3494 ドイツの重巡アトミラル・シェーアで行われたような、国籍標識の塗り替えによる艦載機の他国軍機への偽装は、第二次世界大戦当時にどのくらい行われていたのでしょうか。類例があればご紹介下さい。
THW

  1.  我国の例ですが、ウルシー特攻予定の伊400、401搭載の晴嵐のマークが日の丸から米軍のものに塗り替えられています(敗戦により中止)。
    わんために

  2.  偽装・・・・と言えるかどうか疑問ですが第二次大戦の頃は現代同様、外国に輸出された軍用機では、しばしばあったようです。例えば一式戦闘機隼ですが戦前にタイ王国と満洲帝国に輸出されて、日本のマークから、それぞれの国のマークに塗り替えられたようです。最近プラ模がでましたよね^^。又、ドイツ空軍のBf109等もフィンランド・ハンガリー・ブルガリア・スイス・イタリア(サロ共和国?)等に輸出されて、それらの国のマークをつけていたようです。
    door_fielid

  3.   艦載機と言う枠を外しても、英米では聞いた事は無いですね、ドイツが鹵獲米爆撃機の塗装をそのままで、落伍米爆撃機を襲わせた(イタリアにも類例があったような)例がありましたが。その他、国籍マークを塗りつぶした例は偵察機等で我国にもありましたが。
    わんために

  4. >1, 3
    船体の塗り替えや国旗の偽装など、船への工作は色々と記録があるだけに
    艦載機についてもいくつか例があるのかと思っていましたので、それは意外でした。
    結局、実際に作戦中に偽装していた例はシェーアのAr196が知られている唯一の例
    という事になるのでしょうか?
    THW

  5.  トーチ作戦の時にフランス側の反英感情を刺激しないため、英軍機の国籍マークを全て米軍マークに変更したとか、イラクの親独政権による反英クーデターに参加したドイツ空軍機にイラク空軍の国籍マークを書いた、とかいうのはありますね。
    大塚好古

  6. >4 確か戦闘前までは他国に偽装してもよいが、一旦戦闘が始まったら偽装を解かないと国際法違反になる、と記憶してます。
    船や車両なんかだと旗取り替えたり偽装を隠したりできますが、飛行機だと飛行中にマーキング換えるとかは不可能に近いので、基本的に行われないのではないのでしょうか。
    モデラン


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