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排水量・・・2527t 全長・・・120m 全幅・・・11.5m 喫水・・・4.2m 出力・・・62000hp 速力・・・36.5kt 航続距離・・・18ktで7500浬 兵装・・・40口径12.7cm連装砲6基、25mm連装機銃13基 乗員・・・263名 航空機・・・水偵1機 日に日にその威力を増していく航空兵力だが、大日本帝国海軍の水上艦艇は、対 空兵装が充実しているとはいえなかった。 そこで、敵航空機から主力艦を護衛する目的で本艦が建造された。 一部将校からは、「水雷兵装の充実を」との声もあったが、結局装備は対空兵装の みとなったが、防空に的を絞った、大変使い勝手のよい艦になった。 主な仕様は駆逐艦に準じて設計されたが、魚雷発射管を持たないため、直衛艦と された。主砲に、65口径10cm砲を採用しなかったのは、生産コストを下げるためで ある。 図は、竣工当時のものだが、後に、いち早く敵機を発見するための電探が装備さ れた。 また、竣工当初から高性能の水中聴音機を装備おり、敵潜水艦発見に一役かってい る。 本艦には、シフト配置が採用された。そのため生存性が高くなり、魚雷を受けた 本級が、傷つきながらも、最期まで戦艦の護衛を続けたという武勇伝も生まれた。 |