垣をどうするかな」
 及川は腕を組んで考えた。宇垣は頭脳名敏で切れるが、倣岸で押しの強い性格である。なみ大抵の上官では使い切れないところがある。
 「そうですな、宇垣君は、私のところへでももらいますか」
 山本がそう言い出したので、及川は驚いた。一番気に入らぬ男を自分の部下に使ってもよい、というのである。この男、大器だなと感じ入った。
 こうして宇垣は、三号艦信濃を空母に改装する見返り? として八戦隊司令官の職に補せられたのである。

  この話は事実でしょうか?事実だとしたら信濃の空母の変更案は戦前からあったということでしょうか?だとすると帝國海軍は真珠湾、マレー沖開戦前から、対艦巨砲主義に見切りをつけていたといってよいのでしょうか?
2829 戦後ソ連、ロシア潜水艦のブリッジ先端上部に「∞」を角張らせたような塗装がみられますが、あれはなんなのでしょうか?
2830 いろいろHPを探したのですが、納得のいくページが見つからなかったので質問させていただきます。
現在の米海軍の空母は、航空機の着艦時に三番目のアレスティングワイヤーが機体の自重、残燃料や兵装の重さ等を考慮して最適にしているそうですが、何故他のワイヤーも同じように調節しないのですか?
2831 2819の質問にも一部関連しますが、第二次大戦でのイタリア潜水艦に関しては有名な人間魚雷以外に戦果といえるべきものはほとんど聞いたことがありません。
数だけならずいぶんいたようですが、なぜほとんど役に立たなかったのでしょうか?
ライバル(?)の英潜水艦や同業者のUボートに比べると余りにも情けないと思うのですが。
2832 本当に些細な質問で恐縮なのですが、河用砲艦はなんと読むのでしょう?
「がようほうかん」「かようほうかん」「かわようほうかん」?
2833 HMS「プリンス・オヴ・ウェールズ」についてお伺い致したく思います。

彼女は’41/5/24にドイツ戦艦「ビスマルク」,重巡「プリンツ・オイゲン」と交戦しておりますが,この戦闘はHMS「フッド」の劇的な轟沈という結果もあり多くの記述がなされています。
そして大抵は「『フッド』轟沈後も『プリンス・オヴ・ウェールズ』は戦闘を続行したが,『ビスマルク』にまるで歯が立たず大損害を受けて命からがら逃げ出した」ように描かれています。

しかし「『プリンス・オヴ・ウェールズ』は完全には退却せず,その後も『ビスマルク』に砲撃した」なども聞いたことがあり,また当サイトでは「完全に完成し切っていない欠陥戦艦に撃ち負けるヘッポコ戦艦『ビスマルク』」などのご意見を拝読し,「『プリンス・オヴ・ウェールズ』は大した損害を受けておらず,援軍が近いことを知っていたので無理しなかっただけなのか?」と思うようになりました。

「ビスマルク」追撃戦においての「プリンス・オヴ・ウェールズ」の戦闘後の行動及び彼女の受けた損害についてご教授下さいますようお願い致します。
2834 大戦中の潜水艦に搭載していた備砲について質問があります。
航海中ほとんど海水にドブ漬けだったと思うのですが傷みやサビの心配は無かったのでしょうか?通常の対空砲や機関砲をそのまま転用していたようなので特別な材質を使っていたとも思えませんし。
私が想像できる対策や状況は以下の4点ぐらいなのですが、どなたか詳しい方がおられましたら教えて頂けないでしょうか?

1.滅多に使う機会の無いものなので、厳重にシールをして作動に支障の無い範囲
  でコテコテにグリス漬けにしてあった。
2.砲身の内面や閉鎖機、駐退機など絶対にサビては困る部分は対策を施してあっ
  たがその他の部分はある程度の諦めていた。
3.対策は施してあったが、使わなくても頻繁な手入れや入港時のオーバーホール
  が不可欠で、かなり煩わしい問題であった。
4.傷みがはげしくて半消耗品扱いであった。

以上、宜しくお願い致します。
2835 条約により正20センチ砲がタイ国軍艦のトンブリ級に転用されたのは有名ですが、大戦中に喪失・補充された重巡の主砲にはどのような履歴があるのでしょうか?

青葉の三番砲塔が一時補充されずに代わりに機銃を装備したのはどういった事情だったのかな?とか、最上の主砲は後部から前部へ移設したのかな?とか、摩耶の三番砲塔を撤去したその後は?、などが気になります。
2836   私め月刊「丸」の読者プレゼント、1メートル30センチの戦艦大和、当りました。これって現在市販されている一番大きいプラモデルでしょうか?
2837 WWIIの水上戦闘艦は国によって阿賀野、大淀、大和などのように上部構造物が独特のシルエットをしてますが(6000tの巡洋艦ではなく実は20000t近い大型艦だった、とする珍説を聞いたことのある)国の違う蘭巡洋艦デ・ロイテルと独ポケット戦艦が似ているのでしょうか?
2838 大和型にも採用された主舵+副舵の直列配置についてですが、操舵面においては成績が思わしくなく、副舵のみの操艦は困難だったとのことですが、「信濃」「110号艦」は別として、以降の艦「超大和型」では別の配置が検討されていたのでしょうか?
「大鳳」もこの配置だったと記憶していますが、やっぱり同様な問題があったのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2839 むらさめ型の短SAMをESSMに換装する計画についてですが、
Mk48VLS1セルに2発搭載できることになるのでしょうか?

それとESSM自体は従来型シースパローのようにライセンス生産しない
みたいですけどこれは本命はAAM−4の艦載型でそれまでのつなぎとして
暫定的にESSMを使うということなのでしょうか?
2840 防空射撃で質問なのですが、射撃指揮所による複数の機銃または高角砲の一斉射撃というものがあったと思うのですが。大和を例で見たときに、指揮所と指揮下の機銃がずいぶん離れて配置されていることがあるのですが、この場合指揮所での方位と角度をそのまま砲側に伝えて撃った場合、砲弾は敵機の左右に大きくずれるような気がするのですが、どのように1点に砲弾が集中するように対処していたのでしょう?
また、指揮所からは伝声管で方位や角度を支持していたのでしょうか?
2841 小川隆弘さん。お探しの資料はみつかりましたでしょうか?
小川さんが再びこの投稿欄を見においでになる可能性が非常に少ないのは
よく理解しておりますが・・。
 また、小生のこの投稿を見てたくさんの“小川隆弘さん”が出ていらっしゃる
かもしれず、そうなるとHPの管理人さんにもご迷惑をかけそうで気がひけましたのですが・・。 (質問でなくてすいません)
2842 すみません第一次ソロモン海戦時の鳥海の舷外色を教えていただけませんか?
2843 SUB COMMANDという潜水艦のシムをやってるのですが自艦のソーナーで敵潜水艦の方位、距離、速度、針路までは解りますが深度までは表示されません。
ソーナーで解る情報と、それを解析するTMAの理論からすると敵潜の深度まで探知するのは不可能ような気もするのですが実際の潜水艦のソーナーもそんなものなのでしょうか?
(前々作の688では深度も表示されていましたが、そっちはゲームよりでした)
2844 先日友人と話をしていて爆雷の爆発に話柄が及んだのですが、
「映画なんかでみる爆雷の爆発って、あれは見栄えよくするために数メートルレベルの浅深度で爆発物に起爆してるからあんな風で、実際はもっと地味なんじゃないのかねえ」
という所に話が収まりました。
実際のところはどうなのでしょう?100メートルで起爆してもやっぱり映画のような水柱がずどーんとそびえ立つんでしょうか?
2845 以前 南北朝鮮が海戦をした時 北の砲艦はT-34の砲塔を乗っけてたとの話聞きましたが 85ミリ砲がうまく命中すれば 南の警備艇危なかったでしょう。
確か 2回目の海戦時は 始めから 手動照準で南の警備艇を狙ってたのですか?
2846 昭和38年ごろ 少年サンデーに 海戦マンガで サブマリン707が連載されてました。確かTV放映の日時まで決まっていたのにオンエアーされませんでした。
内情知っている方教えてください。私が思うに 当時自衛隊は継子扱いだったから
自衛隊物故 民放労連なんかの圧力かなあーともおもうのですが・・・・
2847 近年の艦艇は各国ともに省人力化を進めているように思えるのですが、ダメコンについてはどう考えているのでしょうか。ダメコンに関しては機材の自動化等で対応できるのもではないと思うのですが。
2848 すみません素人です、よく見かける言葉ですが下の2847にもある「ダメコン」とは、どういう意味でしょうか?
教えてください。
2849 第2次世界大戦よりも前に建造された戦艦(金剛など)などの舷側には、支柱のようなものが斜めに10数本ついていますが、これはいったいどのような役割をするものなのでしょうか?
2851 よくSF小説やマンガで超伝導を利用した潜水艦や艦船が
搭乗し60、70ノット位のスピードを出していますが
理論上ではどの程度のスピードが出るのでしょうか?
2852 戦艦の主砲塔には,測距儀を持つ砲塔と持たない砲塔があります。
WW2時点では,主砲は通常射撃指揮所からコントロールされて砲撃を行うと思いますが,万一全射撃指揮所がダメージを受けて機能停止した場合,測距儀を持たない砲塔は戦闘出来るのでしょうか?
それを考慮すると,例え装備位置が低く測定精度が低くとも,波浪の影響等で使用し辛くとも,全主砲塔に測距儀を持たせた方が良いのではと思うのですが。

よろしくお願いいたします。
2853 技本では艦船用ランチャを研究していると聞いたのですが、これは国産のVLSを目指したものなんでしょうか?
2854  中国上海で運行が始まったドイツ製のリニアモーターカーですが、現在のところ乗車率が20%と、まる赤字の状態のようです。

ソース⇒http://www.business-i.jp/news/china-page/news/art-20040422222443-RCADZWOGCI.nwc

 そもそも、上海空港と市内の間、たかだか40kmほどを結ぶこの路線に、何ゆえリニアのような、まだドイツ本国でも実用化されていない技術をもってきたのか、それが当初から疑問視されておりました。

 ところで中国は現在、アメリカに対抗して航空母艦を建造中だと言われております。
 
 上海リニアの技術が、この空母のカタパルトへ転用される可能性は、無いのでしょうか?

