銀河の興亡


小説は事実より奇なり。読みたい小説を書きましょう!!
文章の流れを見やすくするため80行にしました。

連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『洋上の艦隊に連絡して巡航ミサイルを機械軍の本拠地に叩き込んでもらうか?』
飛龍師団 アレン・タチカワ中尉  『奴らは移動式の司令部を保有しています。旧連邦軍のビッグ・トレーと呼ばれる陸戦艇です。』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『ビッグ・トレーか…厄介な相手だな。205mmの3連装主砲を8基も搭載している化物だ。』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『マウント・マッキンレーに連絡して、対戦車装備を空輸してもらうか?』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『並みの対戦車ミサイルじゃ、あいつの装甲はぶち抜けない。航空支援を要請しておこう。』
ナレーション『その頃、地球・アイルランド自治区 地球連邦大統領府』
地球連邦大統領ビンセント・ハーリング『何?旧東京で機械兵の軍隊と遭遇・戦闘状態だと?!』
連邦政府・国防大臣 源田栄『すでにインド洋上に展開中であった海軍の機動部隊』
訂正『海軍の二個空母戦闘群を旧東京に向け派遣しました。』
地球連邦大統領ビンセント・ハーリング『それで…この機械兵たちを生み出した責任は誰にあるのか?』
大統領補佐官 ウォルター・アイランズ『はっ、前任のグッゲンハイム大統領であります。』
地球連邦大統領ビンセント・ハーリング『連邦軍は直ちに、機械化されていない住民の救出作戦を実行に移せ。』
↑『(続き)それと、その機械化された住民達の人数、および彼らの戦闘能力を早急に調査せよ。それが分からなくては今後の作戦など立てられないからな』
大統領補佐官 ウォルター・アイランズ『連邦軍にその旨、伝えておきます。それと、機械化された住民の中にも連邦に帰属したい者も居りましょう。それらの人々の受け入れ準備も始めませんと』
地球連邦大統領ビンセント・ハーリング『うむ、そうであった。至急に関係各省庁に連絡を取りたまえ』
大統領補佐官 ウォルター・アイランズ『はっ!』
ナレーション『こうして連邦政府より、海軍極東艦隊に出動命令が下された頃、飛龍師団と連邦軍デルタフォース、海兵隊は旧東京の中心部へと進出していた。』
飛龍師団 アレン・タチカワ中尉  『こちら第8斥候隊のタチカワ、機械軍の移動要塞ビッグ・トレーを肉眼で確認。現在、出動待機中と思われます。』
ナレーション『その報告を受けた飛龍師団と連邦軍は歩兵戦闘車に分乗して現場に急行した。』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『この車両・・・やけに古いが、どこで手に入れたものか?』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『ああ、これは89式歩兵戦闘車と言いまして、東京郊外の土浦とかいう旧連邦陸軍の博物館に置かれていたものを再整備しました。』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『100年以上前の骨董品だな・・・後ろから付いてくる戦車やら自走砲もか?』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『そうです。あれが90式戦車、まだ世界が地球連邦として統合される前に日本の陸上自衛隊で主力戦車として使われていたものです。あちらがフランス製のルクレール2000とかいう戦車です。確か西暦2020年代に日本に売込みが図られ、一両だけ博物館に保存されていました。』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『こんな兵器を再生させた君たちの腕もすごいものがあるな…』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『問題はこの骨董品が実戦で使えるかどうかだ』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『しかし、奴らとてあの移動要塞ビッグ・トレーを除けば状況は全く同じです。ただ我々が有利なのは航空戦力を有する点です。』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『航空戦力?』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『かつての首都高速道を改造した臨時の滑走路ですよ。旧連邦空軍基地から奪取した様々な機体が配備されています。』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『またF-15Eとか、F-22とか骨董品が溢れているのか??』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『いえ、旧連邦空軍基地には新型機研究施設がおかれていたこともあり、最新鋭のMAF/A(大気圏内型高速戦闘攻撃機)-178を始め、輸送機・給油機など兵站も整っております。』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『MAF/A-178?!宇宙軍の淵田大将が聞いたらさぞ驚かれることだろう。あれは確か…』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『防弾設備や兵装搭載量を減らしてまで、スピードを求めた超音速戦闘攻撃機です。しかしながら、我々にはこの高性能機を操縦できる人材がいなかったため、臨時に自律コンピューターを搭載しています。』
