「浅間」級重巡洋艦
  Imperial Japanese Navy ASAMA class Heavycruisers

「浅間」


・要目
 ・基準排水量 17.600トン
 ・全長 212.9m ・全幅 21.6m ・吃水 6.8m
 ・機関出力 176.000hp ・速力 34.5kt
 ・航続 9.500海里(18kt)
 ・武装 50口径20.6センチ砲三連装4
     65口径12.7センチ連装高角砲8基
     40ミリ連装機関砲6基
     25ミリ三連装機関砲16基
 ・水上機 4機
 ・同型艦 「御嶽(ONTAKE)」「大雪(DAISETSU)」
       「茶臼(TYAUSU)」「大峰(OOMINE)」
      「国見(KUNIMI)」

 えーと岩本です。今回は概要については一切無しです(^^;)。
 これは、開発・採用に成功した新型主砲によって「デ・モイン」
級の代わりに廃案となったアメリカ重巡試案をベースとした重巡洋
艦です。このクラスも自動装填装置の採用により、「撃って撃って
撃ちまくれ!」が可能になっております。

 この世界では装甲艦条項の採用により、アメリカでも重巡の代わ
りに軽巡を量産することになります。となると単純計算で竣工した
ものでも、バルチモア、ブルックリン、アトランタ、クリーブラン
ドだけでも計65隻(爆)造ってしまうことになります。
 対する日本は、「妙高」、「高雄」、「最上(1.2番艦の
み)」、「阿賀野」で20隻(予定)、あと防空巡「九頭竜」が8
隻、防空巡試案そのまま流用の「九頭竜」級では高価すぎ、量産に
向かないということで、建造することになるだろう日本版「クリー
ブランド」級が10数隻、これで計40隻ちょっと。
 私の世界設定では、アメリカが世界の寵児なので、両洋に艦隊を
割くことを考慮に入れた場合「デ・モイン」級とか「ウースター」
級まで入ってくることになります。隻数の不足という問題が出てく
るわけですね。

 となると強化される米巡洋艦戦力に質で対抗するために、砲力強
化型巡洋艦の必要性が出てくるわけです。私が作成した「阿賀野」
級、胃袋さんに最初お送りした高角砲八基艦版をベースに雷装を取
り払い航空機関連設備を艦尾に移設した、作成中の「吉野(仮)」
級もこの前提で建造されました。
 しかし水上戦になった場合、また拡大の一途をたどる巡洋艦を撃
破するためには、威力が強すぎますが20センチ砲を装備した艦艇
の必要性が出てくるのではないかと。そこで生まれたのが純粋な砲
戦重巡「浅間」級です。「鷲羽」級のデザインを流用することで設
計期間の短縮を計っています(一応小型化はしているのですが全然
そう見えない…)。

 ほとんど流用&流用で製作時間相当短いです。船体設計の簡素化
という我が日本海軍の設計思想(楽したいだけ)が大成功を収めた
わけであります。

 でわっ!