 転用しようとした場合、リニアというのはカタパルトに向いた方式なのでしょうか?
2855 昔の船乗りの常食だった牛肉の塩漬けって、どうやってこさえたのでしょうか。
以前調べたとき北大のウェブサイトのどこかにクラーク博士が書いた「船中などで用いる牛肉塩漬製法」を見つけましたが、タイトルのみで中を読むすべはありませんでした。
また、今缶詰で売られるコーンドビーフと当時の船で使われたそれとはどういう違いがあるのでしょうか。
2856 訓練ではなく実戦で、潜水艦同士が交戦した例はあるのでしょうかs?
2857 前回2840番の後にまた疑問が出たので多数質問させていただきます。
1、前回高射装置で指揮をとるのはわかりましたが、敵の飛行機までの距離をどう測ったのでしょうか?(測距儀というのはわかるのですが原理がわかりません)
2、高射砲などは動力は電動油圧だと知りましたが具体的にどのような機構だったのですか?
3、機銃を見ると(25mm)単装では照準器がついていますが、三連装になるとありません、なぜでしょうか?
4、機銃の本体では計測器のようなものは無いように見えますが、個別戦闘の時は照準器を使った目測撃ちしかできなかったんでしょうか?
5、航空機の零戦が搭載した20mm機銃は当たると爆発する徹甲榴弾だと記憶していますが、艦載の25mm機銃は徹甲榴弾だったのでしょうか?
長くなりましたがご回答お願いします。
2858  私は全くの素人なのですが・・・
建造が決まった16DDHに搭載されるFCS3−改システムが
従来のシステムと比べてどこがどの程度進歩したものなのかを知る為に、
参照するのに良いサイトを教えて戴きたく投稿させて頂きました。
どうも良く解らないのです。場違いな投稿だとは思いますがお願いします。


2859  ここに書き込むべきか自信がないのですが、国内で用意に入手できるリシュリュー級/ダンケルク級のインジェクションキットはありますでしょうか?
 フランス艦の美しさ(?)を見せてやりたい奴がいるので・・・・・・
2860 スエーデンのヴィスビー級っていう620トンのコルベットがありますよね。あれ、カッコイイので個人的に好きなのですが。
質問ですが、ヴィスビー級には、ヘリ甲板があります。でも、620トンのあんな小さな艦艇にあまり大きなヘリも着艦できないでしょう。
どのくらいの大きさのヘリなら着艦出来るのでしょうか。
2861 長門型戦艦は新造時より艦橋上部に10m測距儀を装備しておりますが,他の日本戦艦金剛型,扶桑型,伊勢型は大改装時まで艦橋上部には主砲用測距儀がありません。
14インチ砲艦は大改装時まで何度か艦橋を改装していますが,ずっと主砲用測距儀を艦橋に装備しなかったのはなぜでしょうか?
別の言い方をさせて頂ければ,長門型のみ艦橋上部に主砲用測距儀を持っている理由が良く判らないのですが。長門型のみ想定砲戦距離を他戦艦より大きく取って運用する予定だったのでしょうか?

よろしくお願いたします。
2862 「500キロ爆弾までは耐えられる飛行甲板」と言う場合、「1発当たっても甲板が少々へこみはしても実用上問題ない」という旨の過去ログにあります。魚雷に耐えられる装甲とはあまり聞かないので、魚雷の場合は水圧の関係もあり、1発でも当たればへこむだけでは済まず、必ず大穴が開くものでしょうか?
2863 ネット上でFCS-3(改)の話を色々と探していたところ、こちらのAns.Qの過去ログ(http://www.warbirds.jp/ansq/21/B2001115.html)でロシアに「マルス・パッサート」なる類似のシステムがあることを知りました。
このシステムに興味を持ち、ネット上で検索しようとしたのですが、日本語ではこの過去ログそのものしか引っかからず、英語でも試行錯誤して二三思いつくスペルを入れて検索してみたのですが、なかなか思うような検索ができません。
この「マルス・パッサート」とは原語でどう綴る、どういったシステムなのでしょうか。
2864 いつもお世話になります。
大和型のバイタルパート(でいいんでしたっけ?)の中になぜ装甲の薄い
15.5センチ砲を付けたのでしょうか?。
設計段階で分らないとは思えないのですが。
もし副砲に直撃を受けたばあい、直接弾薬庫に火が回り
せっかくの集中防御が何の役にも立たなくなってしまうと思うのですが・・・
戦闘スタイルが対航空機となり、対空戦闘用の装備を増設しているにもかかわらず、この副砲をそのままにしているのも疑問です。
なんで、ここに装甲の薄い15.5副砲を付けたのでしょうか?
そして、なぜ最後まで、撤去しなかったのでしょうか?
どなたか教えてください。
2865 最近話題の新乾電池「オキシライド」ですが、従来の乾電池を遙かに上回る容量を持ち革新的と言われてます。
この技術を潜水艦用バッテリーに応用すればかなりの航続距離アップになると思うのですが
そういった研究はされているのでしょうか?
私は「電気関係」が苦手なので、優しくご指導してもらえば幸いです。
2866 陸上自衛隊が持っている81式短距離地対空誘導弾がありますよね。
あれを、自衛隊の艦船に改造して搭載したら、短SAMみたいな感じでつかえないでしょうか。
また、「おおすみ」の甲板に81式短距離ミサイルのトラックのセットを積んだら、一応空への対処が出来るってことでダメでしょうか。
2867 「姉妹艦」という言葉は何時から使われていたのでしょうか?
また、なぜ「兄弟舟」とかではなく「姉妹」にしたのでしょうか?
どなたか教えてください。
2868 戦艦大和の主砲発射時の爆風は強かったと思うけれど、艦橋のガラスとかは割れなかったのでしょうか。
また、大和のシールド付き25ミリ3連装機銃は、主砲発射時にシャッターを閉めることになっていたみたいだけど、あそこをガラスにすることは出来なかったのでしょうか。
2869 ドイツ連邦海軍はバーべ級凡用揚陸艇を保有しているんですが実態がわからないので知っていたら教えてください。
2870 CV-7ワスプにあったとされる舷側昇降機は一体何処に取り付けられていたのでしょうか?雑誌に掲載されていた(低高度からの)航空写真を見たことはありますけど、どうもエセックス級のような完成されたものではないと御見受けしますが。

あと、実際それを使っている写真があるサイトがあったら教えて頂けませんでしょうか?
2871 お願いします。
太平洋戦争時のことです。以前、何かで読んだのですが
戦艦等が砲を発射するとき、地球の自転まで考慮していたというのは本当でしょうか
水の上に浮かんでいる艦上から打ち出されるものに、そこまでの精度が必要だった
のでしょうか?
2872 私の祖父は大正12年9月の関東大震災の際に東京にいたのですが、海軍の軍艦に乗って避難したと父に生前話していたそうです。父の記憶は定かではないのですが上陸地点は静岡県か愛知県のどちらかと聞いたように記憶しているそうです。
質問ですが、この海軍の軍艦名が特定できないでしょうか?あるいは当時の日本海軍の艦船が従事した避難民の輸送活動の記録(何月何日、どこ発、どこ着、避難民何名乗船といった)はないでしょうか?
宜しくお願いします。
2873 馬鹿な質問ですがご容赦ください。パソコンゲーム初代「提督の決断」に各艦艇のパラメーターとして"運"があったと聞きました。この"運"は何に影響するのでしょうか。また、"運"の一番いい艦と悪い艦を教えてください。
 やっぱり運の一番いいのは日米それぞれ、雪風・エンタープライズ、悪いのは信濃・アリゾナでしょうか?
2874 戦艦大和の最終時の25mm機銃の数量と配置について、ご教示ください。
定説では三連装50機、単装2機(6機)となっています。

しかし、最新の考証と思われる学研「日本の戦艦 パーフェクトガイド」の脇田直紀氏の模型、水野行雄氏のイラスト、(三連装52、単装8)、p138の最終時のイラスト(三連装52、単装6)では定説と配置位置、数量が異なります。

特に一番、二番、三番主砲の周囲の機銃配置についてご教授おねがいいたします。
実際はどうだったのでしょう?


