平成１２年度 観艦式事前訓練より
平成１２年度観艦式が１０月２９日に実施されるのだが、以下の画像は、２２日に実施された事前訓練のものである。
読者諸氏はすでにご存じとは思うが、主筆は軍艦もとい自衛艦について語るすべを持たない。したがって、キャプションに誤り、誇張、誤解その他不適切な点が多々ある可能性が高いことを、あらかじめ御了承いただきたい。
威風堂々帝国の生命線を護る護衛艦隊の勇姿
日頃の訓練の成果を発揮せんと粛々と進む護衛艦群
電探が主流となったとは云え、最期に頼りになるものは、乗務員の目であり、耳である。
新鋭艦 鳥海の勇姿
千早（左） 天竜（右）両艦の勇姿
最新鋭大型輸送艦 大隅。甲板上には自動貨車を満載しての堂々たる巨艦ぶりを示している
対潜噴進砲を発射した刹那の高月。直後、怪潜水艦が撃砕された事は云うまでもないだろう
巨砲を放つ沢風。防諜上空砲であるが、その迫力は見る者を感激させずにはいられない
疾走する対艦誘導弾艇。巾着切りさながらの素早い機動を見せつけた。
４０ノットの高速で航行する新式大発の機能美
艦隊決戦の先鋒を務める潜水艦は４隻が浮上して堂々の進行
新生帝国海軍が誇る４発大艇と榛名
榛名と哨戒回転翼航空機群が征く