飛龍師団兵『師団長!郊外の滑走路より、空軍が飛び立ったそうです。』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『よし、空軍にはビッグ・トレーを除く的地上戦力の掃討を要請しろ。』
ソリッド・スネーク『pipipi pipipi こちらスネーク。 大佐、性欲をもてあます。』
飛龍師団兵『誰?』
飛龍師団 アレン・タチカワ中尉  『何でもない!作戦を続行する。』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『速水隊長率いるデルタフォース、そしてダネル大佐の海兵隊は敵を背後から強襲してください。我々はその間にゲリラ部隊をビッグ・トレーの艦内に侵入させます。』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『了解した。全員、装備を確認後、すぐに出発できるようにしておけ!』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『我々もだ』
飛龍師団兵『敵機来襲!!!』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『何?敵に航空戦力があるとは聞いていないぞ??』
ナレーション『飛龍師団と連邦軍が目撃したのは紛れも無い、旧連邦空軍の重爆撃機デプ・ロッグの編隊であった。高度1万メートル以上上空から爆弾の雨を降らせる悪魔である。』
飛龍師団兵『先ほど我が軍の早期警戒レーダーが捉えました。早く退避してください!』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『待て!ここは爆撃されない!!奴らは海の方角に進んでいる。』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『!』
地球連邦軍海兵隊 ダネル大佐『攻撃目標はマウント・マッキンレーと護衛艦隊だ!』
ナレーション『その頃、東京湾上・連邦海軍第38特別任務部隊旗艦「マウント・マッキンレー」』
連邦海軍 ハリッシュ・ロドネー軍令部長『対空迎撃用意!周囲の駆逐艦とフリゲイトに対空警戒を怠るなと命令しろ。国籍不明機は全て撃墜せよ。』
地球連邦軍将校『ロドネー軍令部長、ミサイル駆逐艦「ヴェネット」のレーダーが接近中のデプ・ロッグ編隊を捉えました。攻撃しますか?』
連邦海軍 ハリッシュ・ロドネー軍令部長『長距離艦対空戦用意!撃ち方始め!!』
ナレーション『艦対空ミサイルが発射された後、各護衛艦艇の砲門が火を噴いた。』
地球連邦軍兵士『デプ・ロッグ編隊は対艦巡航ミサイルを発射した模様!着弾まであと2分!!』
連邦海軍 ハリッシュ・ロドネー軍令部長『CIWS作動!近接対空戦闘開始!!』
地球連邦軍兵士『デプ・ロッグ6機の撃墜を確認!対艦ミサイル、まっすぐ当艦に向かってきます!』
連邦海軍 ハリッシュ・ロドネー軍令部長『総員衝撃に備えろ!』
ナレーション『次の瞬間、3発の対艦ミサイルがマウント・マッキンレーの艦腹を直撃し、駐機されていた戦闘攻撃機や攻撃ヘリの弾薬に引火し、大爆発を起こした。』
連邦軍オペレーター『第2居住区に浸水!消火班は直ちに駐機甲板に向かえ!!』
地球連邦軍兵士『左舷の浸水拡大!ダメコン室応答ありません!!このままでは転覆します』
連邦海軍 ハリッシュ・ロドネー軍令部長『構わん!付近の護衛艦隊にSOSを打電後、総員退艦を・・・・』
地球連邦軍将校『早くロドネー大将を救命艇へ!総員退艦!!』
地球連邦軍兵士『第二エレベーター故障!総員、救命胴衣を着用後、退艦せよ!!』
ナレーション『数分後、ヒマラヤ級空母マウント・マッキンレーは転覆・沈没した。』
地球連邦軍将校『救援の駆逐艦だ!こっちだ!!』
地球連邦軍兵士『ロドネー軍令部長を駆逐艦の医務室へ!急げ!!』
ナレーション『同時刻・東京郊外 機械軍本拠地』
連邦軍デルタフォース隊長 速水飛鳥少将『マウント・マッキンレーが沈没したそうだ。これで退路は断たれたな。要請していた対戦車装備も届かない。』
飛龍師団 アンドリュー・ネルソン師団長『しかし作戦は続行するしかありません。』
バイアグラ『一定時間性欲をもてあます』
ソリッド・スネーク『あぁ・・・』
(´-`).。oO(『また訳分からん奴が出てきた。』
ソリッド・スネーク『(pipipi pipipi)こちらスネーク。大佐、性欲をもてあます。』
ロイ・キャンベル『今は余計なことを考えるな。メタルギアを喰い止めることが先決だ。』
ソリッド・スネーク『大佐っ!』
ロイ・キャンベル『君しかいない・・・。』
ソリッド・スネーク『あはは・・・ほうら言った通りだ!』
効果音『シュル・・・ザッ・・・サッ・・・』
ロイ・キャンベル『ハァ・・・ハァ・・・スネークー!!!』
効果音『ズガン』
ロイ・キャンベル『ブランクがあるとは思えん。』