2875 アーセナル・シップ計画で見積もられた艦の全長、排水量、搭載弾数等々の詳細が知りたいのですが、どなたかお願いします。
2876 ビスマルク級は一四インチ砲を搭載する予定があったとのことですが、一四インチ砲を搭載した場合、史実のものよりも(船体の寸法とかが)小降りになったりするのでしょうか?
2877 戦艦大和や武蔵に搭載された、25ミリ三連装機銃で、正式機銃、
特設機銃の違いはどの点にありますか?
2878 映画「プライベート・ライアン」で連合軍がノルマンディー海岸に上陸した後、上陸用舟艇に混じって気球が浜辺に係留され浮いている場面がありました。あの気球は一体どのような目的で使用されたものなのでしょうか?
2879 戦艦大和VS戦艦アイオワというのはよく耳にしますが実際のところ、(絶対にありえないだろうけど)2隻が砲撃戦を行ったらどちらが有利なのでしょう。最近の研究によればアイオワの方が有利とのことですが・・・。
2880 25ミリ三連装機銃の関連質問です。学研大和2の水谷清高さんの考証では
戦艦大和、武蔵のシールド無しの25ミリ三連装機銃は管制されていなかったとの事ですが、
ノンシールドの三連装機銃はすべて特設機銃ということになりますか?
2881 第二次大戦中のアメリカ海軍エセックス級空母の航空機格納甲板は何層あったのでしょうか。
また、仮に2層以上である場合、舷側エレベーターは一番上の格納甲板にのみ飛行機を出し入れできたのでしょうか。

あと、エセックス級の内部構造がわかるサイトをご紹介ください。
2882  短波(より周波数の低い電波)を使用して無線通信を行うと、方位測定で位置がバレるから、無線封止が基本...
 というのがWW2時代の海戦の常識?でした
 しかし今は(潜水艦以外?)データリンクでリアルタイムに情報を交換し合い、それには短波も使用しているようです
 現在では、方位測定で位置がバレるということを考えなくて良いのでしょうか(水上艦艇というものは、敵に居場所を知られているのが基本・前提・常識と考えられている?)?
 それとも、短波帯においてもスペクトル拡散やウルトラワイドバンド等を利用しているのでしょうか?
2883 キエフ級航空巡洋艦や、モスクワ級対潜巡洋艦などの
最前部に装備されているSUW-N-1とは、どのような
対潜ミサイルだったのでしょうか?

SS-N-14/15/16などのように、「ロシア製艦載ミサイル」を示す
SS-N-**やSA-N-**などとは、全く別系列のモノなのでしょうか?
2884 飛行機モデラーの端くれです。この度GETしたレベル1/72 UボートVIICで有名なU−552を製作したいんですが、説明書に記載されてる艦体塗料は下部:ダストグレイ 上部:グレイ 甲板:グラニットグレイと記載されてまして、この灰色3色がチンプンカンプンです。模型仲間の友人にも照会しましたが、答えれる者がおりません。UボートVIICの一般的な塗色についてどなたか」ご教授下さい。
2885 He59から外した発動機2基を搭載した、ドイツ軍の双胴プロペラボート
(はしけ?)について、正式名称や諸元を知りたいのですが、適当な資料を
ご存知の方はお教えいただければ幸いです。
2886 下のスレではロシア対潜ミサイルについてのご教示有り難うございました。
間髪入れずですが…しかもRPK-3搭載艦のことだし…(-_-;)

Project1134.Berkut/Project1134-A.Berkut-Aは、どちらもNATOコードは「クレスタ」ですよね。I.IIの区別はあっても。しかしその任務性格は「ロケット(対艦)巡洋艦」と「大型対潜艦」で、タイコンデロガ級&スプルーアンス級ほどにちがいます。こちらも船体は同じで兵装システムがちがいますしね。

冷戦中、キエフ級と兵装がほぼ共通なII型は、しばしばキエフ級と機動部隊を編成して航海に出ていましたが、対艦ミサイルや防空ミサイルといった最重要兵装が
一世代前、細部では二世代以上前のモノもあるI型は、やはりキエフ級との機動部隊編成には、無理があったんじゃないでしょうか?
I型は建造隻数も少ないし、キエフ級完成以降、I型は主にどのようにして運用されていたのでしょうか?
2887 今月号のミリタリー雑誌「○」(←一応伏字・・・になっておりませんか)を立読みしておりましたところ「ミリタリー・トリビア」との1記事があり、そのトリビアの1つとして「重巡妙高・高雄型は高速航行時主砲塔が旋回不可能になる」とありました。(なんか「最後までそのままだった」とのニュアンスだったような・・ ・)
軽巡洋艦「最上」が公試で第3・第4主砲塔が旋回困難になったのは有名なお話ですが、他の重巡でも類似の件があったのでしょうか?
私個人は「眉唾もの」と思うのですが・・・。
2888 過去ログに無いようなのでお聞きします。
重巡愛宕型の89式高角方は何故他の従順のようにシールドが無いのでしょうか?
2889 私が持っている資料では判らないので教えて下さい。
空母翔鶴・瑞鶴が「あ号作戦」に参加したとき、艦首・艦尾の25ミリ機銃の配置は3機でしょうか・2機でしょうか?
2890 すみません、過去ログで、「水漏れ」「シャフト」と検索しましたが、該当するものがないようなので、教えてください。
船には、スクリューのシャフトが付いていますが、あそこから、水漏れがないのでしょうか。
昔、プラモデルを作ったときには、グリスボックスで水漏れを防いでいましたが、実際の船はどうしているのでしょうか。
2891 船舶の計算上(理論上)の最高速度について教えてください。
以前、本で読んだことがありますが、どうしても調べられません。
水線長に対する艇の最高速度を算出する計算式があったと思います。
これが知りたいのです。
(排水型の船底についてのもので、滑走型の船底についてのものではありません。)
2892  議論ボード向きの質問かもしれませんが。

 軍艦の主砲塔の換装は、かなりの手間だとは思うのですが、実際問題として、どれくらいの手間(資材、時間等)が掛かるのでしょうか。

 例えば、日本で言えば最上級巡洋艦が主砲塔の換装を行っています。知人は、その換装を無駄、といって憚りません。知人に言わせれば、その換装に使う資材や時間を、新しい重巡洋艦の建造に投入したほうが、遥かにましとのことです。主砲塔の換装のためには、ドックが必要であり、そんな資材と時間を費やさなければ、伊吹等の最上改重巡洋艦が太平洋戦争に間に合い、戦争に役立ったというのです。

 確かに史実の最上級巡洋艦等、主砲塔の換装には、資材と時間等が必要でしたが、そんな改装を行うよりも新造艦の建造を行うべきなのでしょうか。
2893 元自衛隊陸将補である松村励氏が海軍は大洋のど真ん中のブルーウォーターから沿岸近くのブラウンウォーターで戦う方向に回帰しつつあり、軍艦は、再び火力、機動力、装甲防御力を均衡して持つという本来の路線に戻ると
予測しています。

となると、かつての戦艦や重巡洋艦のような巨大な火力を持った艦艇が
今後、建造される可能性はあるのでしょうか?
2895 今日、世界の艦船の7月号を見たら、アメリカのLCSのいろいろな案が載っていました。
その中で、従来型の船体で、60ノット出せる案がありました。
60ノット出るなんて、僕は信じられません。
あと、ノルウェーのショル級を大きくしたタイプは60ノット以上と書いていました。これは、まあ、納得できるけれど。

従来型の船体で、60ノット出るというのは本当なんでしょうか。どうしたら、そんなに出るのでしょうか。
2896 ミッドウェー海戦で蒼龍は米潜水艦の雷撃で
とどめを刺された…という資料があると聞きましたが、
本当でしょうか? 参考になりそうな本などがありま
したら、ご教示くださいませ。
2897  WW2の各国の戦艦・巡洋艦を見ると、櫓楼測距儀よりも砲塔測距儀の方が大基線長であるフネが多いように感じられます
 これは何故なのでしょうか?
2898 おそらく2893のかたと同じ本を読んだことがあるのですが、
そこでは火力、機動力、装甲防御力のうち特に装甲防御力に
ついて湾岸?戦争で
「やっぱりイージスシステムがあっても直接装甲がなきゃ駄目」
と言う戦訓が得られたとありました。

