シカゴ空港にて(QV-10画像)
全米最大級を誇るシカゴ空港。ターミナルからターミナルまで歩くだけで疲れるほどの広さです。
How about some SUSHI at Chicago(QV-10画像)
思わぬ所で思わぬ物をみつけました。シカゴ空港ターミナル内のスシ・ワゴンです。
シカゴの人氣もの(QV-10画像)
シカゴ空港免税店にあった日本語の看板。中国書体の漢字が入り交じってるとこがお茶目です。
シカゴ空港の F4F その1(QV-10画像)
シカゴ空港の待合室に、なぜか唐突にこんなモノが置いてあって驚きました。
シカゴ空港の F4F その2(QV-10画像)
シカゴ空港は別名を O'Hare 空港とも言うのですが、これはシカゴ出身の米海軍エース Edward Henry "Buch" O'Hare 中尉(当時)にちなんだ命名であり、それを記念して彼の愛機を再現した F4F が置いてあるのです。
シカゴ空港の F4F その3(QV-10画像)
F4F 独特の引き込み脚は手動式です。腹部に装備された着艦観測窓から、これが初期型の F4F-3 であることがわかります。アメリカでも F4F-3 は残存する機体が少なく、この機体は湖に水没した機体を引き揚げ修復したもの。そう言えば、シカゴは五大湖に隣接した街でもあるんですね。
シカゴ空港の F4F その4(QV-10画像)
機体番号 F-15 は O'Hare 中尉の愛機で、空母サラトガ(CV-3)の戦闘機隊 VF-3 所属。1942 年 2 月 20 日、中尉はこの機を駆って空母レキシントン攻撃に飛来した一式陸攻 8 機編隊を迎撃し、僚機と合わせて 5 機を撃墜するという武功を立てました。展示パネルには中尉の活躍とともに「これだけの損害を受けながら、陸攻は編隊を維持したまま最後まで攻撃コースを外れなかった。彼らもまた勇敢な戦士たちであった。」と解説されていました…。