零式艦上偵察機 21型改〜64型改 A6M2-W


空母どうしの航空戦においては 先に発見し先制をとれるかが死命を分ける ことになります。そこで航続距離の長い零戦を複座に改造して偵察機として採用しました。

速度を上げるため 機首をのばしカウリングを絞ったのと、プロペラを4翅にしました。 また 複座になり胴体を延長したため胴体内燃料タンクのも余裕がでて航続距離が延びました。

ミッドウエー海戦において一方的な大勝利に終ったことは この偵察機の索敵能力のためでした。 敵空母の上空で威力偵察を続けることができたため 2次攻撃まで正確にアウトレンジ攻撃が 使えたことが要因です。

型式は 21型改 32型改 52型改 64型改の4種類が作られ、零戦の形式に合わせて 進歩していきました。

写真は52型改

乗員:2人 操縦、通信航法偵察

武装:翼内に固定20mm機関砲X2
      胴体に固定7.7mm機銃 X2
      後方に7.7mm旋回機銃 X 1
      

最大速度 530Km/h      航続距離 3100km

全長 11.20m  全幅 11.00m  全高 3.52m 応力外皮構造
発動機 三菱 火星11型 空冷複列星型14気筒 1450馬力
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