1:本当に「装甲」が必要だと言う戦訓が広まっているのでしょうか?
2:本当だとしたら、確かあの戦争で米軍側は一発も被弾してない
と思うのですがそれでどうして「イージスだけでは駄目」と言う
戦訓が得られたのでしょうか?
2899 空母雲龍の写真は、昭和19年8月に横須賀で撮られた右舷の写真しか知りませんでしたが、米国のサイトで米潜水艦USS REDFISH (SS-395)の潜望鏡から撮った雲龍の沈没する写真と称するものを見つけました。 
http://www.combinedfleet.com/Unryu.htm
日本側の記録によると、雲龍は昭和19年12月19日の16:35と16:45に2発の魚雷を受け、搭載物件の「桜花」等に誘爆、16:57に「艦尾を上にして全く海中に没す」との事です。この日は「波浪大」だったそうで、写真も波が高いようですし、よく見ると持ち上がった艦尾に、三基ある25ミリ三連装機銃の内、出っ張った中央のものが写っている様に見えます。又、右舷の艦尾寄りにある25ミリ三連装機銃のスポンソンも2基写っている様にも見えます。只、疑問点としては、このような劇的な写真が今まで殆ど話題にならず(私が知らなかっただけかもしれませんが)、又艦長が潜望鏡から撮影したにも拘らず米軍の公式写真になっていない点等です。自艦の戦果を証明する意味でも、その様な写真は司令部に直ちに提出すると思いますが・・。
どなたか、この写真が雲龍の現存する2枚目の写真かどうか、その素性についてお教えください。
2900 戦艦大和の、例えば主砲塔装甲板は、当時の日本の技術では一体成型はむりなので、小さく作ったものをくっつけたと聞きました。
どうやれば40センチ以上ある分厚いものをくっつけられるのか不思議でなりません、是非教えてください。
また、こんな、かきわりみたいな装甲じゃ、一発くらったら、穴があく前にバラバラにならんのでしょうか。
また、アメリカの技術は、こういった問題をクリヤ−できていたのでしょうか。


2901 入浴剤のオマケか、オマケに入浴剤が付いているのか判断し難い「世界の艦船」の潜水艦シリーズ、なかなか楽しませて頂いておりますが、その中の旧海軍乙型潜水艦「伊19」についての質問です。
 乙型の砲熕兵装は後甲板の14cm単装砲1門と艦橋上の25mm連装機銃が基本ですが、「世界の艦船」の「伊19」には14cm砲の代わりに25mm連装機銃が2基、つまり計3基の25mm連装機銃を装備した状態になっています。また、船体は軍艦色と黒色のツートンカラーとなっています。こうした武装及び塗粧が実際に「伊19」に施されていたのでしょうか? 訪独した乙型潜に確か後甲板に機銃を増備した例はありますし、迷彩塗粧の例も他艦であったように記憶しておりますが・・・。
2902 イギリスが建造を計画している次期空母がありますよね。たしか、6万トンの。
あれって、E−2C早期警戒機を運用できないのでしょうか。
4万トンのシャルルドゴールよりも大型なので、なんとか運用できそうな気もするのですが。
2903 ある海洋冒険小説に、英国の病院船が体当たりでUボートを沈めるくだりが出てきました。そしてその後舵取りが
「なんて危ないことするんだ!」
と責められて
「潜水艦と水上艦がぶつかればまちがいなく水上艦が勝つ!前例がいくらでもあるぞ」
と強弁するのです。本当にそういう例があるのでしょうか?
2904 アメリカ合衆国・ロシア・英国・フランス・韓国・ドイツなどの現代の海軍の保有する兵器(駆逐艦・潜水艦など)のデータ(寸法、人員・搭載兵器など)を扱っているホームページは無いでしょうか?
戦車のそれや、WWIIの間の軍艦のデータを扱うホームページなら結構見つけられるのですが、現代の軍艦のデータを扱っているホームページは見当たりません。
2905 水偵について調べているのですが、「大和級の主砲の衝撃波では内火艇や航空機は壊れてしまうから、艦内に入れるようにした。」と本で読んだのですが、もうひとつの本で「重巡洋艦の主砲の衝撃波でも航空機は壊れてしまいその解決法として、利根型のような航空巡洋艦ができた」という内容も見つけたのですが、航空機や内火艇などはどれほどの衝撃波に耐えられたのでしょうか?
2906 もう一つ質問で、駆逐艦の主砲の定番である、12.7cm砲と秋月型が搭載した長10.0cm砲は、対艦攻撃用としてみた場合に破壊力に差が出てしまうものなのでしょうか?
それと、今の自衛隊の船の砲はほとんど自動装填だと思うのですが、機構がよく分かりません。水平射撃の場合は揚弾筒からあがってきた弾をそのまま倒して砲身に入れるだけだと思うのですが、70度や90度といった高角度での射撃の場合、揚弾筒から弾が出てきても砲尾は下のほうにあるわけですから手で運ぶくらいしか方法がないと思うのですが、このような場合どのように自動装填をしているのでしょうか?
長くなりましたがお願いします
2907 スキージャンプの空母にも、アングルドデッキがありますよね。ロシアの空母とか。でも、アングルドデッキの部分は、スキージャンプになっていません。もし、そこもスキージャンプになっていれば、2機同時に離艦できると思うのですが、どうなんでしょうか。
2908 軍事の事に関しては殆ど素人並みの知識しかありませんが、質問させてください。第二次世界大戦時に主要国の代表的戦艦といえば、アメリカのアイオワ級、日本の大和級、ドイツのビスマルク級、イギリスのキングジョージ5世級だと思うのですが、これらの戦艦が、大活躍をしたという記録が私の調べた限りでは殆どないと思うんです、(ビスマルクは、一発屋でしたよね・・・)もちろん第二次大戦の海の戦いの主役が、戦艦から、航空母艦に移行したということは知ってますが、それにしても、当時の技術の粋を集めた最新鋭の戦艦が殆ど活躍しないで、金剛とかウォースパイトというロートルの方が、活躍しているように思えます、私個人の意見ですが、イギリス海軍のウォースパイトが第二次大戦において最も活躍した戦艦だと思うくらいです。一体当時各国の最新鋭戦艦は何をしていたんでしょうか?ロートルにだけ戦わせて自分たちはドックや港で惰眠をむさぼってたのでしょうか?
2909 第二次世界大戦当時のカナダ海軍の大まかな兵力を教えて頂けませんでしょうか?駆逐艦などの大型艦はイギリスから譲り受けていたようですが、具体的には何隻くらいの駆逐艦がカナダへと譲渡されたのでしょうか?
2910 マリアナ沖海戦後(それよりも前から?)に日本海軍の空母はガソリン庫周囲にコンクリートを充填しましたが、
・コンクリート充填によって損害は軽くなったか。
・他国でも、あるいはガソリン庫以外にも水密区画へのコンクリート充填はあったのか。
この二点についてご教授願えないでしようか?
2911 サマール沖海戦で「大和」が左右を計6本の魚雷に挟まれた時、
北方に十数分もおつきあいせずに減速してやりすごすことはできなかったのでしょうか。

2912 海上自衛隊の「潜水艦」の艦内編成例を出来るだけ詳しく知りたいのですが
教えていただけますでしょうか。
 1分隊(水雷長以下約10名)
 2分隊(船務長以下約25名)
 3分隊(機関長以下約25名)
 4分隊(補給長以下約6名)
というのは書籍を見て分かったのですが
各分隊の「以下○○名」の部分の職種名?を出来る限り知りたいのです。
識者の皆様よろしくお願い致します。
過去ログ一通り拝見したのですが重複質問でしたらすいません。
2913 高角砲などは、旋回や仰角はどのようにやっていたんですか?機銃は人力のハンドルだと分かるのですが、やはり機械の補助があったのでしょうか?
機銃・高角砲とも防弾用の装甲で覆われたものを見ますが、あの場合照準はどこで?
駆逐艦の砲は各自照準はできたのでしょうか?照準用の窓から行ったのですか?
2914 アメリカに留学中に購入した古い黒いベレー帽のとこですが、黒い剣と、交差した矢のピンバッチが付いていて「DE OPPRESSO LIBER」とラテン語で記載されています。(第1特殊部隊??)帽子はボロボロになったので処分しましたが、、バッチの裏にD22と刻印があります。こういう物を集めている方がいるのでしょうか?バッチの留める部分が2つありません。宜しくお願いします。
2915 最近発売の「○ー」別冊で心霊スポットを扱ったものがありますが,その中に,
「現在は博物館になっている空母『ホーネット』にはいまでも『出る』」
との記事がありました。
記事中では,CV−12「ホーネット」に「出る」理由としては
1.沈没艦の名を引き継いでおり,縁起が悪い(←CV−16「レキシントン」は?)
2.退役までに300人ほど乗組員が亡くなっている(←現存していないけどCV−13「フランクリン」は?)
が挙げられていました。(まあ,都市伝説の類で真偽のほどは定かではないと思いますが)

また,HMS「プリンス・オヴ・ウェールズ」はイギリス水兵の間では疫病神扱いされており,Z部隊のシンガポール出撃時には巡洋戦艦「レパルス」の乗組員の間で「『プリンス・オヴ・ウェールズ』が一緒じゃあ,我が『レパルス』も終わりだな・・・」と呟かれていたと聞きます。(事実そうなりましたけど)

