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3003 こんばんは、初めて質問させていただきます。
潜航したままの世界一周で有名なアメリカ原潜トライトンですが、レーダー・ピケットの任務だけなのになんであんな大きな船体を必要としたのですか?また、原子炉を2基装備するメリットは何だったのでしょうか?あと、2年足らずでお役御免→攻撃型へ変更→早々に予備役入りの後、いつ頃除籍・解体されましたか?
なっとう

  1.  抵抗の大きい水上航行向けの船体に、水上高速性能を持っているからです。
     レーダーピケットであるので、どうしても浮上航行も必要ですし、空母部隊のピケットですから高速も必要だった訳です。
     解体は1986年だそうです。
    SUDO

  2. 水上航行向けの船体=だから水中航行向けの涙滴型船体でないのですね。ありがとうございました。(しかし、こんな転用が効かないムダ使いのフネ、よく会計検査院が黙っていたもんだ)
    なっとう

  3. >レーダー・ピケットの任務だけなのになんであんな大きな船体を必要としたのですか?
    レーダー・ピケットの任務だからです。
    大きく強力なレーダーのシステムを全て艦内(セイル含む)に収容し、
    レーダーの操作員や整備員まで乗せるとなると、いやでも船体は大きくなります。
    トライトンがSSRNからSSNに艦籍変更された際、乗員が172名から159名に減らされていますね。
    単純に考えれば、13名がレーダー専任の要員だったわけです。

    >また、原子炉を2基装備するメリットは何だったのでしょうか?
    船体が大きくなり、レーダーにも大きな電力を必要とするので、
    従来の原子炉だと1基では足りないってことじゃないでしょうか。

    >しかし、こんな転用が効かないムダ使いのフネ、よく会計検査院が黙っていたもんだ)
    まだ艦上早期警戒機(AEW)が発達する前の話で、
    それだけレーダー・ピケット潜水艦の切実な要求があったわけなのですよ。
    他に手段がなければ、高いコストも忍ぶのが軍事です。
    もっとも建造当時から、こんな船必要あるのか?とか、リッコーバーのエゴじゃないのか?
    とかの声もなかったわけではないようですが。

    >いつ頃除籍・解体されましたか?
    1969年5月3日付で退役、1986年4月30日付で除籍解体のようです。

    便利少尉

  4. 重ねてありがとうございます。
    なっとう


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