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お絵描き掲示板特選ギャラリー「漢の世界プラス」の巻
編：ささき
「激烈顔メカと仲間たち」
スターリン重戦車
作：アナーキャ 2001/4/28
かつて本で読んだスターリン重戦車です。戦後生まれの日本人である私はよく知らんのですが、恐らくウルトラセブンの恐竜戦車の仲間と思われ、かなり現実に近い想像図であると自負するものであります。エヘン。
パットン大戦車軍団
作：アナーキャ 2001/5/9
数々のアカデミーに輝く「パットン大戦車軍団」は未見であり、不勉強により「パットン大戦車」なるものも知らないのですが、「大戦車」なる名からしてアカ嫌いのパットンがスターリン「重戦車」に対抗して作らせたものであろうことは、小学生でも想像ができることです。そうなれば勝ったも同然、これらが軍団で砂煙とともに押し寄せれば、ロンメルといえども裸足で逃げ出すこと必定であります。もはや映画を見ずとも、その光景が目に浮かぶようです。そこで絵にしてみました。
勝ってますか、私？
ロンメル襲撃砲戦車
作：ささき 2001/5/10
悩み多き襲撃砲戦車「ロンメル」。
不沈戦艦ビスマルク
作：アナーキャ 2001/6/6
戦後生まれの日本人である私は、不勉強にしてよく知らんのですが、かつてはドイツに不沈艦戦艦「ビスマルク」があったとか。しかし、およそ浮力によって水上に浮かぶ艦船において不沈であるというのは理解しがたく、長年悩んでおりましたところ先日雷光のように一つの解がうかび、積年の疑問がみごと氷解しました。それが今回この場を借りて発表する左図であります。なるほど、これならビスマルクを墓場から掘り起こして再利用するも道理であり、万民からの支持をうること必定の解答であると信ずるものであります。敬具
チャーチル・クロコダイル戦車
作：ささき 2001/7/1
ドイツ兵から「悪鬼の如く恐れられた」という、チャーチル・クロコダイル戦車について考察してみました。
二式単座戦闘機「トージョー」
作：ささき 2001/7/20
二式単戦に「Tojo」のコードネームが付けられた理由は長らく謎でしたが、とうとう真相が明らかなりました。ただ問題は、東条閣下の顔にあまり似ていないことでしょう(苦笑)。
ＳＡＭおじさん
作：するめ 2001/10/16
最近の私の思考状態を一言で語るとこうなります・・・
毛刈り戦車
作：怪人三七型 2003/1/1
SHEARMAN はもともと「wool cutter すなわち羊毛を刈るもの」という意味だそうです…。
巨人の星型エンジン
作：ささき 2003/4/7
「星型」エンジンとは、このようなものであったのでしょうか。
「佐世坊と楽しい仲間達」
自画像
作：胃袋３分の１ 2001/4/29
(作者註)ええ、「がっしりとした体躯」「太い眉」「寡黙」「大酒飲み」の典型的な九州男児ですから。
(編者註)のちに熱い漢絵の世界を繰り広げることになる胃袋３分の１氏、自画像にもそのパトスがみなぎっているのが感じられます…。
男の信義
作：ちは（酒浸り）てつや 2001/5/23
(編者評)「艦船には水着」の鉄則を男の信義に基づいて映像化した衝撃の一枚。日本刀を思わせる伊号潜水艦の鋭いラインが男を引き立てます。しかし「日本男児なら赤フンこそ正統ではないのか」という思わぬ方面からの反撃を受けることになりました。
オレにも佐世保
作：胃袋３分の１ 2001/5/26
(編者註)「男の信義赤フン事件」に鑑み、漢絵の第一人者・胃袋３分の１氏が睡眠時間を削って入魂した一作。青い海を背景にした赤フンが目に痛いほど鮮やかです。彼の名は佐世坊、世界一赤フンの似合う日本男児です。
俺に呉
作：すいか 2001/5/26
(編者註)ちは てつや氏と胃袋３分の１氏の作品は熱い漢の魂を動かした！旭日旗をあしらったハイレグ海パンで颯爽と決めた若者登場！彼こそは七つの海にその名を知られた「呉港 海自」２９歳独身、このような漢が居る限り海自は安泰ですね。
待ってな佐世坊！
作：すいか 2001/6/5
(編者註)「待ってな」とはこれいかに。呉港、佐世坊と何か約束でもあるのでしょうか。どうやら呉から佐世保まで泳いでゆくつもりのようですが、いずれにせよ海パンを忘れてはいけません。どうでもいいけど妹さん可愛いです。
海自、オレについて来い
作：胃袋３分の１ 2001/6/5
(編者註)佐世保で呉港を待っていたのは、地獄絵図のような赤フン軍団の出迎えでした…。どうやら佐世坊は海自に赤フンを履かせる為に呼び出したようです。危うし旭日旗海パン！呉港の運命や如何に？！
「着艦せい！」
作：ちは てつや 2001/6/7
出ました。巨匠ちは てつや氏が遂にお出ましです。しかし背中を見せられて「着艦せい」と言われても、どうすればいいのか戸惑ってしまいます。きっと真の漢だけにしかわからないコミュニケーションという物があるのでしょう。
あ号作戦発動
作：某連盟の会長 2001/7/1
(編者評)夢に出そうです。思わず「ヤだ」と答えたくなるのですが、その後の展開がかなり不安です。
東条英樹閣下
作：某連盟の会長 2001/7/2
(編者評)宇宙の深淵を覗いたようで何も考えてないような瞳がす的。青ざめているのは東京裁判に引っ張り出されたからではなく、ビデオカードとお絵描き Java の相性問題です。
ヒトラー総統閣下
作：某連盟の会長 2001/7/17
(編者評)酒、煙草の類を「アーリア人の純血が汚れる」としてお召しにならなかった総統閣下ですが、同盟国親善のためカメラの前でフィンランド名物「東郷ビール」を手にポーズを取られています。しかし総統にとって残念なことに、このビールの発売は 1971 年なのです(笑)
猫耳グデーリアン
作：ノースバーグ 2001/9/2
先日、戦車に関する私の知識不足を憂える愛知の人妻からいただいた本で知ったのですが、戦車兵には普通の戦車兵と猫耳の戦車兵がいて、猫耳の方は大変優秀な戦車兵であるとか。目から鱗でした。ならば、かの戦車兵の総元締め、グデーリアン機甲兵監ともなると、実に立派な猫耳であったに相違ありません。……不思議です、なんかアナーキストになった気分です。
砂漠のネズミ
作：ノースバーグ 2001/9/3
さらにもう１枚。北アフリカで指揮をとるバーナード・ロー・モントゴメリー将軍の勇姿です。
猛牛ハルゼー
作：ノースバーグ 2001/9/4
敵国海軍のアーカイブの底の裏をあさってると、ハルゼー提督の写真が出てきました。たぶん一般には未発表のものだと思います。
ホンモノは誰だ？
作：FJ1 2001/10/7
堀越先生がたくさん…！！
戦車に追われて…
作：胃袋３分の１ 2003/10/22
現在の心境などを描こうと思ったら、時間配分を誤って人物だけで昼休みが終っちまったい！
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