このように「出る」とか「厄病神」などと噂された艦は,他にはあったのでしょうか?
2916 4年くらい前に3冊か4冊組で発売されていたUボート関係の別冊写真集で見たのだと思いますが、艦橋から数人の人々が前方の一点を双眼鏡で注視している写真で皆、両手を開いて指の付け根あたりで鏡胴をはさむようにして保持していました。
過去ログで双眼鏡が話題になった際も紹介されている双眼鏡愛好会の掲示板
http://tcup7002.at.infoseek.co.jp/binoculars/bbs
でだいぶ前に、何故そういう持ち方をしているのだろうか聞いて見たら、漁船の船長が同様な持ち方で水面に魚群の兆しを探す写真の載ったサイトをある人が紹介してくれました。でもそうする目的も理屈も判りません。多分船の動揺とか長時間支えることによる腕の疲れかなんかが関係するのではと想像するばかりです。どなたかわけをご存じありませんか?
2917 フランスのブルターニュ級戦艦は、主砲塔の装甲の厚さが、砲塔によって違うのは何か理由があるのですか?
砲塔の装甲の厚さが違う事による、メリット、デメリットはありますか。
宜しくお願いします。
2918 アメリカの原潜、シーウルフ級はポンプジェット推進とのことですが、これは具体的にどんな仕組みなんでしょうか?検索など調べましたが、詳しいことは極秘のようですが・・・やはりわからないんでしょうか。。
2919 第二次大戦当時に多くの民間会社所有の船舶が徴用されて戦没していますが、徴用にあたって政府なり軍から民間会社に使用料的なものは支払われていたのでしょうか。また徴用した船舶が戦闘で失われた場合、所有会社にたいしてなんらかの補償は行われていたのでしょうか。
2920 初めて書き込みさせて頂きます。よろしくお願い致します。
ORDER OF BATTLE に興味を持っております。
WWIIの英海軍の艦隊編成について知りたく、いろいろと検索していますが、はかばかしくありません。今は無くなってしまいましたが、ORGANIZATION MAIN PAGE という、各国のOOBへの素晴らしいリンク集でもWWII英海軍のOOBについては情報が少なかったです。
特に1940〜1942頃の英海軍艦隊編成についてご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか。よろしくお願い致します。
2921 初めて書き込みします。よろしくお願いします。
日本海軍の龍驤は軽空母なのに最大艦載が48機と多いのでしょう?
甲板は鳳翔のほうが広く、排水量もあまり変わらないのに、鳳翔は22機(21機という資料もありました)しか配備できません。これでは大型正規空母信濃(47機)を追い越していて、たとえ信濃が他の空母の艦載機への洋上前進補給母艦としての運用の為に造られたとしてもなんか納得いきません。龍驤の格納庫がどうなっているか知っている方教えてください。
2922 長崎沖で昭和21年に自沈した海軍の潜水艦二十数隻が発見されたようです。
中には有名なイ-58やイ-402が含まれているらしいとのことですが、引き上げは可能なのでしょうか。
2923 第二次大戦で日本が沈めた連合軍の軍艦以外の船舶の合計トン数はどれぐらいだったのでしょうか?できればその内、潜水艦が沈めた分も教えてくれるとうれしいです。
ちなみにアメリカが沈めた日本の船舶が883万トン、ドイツはUボートだけで2157万トンの撃沈だそうです。
2924 小学生の頃、原潜ノーチラス号が北極点を目指す話を読んだのですが、ノーチラス以前に北極点を目指した潜水艦は氷を溶かす装置を使ってシュノーケルのようなものを氷の上に出して充電していたと書いてあったのですが、この装置のことを知っている人がいましたら教えてください。
また、同様の装置を伊400型潜水艦に搭載すれば北極の下をくぐってアメリカの東海岸の造船所を晴嵐で攻撃できたのでしょうか?
アメリカ軍は北極もパトロールしており、氷上にでたシュノーケルを発見されて奇襲は無理なのでしょうか?
よろしくお願いします。
2925 初めて質問させていただきます。アメリカの太平洋艦隊についてなのですが、真珠湾奇襲後、BB-38ペンシルヴァニアの次に戦闘部隊の旗艦になったのはどの艦なのでしょうか?一応資料を探してはいるのですが、探しかたが悪いのか、どうしても見つかりません...。
よろしければ、アメリカの主要な艦艇(戦艦や空母であればなんでもかまいません)の行動年表などが載っている書籍などもご存知の方がいらっしゃればご紹介いただけないでしょうか?アメリカ海軍通史などは手元にあるのですが、個々の艦の詳しい資料を見付けられません;;。
2926 戦艦大和型の 煙路を防御するために設置された蜂の巣鋼鈑の件ですが、
煙突のどの辺に設置されたのでしょうか。
また、空母に変更された信濃の煙突には、設置されたのでしょうか。
2927 テニアン島からのB29の出撃回数は延べ2万3000機以上に及ぶそうですが、この膨大な出撃機数を支えていた燃料・弾薬を米本土から輸送・護衛する体勢はどのようになっていたのでしょうか。また、燃料・弾薬の輸送船団は、戦争中を通してどのくらいの被害があったのでしょうか。
過去ログにも特にないようですので、ご教授いただければ幸いです。
2928 何処探しても見つかりません。
軽巡洋艦「龍田」ですが、最終時の兵装で25mm単装機銃は設置されていたのでしょうか? そうである場合、装備個所は何処なのでしょうか?

ご存知の方、資料をお持ちの方教えて下さい。 よろしくお願いします。
2929 戦後の艦船でプリエーゼ式水中防御を採用した例がありますか?
効果がないのですたれてしまったのでしょうか?
2930 戦艦ローマを撃沈した誘導弾は資料によると「フリッツX」と書いてあるものと「HS293」と書いてあるものがあるのですが、真実はどちらなのでしょう。又、何故二説あるのでしょうか。
2931 日本海海戦の際、長たらしいロシアの艦名に和式コードネーム(「ごみ取り権助」の類)が付されて識別に役立ったことはよく知られています。
「クニャージ・スヴォーロフ」「イズムルード」あたりは簡単に検索できますが、駆逐艦にいたるまでのロジェストヴェンスキー麾下すべての艦の和式コードネームが網羅された資料はないでしょうか?
2932 敵機の編隊に対して三式弾を複数の艦でまとまって撃てば効果があるように思うのですが、実際に米艦載機群に対して一斉に撃ったことがあるのですか?
レイテ海戦の時も、輸送船団攻撃のために極力三式弾を使わなかった気がするんですけど、レイテのときも積極的に三式弾を使って敵機を撃退できなかったのでしょうか?
2933 初めて質問させて頂きます。某所で防磁性能を持つ時計(ちなみにインターナショナル社のインヂュニア)が開発された理由は、潜水艦乗りの為であり、何故なら潜水艦の耐圧構造とは「磁石」(注:「磁力」では無く「磁石」と書いてありました)の原理を利用しているから、という記述を見かけました。極めて興味深い内容で、初耳だったものですから、以降様々な文献を漁りつつ調べたのですが、全く意味が判りませんでした。どなたかご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか。
2934 2931のために資料を見ていて思ったのですが、日露戦争のころのマストはむしろ「帆柱」という格好をしていますね。たとえばニコライ1世など、充分帆が張れそうな立派な帆桁(というのですか?帆船にはあまり詳しくないもので)がついています。こういうのは帆走にも対応していたのでしょうか?
(前身が個人所有のヨットだったという某巡洋艦はひとまずおくとして)
2935 岸壁に繋留するときのもやい綱について質問します。
1トンの船をつなぐのに断面積aのもやい綱が1本あればよいとします。
同条件で1万トンの船を同じ材質のもやい綱1本でつなぐとしたら、その綱の断面積は1万a、すなわち径にして100倍のものを使う必要があることになります。
何かおかしい気がしますが、間違っているとしたらどこがおかしいのでしょうか?
2936 戦艦「大和」の艦首にソナーを装備していたようですが、対潜兵器のない戦艦になぜ装備したのでしょうか
2937 大和型戦艦の艦尾無線塔(?)について、質問します。
数年前、小松崎茂さんの、戦艦大和海戦時の画集で、無線塔を後方に倒して、第三主砲を砲撃している絵をみましたが、あらかじめ戦闘時には
無線塔を、いずれかの方向に倒していたのですか?
2938 2次大戦中の英軍艦ベルファストの戦いを描いたムービーで、たぶんドキュメンタリー番組を録画したものをダウンロードして見たのですが、砲塔内や弾薬庫で働く人たちが、肩まで覆って眼の周りだけ出る白い頭巾をかぶっていました。あれは敵弾の命中やその他の事故による火災から皮膚を守るものなんでしょうか。
製鉄所などのアスベストの頭巾のようでなく、軽い木綿か何かのように見えるので、発射薬が燃えるような火災で役に立つようには思えないのですが。
2939  ワシントン軍縮で、補助艦艇の排水量、主砲上限が、ロンドン軍縮で、8インチ巡洋艦の保有比率が、決められたわけですが、日本の重巡洋艦は主砲口径を200ミリから正8インチの203ミリへと削りなおして、投弾重量の増大を図っています。
 砲弾重量が、主砲の口径の三乗比率に比例するといってもそれは、4〜8%のこと、制限重量内での性能向上競争の中で火力8%増の意味は浅からぬものがあると思いますが、
 今までの200ミリ砲、砲弾の生産設備、ストックの砲弾を無駄にしてしまうことに、海軍内部に反対の論調は起こらなかったのでしょうか?
 あるいは、従来の200ミリ砲弾は何らかの形で転用できたり、あるいは203ミリ砲でも発射可能だったのでしょうか?
2940 微妙に場所が違うかな、と思いつつ、「兵士に聞け」で記述がありかつ、バンダイビジュアルのJMSDF4巻でもそういう様が画面から見て取れたのでおたずねします。
艦(←この辺が悪あがき)が舵を切った時、その旋回の内側の海面で波が収まるのは一体どうした理由によるものなのでしょう?
2941 日本駆逐艦の舷側艦名記入についてお伺い致します。

1.太平洋戦争開戦前の日本駆逐艦は艦名を舷側に片仮名で記入しておりますが,艦名を記入したまま太平洋戦争に参加した駆逐艦は存在するのでしょうか?

