907 渡洋爆撃直前の鹿屋空の台北進出についてご教授ください。
昭和12年8月8日、悪天候の中鹿屋から台北に進出した時の状況は多くの中攻隊関連の本で述べられていますが、戦史叢書では同じ日に戦闘機隊(九五艦戦14機)も進出したと書かれています。
しかし九五艦戦の航続距離は約850qであり、増槽をつけても鹿屋からの直行は無理と思われ、おそらく沖縄で燃料補給したと考えています。中攻隊も編隊を組めないほどの悪天候の中をあまり燃料の余裕もない状況で単座機が1日で進出できるものなのでしょうか?それとも8日1700全機到着という記述は中攻隊のみの話なのでしょうか?
また、台北に進出後、11月末に加賀飛行隊に吸収されるまでの戦闘機隊の行動が記載されている本・資料などがあったら教えてください。

特設海軍

  1. 加賀飛行隊に吸収、ではなく単に加賀に収容されて上海に進出ですね。
    申し訳ありません。
    後半は、在台北の約4か月間の活動について、です。
    特設海軍


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