海軍仕様飛燕・艦戦タイプ

艦戦タイプ


海軍仕様飛燕になんと艦戦タイプも試作されていたのである。これは海軍仕様飛燕
(局地戦)が高性能を発揮したので急遽艦戦タイプも試作された。この艦戦タイプに
ついては零戦での機体強度や急降下制限速度の問題がクリアされていた点やエンジン
が艦爆彗星と同じになる事で空母艦内での整備のメリットを考慮した為ともいわれて
いる。変更は第1に着艦を考慮して本家より先に水滴風防となった(零戦の風防を流
用したようである)。第2に着艦フックを装備した。第3に空母での運用を考慮して零
戦同様に主翼が折畳めるようになったが折畳みの面積は零戦より大きいので搭載機数
が増えることになった。折畳み機構は零戦と同じと思われる。キ61の主翼は零戦と違っ
て胴体から外せるので作業は特に問題はなかったらしい。なお着陸灯は無くなってい
る。その性能だが離着艦も特に問題なかったが諸事情により実を結ばなかった。米軍
の艦上機型ムスタングと同じ運命を辿ったのであった。結局この海軍仕様のキ61(局
地戦と艦戦)は倉庫で埃を被っていた。それを302空の小園司令が聞き付け使用され
ることになった。何機あったのかは分かっていない。なお艦戦タイプの主翼は局地戦
タイプに戻され着艦フックは外されたらしい。

※風防後はハセガワ零戦を流用しましたが幅が狭いので橘花の処理を参考にしました。
分かりにくいと 思いますけど本家と変化が無いと面白くないので。私は航空機メー
カー・カワサキのバイクZXR400(91型)に乗っています。これはキ61と似てるのです。
中戦ならぬ中型排気量(中型限定)で水冷エンジンで先も尖ってますし。しかし自称
海軍特務中尉としてはどうしても自分自身を納得させる海軍で飛燕を使用した設定が
欲しかったので新車で購入以来ずっと考えていました。まだZXR400(91年以降)にま
だ乗っている方へ。飛燕だと思ってがんばって乗り続けましょう。ちなみにゼファー
400はキ100です。空冷エンジンですから。