2.乙型駆逐艦「秋月」は開戦後に竣工しておりますが,公試運転の写真では「アキヅキ」と艦名を舷側に記入しています。艦名を記入して竣工したことが確認されている日本駆逐艦で最後のものは何でしょうか?

番外:乙型駆逐艦「照月」「新月」「霜月」の写真を見たことがないのですが,彼女たちの写真は発見されていないのでしょうか?

多岐に渡りまして申し訳ありませんが,宜しくお願い致します。
2942 映画ザ・ロックで、アルカトラズ刑務所にネイビーシールズが海中から突入するシーンがあるのですが、その際に何名かの隊員が水上バイク(水中バイク?)の様なものに乗って海中を進んでいました。あれは何という乗り物なのでしょうか?
装備編に投稿するか迷ったのですが、こちらに投稿させて頂きます。 宜しくお願いします。
2943 海上自衛隊の艦艇の艦名は何故平仮名なのでしょう。
御存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。

又、何故ミサイル艇「一号」型や輸送艇「一号」型は漢字なのでしょう。
2944 確か2000年ぐらいだったか朝日新聞にミッドウェーで沈んだ空母ヨークタウンが発見された記事が載ってましたが(4800mもの深海に沈んでいたと読んだ覚えが)この時は日本空母は見つからなかったそうですが後に日本空母も見つかった(加賀とあと一隻ぐらいだったような)と聞きました。海底の日本空母の画像があれば教えてくれませんか?
2945 最近読んだ本「戦艦大和レイテ沖の七日間」の中に気になる記述があります。<戦艦武蔵の六基の高角砲には、シールドが無かった>という事です。
ご存じのように大和同様、訓令工事で高角砲を増設する事になっていた武蔵では、高角砲の在庫が無く、やむなく25ミリ三連装機銃を特設した事に
なっていますが、シールドを新設の高角砲に移設するため、撤去していたとすると、この本の記述にも納得するところがあります。
レイテ沖の武蔵の上空から撮った写真では、シールドらしき反射光の確認はできません。 いかが、お考えですか?
2946 海上自衛隊の掃海艇などには20MMの多連装銃を装備していますが、なぜ銃身が多連装なのでしょうか。掃海艇などでは時間あたりの発射速度はそれほど必要ではないのはあたりまえであり、単に国内メ−カ−の都合により値段の高い20MMを採用しているだけにしか思えません。どなたか教えて下さい。
2947 以前から気になっていたのですが、あと一歩踏み込んだ調べが出来ないのでご質問いたします。
ビスマルク級などの当時のドイツ艦は艦尾の結合部が弱いそうなんですが、なぜ「艦尾」なのでしょうか。より波の抵抗がかかる上に、艦によっては垂直型→クリッパー型に変更された艦首や装甲帯を抱える舷側は大丈夫だったのでしょうか。

また、艦首又は艦尾を延長した日、伊艦艇に関する件が下記過去ログ
http://www.warbirds.jp/ansq/22/B2002098.html
にあります。延長部の強度に関するAnsQではないのですが、むしろこういった諸艦の方が後付けである分、脆そうに思います。実戦において問題はなかったのでしょうか。
2948 すいません。かなり初歩的な質問なんですが、よろしかったら
お答えください。

煙突についてです。日本空母の煙突は下むいているので問題ないと
思うのですが、ふつうの船、とくに戦艦とかはかなり大きい
穴が天に向かってあいているのですが、あれって雨が入ってこない
のですか?

雨天時はポンプで排水しているのですか?
2949 米戦艦モンタナ型の質問です。モンタナ型は50口径
16インチ砲を採用いたしましたが、18インチ砲を搭載
する計画はなかったのでしょうか。大和に匹敵する排
水量、パナマ運河を無視した横幅、米国の砲製造技術、
18インチ砲搭載の技術的問題は何もなかったと思いま
す。アイオワとの砲弾の互換性のためでしょうか。
議論ボードの過去ログで50口径16インチ砲の優秀性
はよくわかりました、それでも18インチ砲を搭載しろ
と叫ぶ、大砲屋はアメリカにはいなかったのでしょうか。
2950 WW2頃の潜水艦の甲板には機関砲が付いた物がありますが、それの防錆対策は
どのようにしてたんでしょう?
潜航中は当然海水漬けになるので可動部等の錆かたは半端ではないと思いますが
マズルキャップやカバーだけで充分だったのでしょうか?

2951 初めて質問いたします。
洋上艦における水中防御(特に魚雷対策)について、過去ログを拝読させて頂いたのですが、読み進める内にある欲求が芽生え、質問致す次第です。

 究極の水中防御(特に魚雷)というのは、洋上艦に限ればどのような物が考えられますでしょうか?(避けるのがベストとか言わないで‥‥ (^。^;))
 二重底であるとか、バルジ装着(インナーバルジ含む)であるとか、艦底まで伸ばした装甲帯であるとか、多重隔壁であるとか、多々あると思いますが、尾教授頂けると幸いです。
 また、過去ログでも未登場だと思うのですが、魚雷防御室(二重側壁?内に海水を通過させることによって魚雷の衝撃を受け流す?)については候補にはなりませんでしょうか?
 ご教授、お願いします。
2952  「会社の行き帰りに英語の勉強でもしましょ。」 と、(株)アルクから出版
されている、AFN(旧FEN)ニュースフラッシュ2003年度版・・つまり
ラジオの米軍放送で流れた英文ニュースの抜粋CDを聴いていたところ、
89番目に収録されていたニュースで、「ハワイ大学の研究チームが、真珠湾の
湾口で、旧日本海軍の小型潜水艦を発見。これは1941年の空襲の1時間前に沈められたもので、研究チームは、2人の日本人乗組員はおそらくまだ潜水艦内に
残っているだろう」というニュースが収録されていました。
放送日は2002年の10月22日となっています。

・・・この潜水艦。その後どうなったんでしょうか?
どなたか御存知の方がいらしたら、ご教示ください。
気になりまして・・。
2953  いつも教えていただきまして、有難うございます。
 平成4年にNHKドキュメント太平洋戦争「大日本帝国のアキレス腱」という番組の中で、『日本軍の海防艦は、浮上してきた米軍の潜水艦と砲撃戦をして負けたことがある』という話が紹介されていました。
 実際、砲撃戦で海防艦が潜水艦に撃ち負けることがあるのでしょうか?
 具体例について文献や検索等を調べてみても見つけることができませんでした。具体例があれば教えてください。お願いします。
2954 一等駆逐艦の「初春」の歴代艦長名を教えてください。
また「初春」詳しい戦歴も教えてください。
どなたかお願い致します。
2955 些末な質問で申し訳ないのですが
世界の艦船などを見ていて気になったのですが、艦橋正面の窓(?)の数は
ほぼ奇数になっています。これには何かの理由・伝統があるのでしょうか?
それとも単に操舵席が中央にあって、窓枠が目障りにならないように
ということなのでしょうか?
2956 初春型駆逐艦についてお伺い致します。

初春型駆逐艦は過重装備の結果魚雷発射管が6射線に削減されてしまったので,用兵側の不満が強く,次の白露型から8射線に増強されたと聞きましたが,初春型駆逐艦も白露型駆逐艦以降と同じ九二式四連装発射管に換装できなかったのでしょうか?

