オクチャブルスカヤ=レヴォルチャ級戦艦

オクチャブルスカヤ=レヴォルチャ


  基準排水量  59,000t(カール=マルクス級は59,410t)       
  満水排水量  67,100t(カール=マルクス級は67,630t)       
  全長     270.2m        
  全幅     38.9m
    機関出力   174,000馬力
    最大速力   28ノット
    航続距離   7,800海里/16ノット
  装甲厚    舷側    425mm(14度傾斜)  甲板150mm
  武装     主砲    48.5口径40.6cm砲 3連装3基   9門
                            (カール=マルクス級は52口径40.6cm砲)
         副砲    50口径18.0cm砲     3連装3基    9門
                 高角砲    50口径10.0cm砲     連装6基    12門   
         
  同型艦    <オクチャブルスカヤ=レヴォルチャ>
         <デェカーブリスト>
         <パリジスカヤ=コンムナ>
         <ソビエツカヤ=ベラルーシ>
         <ソビエツカヤ=ザカフカース>
    
    準同型艦      <カール=マルクス>
                  <ヴラジミール=イリイッチ=レーニン>
                  <ヨシフ=スターリン>    (未完成)
                  <ミハイル=クトゥーゾフ>(未完成)
  
 
ソビエツキー=ソユーズ級戦艦の建造によって戦艦建造技術を手にしたソ連は戦艦の量産にのりだした。19
38年に5隻が計画されさらに1941年に8隻が追加された。これが後のオクチャブルスカヤ=レヴォルチ
ャ級ならびにカール=マルクス級戦艦である。オクチャブルスカヤ=レヴォルチャ級戦艦はバルト海艦隊用に
2隻黒海艦隊用に3隻が建造され1944年の開戦時には全艦が就役していた。バルト海艦隊はフィッシャー
バンク海戦にて英低速戦艦隊と戦い戦艦2隻を撃沈、4隻を大破させたが自らもソビエツキー=ソユーズ級1
隻ガングート級3隻を失い以後活動を制限された。一方黒海艦隊はトルコ主要部の制圧後地中海に入りクレタ
攻略の際夜間襲撃をかけてきた英マルタ艦隊を撃退するなど地中海攻略の要と活躍した。しかし1945年2
月トルコ南部アランヤ付近に艦砲射撃をほどこしたさい日本遣欧艦隊の迎撃をうけこの作戦に出撃していたオ
クチャブルスカヤ=レヴォルチャ級2隻ソビエツキー=ソユーズ級1隻を失い主導権を失うこととなった。こ
れを補うべきカール=マルクス級戦艦は実際に必要された航空機、戦車、輸送艦等に物資をさかれ実際に建造
されたのは4隻のみであった(うち完成したのは2隻のみ)。そして最終的にはバルト海艦隊はなんとか北極
海への脱出に成功したが黒海艦隊は1947年のオデッサ侵攻のさいおこったヤルタ沖海戦にてのべ500機
にのぼる航空攻撃をうけ壊滅することとなった。

あとがき
前に1クラス作っておけば機関以外はなんとかなるのではというソビエツキー=ソユーズ級妥協案その2。前
檣はチャパエフ級巡洋艦のを参考にしました。あと3本煙突になってるのはソ連の技術力では馬力上げようと
したら単純に機関部を増やすきゃないかなとおもったからです。2本で足りそうだけどイメージ優先というこ
とで。艦名はオクチャブルスカヤ=レヴォルチャが十月革命、デェカーブリストがロシア革命運動の先駆けと
なった1825年のデカブリストの乱、パリジスカヤ=コンムナがパリ=コミューン、残り2隻はソ連邦成立
の際の4共和国のうちの2つから名ずけました(これが一番時間かかった。ロシア語わからん、資料少なすぎ
(TT))。                                                                       
                                                                        lucky・long