魚雷発射管は砲塔と異なり船体内部に埋没する部分がないので,サイズ,重量ともあまり差の無いこの場合なら換装はさほど難しくなく,「6射線しかない」不満も割と手軽に改善できたのでは・・・?と思うのですが。

宜しくお願い致します。
2957 先日、横須賀に行った際、試験艦あすかに砲塔型の12連装チャフランチャーが搭載されてました。このようなものは諸外国にはあるのでしょうか?
2958 第2次世界大戦の潜水艦って、潜望鏡深度のとき、上空の飛行機から透けて見えるということはないのでしょうか。
もしかして、条件によれば、透けて見えるということもあるのでしょうか。
2959 先日、横須賀のちびヤンに行ってまいりました。おおなみについて質問です。
右舷側は後部煙突直後、左舷側はへり格納庫直前に、外側に張り出した部分が、
右舷左舷非対称にありました。「世界の艦船」のたかなみ型の特集号の上面図
では確かに張り出し部分が確認できました。むらさめ型には無いものとおもわれ。
この部分に乗っている装置はなんですか?ミサイル警報装置かなんかですか。
2960  映画ネタですいません。教えてください。
映画「パールハーバー」で黒人兵が戦艦の対空機関銃で、零戦を撃墜するシーンがありましたが、空冷式連装の機関銃を使用していました。
 今まで見た真珠湾を舞台にした、戦争映画やドキュメントでは、いつも水冷式の機関銃(たぶんブローニングの50口径)を乱射する水兵のシーンばかりでした。
 「パールハーバー」に出たきた、空冷式機関銃は実際に当時の米戦艦が装備していたのでしょうか?
2961 日清戦争の頃の軍艦は、大口径の砲を少数装備している例が多いですが、その発射速度は「1時間に数回」程度であったと聞いています。実際はどうだったのでしょうか。
2962 たびたび質問して申し訳ありません。
WW2のときの潜水艦戦についての質問です。
WW2時代の潜水艦というと、おもに水上艦に対しての攻撃というものが
主だった任務だったと思いますが、その過程で、敵潜水艦と遭遇するという
ことがあったと思います。
このとき、戦闘にもつれ込むとなると、ソナーを用いることになるでしょうし、第一、誘導魚雷がまだ存在しないですから、相当量の魚雷を
敵がいると思われる方向にばら撒くことになるとおもいます。

このことを考えると、潜水艦同士の戦闘はどれほどの頻度であったものなのでしょうか?また、戦闘になったとしたら魚雷の命中率というのはどの程度のものだったんでしょうか?よろしくお願いします。
2963 はじめまして、KOUと申します。初めて質問させていただきます。
「おやしお」型潜水艦に関してなのですが、何かの記述(何だったかは失念^^; Jシップだったかな?)で、「フランクアレイソナーの搭載により、アクティブソナー無しで敵艦の位置を精確に探知できる本型は、アクティブソナーを搭載していない。」というの見たのですが、本当なのでしょうか?
過去ログを検索してみたところ、別の質問の際に、「電源を切っている。」という指摘があったのですが、その時の質問の趣旨とは異なるのでそれ以上言及されてませんでした。実際のところどうなんでしょうか?ご教授ください。
あと、もしアクティブソナーを搭載していない場合、訓練時の撃沈判定はどうするのでしょうか?(実はこっちが本題^^;)
併せて教えてください。お願いします
2964 月面で、スティンガーを地球に向けて撃つと、地球まで届きますか。
2965 はじめまして、すっとんと申します、よろしくお願いいたします。

日本の重巡洋艦の主砲を20cmから正8インチの20.3cmに口径をアップ
した時に、こっそり20.5cmや21cmにしてしまうと言う話は無かったの
でしょうか?

内筒交換方式なので、21cmは難しいと思いますが、20.5は可能では、
と思いますし、2乗3乗の法則で、これだけでも威力も数%アップする
ハズで、コスト的にも20.3に交換する場合と、そう変わらないと思う
のですが...。

やはり、条約型と言うことで、排水量はともかく、主砲については、
査察等が厳しくて、このようなゴマカシは無理だったのでしょうか?
2966 はじめまして、すっとんと申します、よろしくお願いいたします。

日本の重巡洋艦の主砲を20cmから正8インチの20.3cmに口径をアップ
した時に、こっそり20.5cmや21cmにしてしまうと言う話は無かったの
でしょうか?

内筒交換方式なので、21cmは難しいと思いますが、20.5は可能では、
と思いますし、2乗3乗の法則で、これだけでも威力も数%アップする
ハズで、コスト的にも20.3に交換する場合と、そう変わらないと思う
のですが...。

やはり、条約型と言うことで、排水量はともかく、主砲については、
査察等が厳しくて、このようなゴマカシは無理だったのでしょうか?
2967 WWII当時の潜水艦は、長期間潜行する場合、内部の酸素供給はどうしていたのですか?
 特に化石燃料の燃焼には大量の酸素がいると思いますけど・・・
水中でエンジンを長時間かけることはできないような気がしますが・・・
2968 日本海軍の九三式13mm(十三粍)機銃他に関しての質問です。この機銃はライセンス生産物とは別にホチキス社より輸入された物に関しては「保式〜〜」と呼称されていますが、この中に単装機銃もあるようです。
しかし、自分なりに調べてみるとこれを装備したのは昭和4〜9年頃竣工したごく少数の敷設艇と掃海艇だけで、以降かなり間をおいて昭和19年頃になって対空兵装強化策の一環として様々な艦艇に多数装備されています(この頃には当然自国製の九三式だろうとは思いますが)。
この間、日本海軍は13mm単装機銃に関して特に関心を示さなかったという事でしょうか。また、他に連装と四連装がありますが三連装は無かったのでしょうか。
それに関連して九六式25mm機銃は連装型が最初、後に三連装〜単装とバリエーションが増えているようですが、13mm単装が昭和4年の時点で保式の呼称であったのに、25mm単装型は何故あのように大戦末期の登場しかできなかったのでしょうか。
2969 私の祖父(存命です)が、昭和20年の春に特殊潜航艇部隊に配属され、沖縄沖の敵機動部隊に向けて出航したと良く話すのですが、その話を聞きますと2−3疑問に思った事がありましたので、先輩諸兄の知恵をお借りしたく思います。

祖父の話では、特殊潜航艇による攻撃作戦は、戦艦大和の水上攻撃を援護する為だと上官から告げられたと言っておりますが、私の祖父は一等水兵です。
末端の海軍軍人にこのような作戦上の秘密を明かすような事はあったのでしょうか?(戦艦大和が存在する事自体が機密であったと思うのですが)

祖父の話はなかなか生々しく、呉を出航して種子島の側まで来た時に、グンズリした形の敵機に発見され、1時間もしないうちにグラマンが5−6機来襲し、機銃掃射を受けて特設運搬船(祖父談)は機銃だけで沈んだと言っているのですが、この「特設運搬船」なるものは、どういったものなのでしょうか?
祖父の話では、特殊潜航艇を2隻積んでいたと言っていますが、仮にこの特殊潜航艇が蛟龍であるとすれば、かなりの大きさになると思うのですが、海防艦か何かを改造したものだったのでしょうか?
機銃掃射で沈んだと言う辺り、漁船?かと疑ったりするのですが、その辺りの事をご教授頂けると幸いです。
2970  いつぞや、原子力ミサイル巡洋艦に関する質問をしたときにはお世話になりました。それに関連した質問、というわけではないのですが、今度、物理学の課題レポートで、「原子力の動力としての利用」といったテーマでレポートを書こうと考えています。基本的に原子力を動力として使用しているのは、艦船、特に軍事用が多いと思うので、おそらく原子力艦について言及することになると思います。しかし、大学の図書館でそういった本を探そうとしましたが、基本的に原子力発電に関する資料ばかりでした。今のところ内田正明氏の「原子力は今でも百万馬力か」(東京図書出版会)は参考資料にしようと考えていますが、諸賢の中で何か良さそうな資料をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。できれば、文系の学生にも理解できるような、数式よりも文章が多い資料を希望いたします。
 長文の上、回りくどい質問で失礼いたしました。
2971 何かの要因で放射能汚染された艦艇が基地に帰還したら、基地としてはどのような対策をまず講じるでしょう? 船そのものに損傷はなく、乗員は艦内にいて無事と仮定します。自分としては、まず水をかける、くらいしか思いつきません。よろしくおねがいいたします。
2972  こんにちは。WW2期の米軍艦船に関して質問いたします。

 数年前、アーク溶接の講習を受けた際、講師から聞いた話で、「大戦中、アメリカ海軍は日本より相当多数の艦船を作ったが、そのうち数百隻は溶接不良のせいで戦わずして沈んだ」というような事を仰っていたのですが、これは事実でしょうか。
 都度ある毎にネットなどで調べるのですが、そのような話題は一つも目にしません。

 その講師はわが国の溶接の生き字引みたいな人(らしい)で、話の面白いご老体でしたが。。
2973 はじめまして。海自艦艇についての質問です。
DDGたちかぜ型の旗甲板についてですが、同型3艦それぞれ
甲板の形状や艤装品の配置が異なると聞いたことがあります。
現在の状態について甲板の形状、OE8-82Cアンテナ等の配置場所に
ついてご存じの方がいらっしゃいましたら是非ご教示下さい。
2974 艦艇の資料について質問です。
学生の身で手持ちの金銭に余裕がないために、艦艇の設計図、側面図などをネットで探していたところ、大型艦に関しては海外のサイトで幾らか発見することが出来ました。しかしながら、駆逐艦以下の小艦艇に関しての図はなかなか見当たりません。なので小艦艇に関しては幾分か投資をしようと思いましたが、皆様のこれだ、というおすすめの書籍などありましたら教えていただけないでしょうか。
2975  またしても皆様のお知恵をお借りしたく、ここに書き込みさせて頂きます。

 WWII時代の艦艇、特に軍艦における浄水貯蔵についてですお尋ねします。

 自己完結システムとして、軍艦が浄水をある程度積載しているのは分かるのですが、この真水は滅菌された浄水を積み込んでいたのでしょうか?

 仮に滅菌した真水を積載していたとしても、長期間洋上での活動を余儀なくされる軍艦は、洋上で新鮮かつ清浄な真水を容易に入手出来ないと思うのですが、水と言うものは時間が経つと腐ったり疫病の原因になります。

 貯水タンクが有るのは図面等でも確認出来るのですが、例えば紫外線滅菌装置で
あるとか、浄水装置などを装備していたのでしょうか?
 本土であれば浄水も容易に得る事が出来ると思いますが、海外泊地ではそれも困難な気がしますし、手元にある資料ではそう言った衛生面の記述が無く、諸兄にお
尋ねする次第であります。
2976 また、よろしくお願いします。
仮想戦記、旭○の艦○のビデオを見ていて思ったのですが。
舞台設定は、大和並みの大型戦艦が運河を航行中、敵軍の戦車隊と遭遇。
川岸の戦車隊に対して、艦の注排水装置を使い、艦を傾斜させ、
戦車に対して主砲を撃っていました、
こういうことって実際可能なのでしょうか?

色々調べてみましたが、前例もなく、まったく解りません。
どなたか、ご教授よろしくお願いします。
2977 WWII時代の艦船及び航空魚雷の調整深度はどのように行うのでしょうか?
又どこまで調整可能なのでしょうか?
2978 はじめまして。名村烈氏の架空戦記を読んでいて、質問があります。作中で、イ−ジス護衛艦「みょうこう」がスタンダ−ド・ミサイルを、対敵艦船用に使用していますが、実際も対艦ミサイルとしても使用可能なのでしょうか?
自衛隊の艦船は、もし対洋上戦において、対艦ミサイルが尽きてしまった非常時の場合、どうするのですか?SAMを、SSMの代用で使うのでしょうか?
2979 先の質問の焦点を絞って質問させてください。
DDG169護衛艦「あさかぜ」のチャフ、OE8-8Cアンテナはどこに装備されて
いるのか、ご存知の方がいましたら是非ご教示下さい。
(模型制作で気になったのですが、資料がなくて止まっています・・・)
2980 ふと思い立ってアーレイバーク級の艦名の由来について調べているのですが、なかなか分かりません。特にゴンザレス、フィッツジェラルド、ミリアス、ハワードが気になるのですがもしご存知でしたら教えてください。
2981 インド海軍がロシア海軍の空母アドミラル・ゴルシコフを購入し、戦力にするようですが、何故アメリカの退役空母を買わずにロシアの空母を欲しがるのでしょう?どう考えてもアドミラル・ゴルシコフなんかより退役したキティホーク級(名前忘れました)とかの方がはるかに性能が良いと思うのですが(ブラジル海軍もまたしかり)理由としてやはり技術が他国に流出するのを防ぐ為かと思いますが、でもフランス、イギリス、ロシア等はどんどん売ってますよね。その差が良く分からないのですが、どうか教えてください。
2982 長い間気になっていたのですが、水上艦と潜水艦(同じぐらいの大きさ)が正面衝突したとき、どっちが被害が大きくなりやすいのでしょうか?(潜水艦は水面すれすれを航行しているといます。)
これと似た有名な事件はいくつか知っているのですが、どれもどちらかが非常に大きい、もしくは小さい船だったという話ばかりなので参考になりません。

どうか教えてください。
2983 日露戦争時、当時の日本海軍がロシアの艦艇の名前を日本風に直して呼んでいた(『ドミトリー・ドンスコイ→ごみとりごんすけ』など)のはよく聞くのですが、反対にロシア側が日本海軍の艦艇を識別する際にロシア語のような呼び方をしたことはあったのでしょうか。おねがいします。
2984 1974年5月、東京湾に停泊し、ミス東京が花束を贈呈した、ドイッチュラント級の士官訓練艦が停泊した詳しい場所をご存知の方、またはこの船について何かご存知の方は居りませんでしょうか?私の友人の父がこの船に乗っていてこの停泊していた場所から歩いて20分の位置にあるパブによく行っていたという話で、どうしてもその場所を探し当てたいのです。どうかお願いします。
2985 戦記などで「防水蓆」という物がときに出てきます。船の喫水線以下に穴があいた時に外部からそこへあてがって浸水をくい止めるか減らすためのムシロかマットレス様の物のようです(全然違う意味でも使われるようです、農業とか河川の水防とか)。これがどういう材質・構造でどれくらいのサイズで、どうやって使うかとかを知りたいので教えて下さい。今も使われているのでしょうか。
2986 戦艦大和の設計者の方が戦艦大和はあの船体なら50口径のほうが適しているが重クなるため45口径になったという話しをされているのを記憶していますが重くなっても射程が延び初速も速くなったほうが良いのではないですか
2988 大和VSアイオワの議論ボードで「大和は船体強度の問題から主砲9門の一斉射撃が不可能」という比較的出所がハッキリしている云々…って話に少々気になって検索したら確かに存在しておりそこでは「6門の射撃が限度」とも付け加えられていました。私は直接その話を聞いた事も見た事もないんですがまさか架空戦記作家が出所ではないですよね?
2989 初歩的な事だとは思うのですが、以前、イージス艦を見学した際に、艦内に防水用のマットと角材があり、どういう用途で使用するか尋ねた中で、
「流木なんかに当って穴が空く場合もありますから」
と、乗員の方が答えていました。
護衛艦の船体は流木程度で損傷してしまうものなのでしょうか?イメージ的には浮遊物くらいは難無く跳ね飛ばしていく様に思っていたので、相当、意外に感じました。馬鹿らしいかも知れませんが、何方かお答えいただければ幸いです。
2990  WWIIの主力艦同士の夜間戦闘に関して質問なのですが、探照灯を照射しながらの射撃はイメージできるのですが、
 目視を行えない段階から射撃できる、米海軍などのレーダー射撃では、水柱を確認しての、遠弾、近弾、などの弾着後の、射撃修正をどうやって行っていたのですか?
 射撃管制レーダーと言えども、射撃データーが完璧に計算、想定できたとは思えないのですが。ご存知の方がおられれば、宜しくお願いいたします。
 
2991 軽巡洋艦阿賀野級に搭載されている65口径7.6センチ連装高角砲はほかにどの艦に搭載されているのですか教えてください
2992 ふと疑問に思ったのですが軍艦は艦首に菊の御紋章を付けていましたが、
あれは真鍮などに金メッキをしていたのでしょうか?
それとも“金無垢”だったんでしょうか?
もし金無垢だとしたら現在の時価で幾ら位になるんでしょう?
2993 ボクの親戚の故人が、第1次大戦で、駆逐艦「朝風」に乗って地中海まで出撃したのを自慢にしていました。 「朝風」の地中海における行動の記録をご存知の方がいらっしゃったらお教え下さい。
2994 マリアナ後の瑞鶴の所属は
なぜ一航戦から三航戦へ
格下げ?されたのでしょうか?

同型艦がないことが関係しているのですか。
2995 かつて「原子力推進の補給艦」というものがあった(計画された?)という話を聞いたのですが、これはどのような艦なのでしょうか?
米ソ海軍系のサイトを見回ったのですが検索が下手なのもので発見できなかったもので・・・
2996 WW2時の艦砲射撃の精度はかなり、低かったと思いますが。
現在の戦闘艦に積まれている砲で射撃した場合どの程度の精度が出るのでしょうか? 現用戦艦(?)アイオワ級などの戦艦に積まれていた砲や「ちょうかい」などのイージス艦に積まれている127 mm単装速射砲とでは、だいぶ違うところがあるでしょうが教えていただけると幸いです。
2997 非常に初歩的な質問で申し訳ないのですが、どうも気になりますのでお伺い致します。

航空母艦「飛龍」「雲龍」「葛城」は同型艦(姉妹艦)と言えるのでしょうか?
2998 初歩的な質問です。現代の海戦は、ミサイル攻撃が中心です。速度の遅い戦闘艦は、どのようにして飛来するミサイルに対処・防御するのでしょうか?
2999 第二次世界大戦当時日本軍やアメリカ軍は太平洋の島々に上陸作戦をおこなったとおもいますが師団規模の兵をおくる場合どうしていたのですか?駆逐艦等に分乗して作戦直前に一等輸送艦などに搭載されている大発でピストン輸送したのでしょうか。
3000  こんばんは。
 はじめて質問いたします。因幡と申します。

 艦艇がミサイルによる飽和攻撃を受けたとき、これを迎撃できる数の限界はイルミネーターの数で決まるそうですが、ということはイルミネーター(と、対空ミサイル)を増やせばそれだけで同時対処能力が高まるのでしょうか?
 
 また、増えるのなら、単純にイルミネーターとミサイルの数を増やしつづけ他の部分をいじらない場合、同時対処能力もいくらでも高まるのでしょうか? それとも情報処理等の関係で上限はあるのでしょうか? 

 最後に、SPY―1レーダーがあっても、イルミネーターが無ければミサイルの誘導はできないのでしょうか?

Back