南海は東海を始めとする哨戒機シリーズとして開発された3番目の哨戒機です高速 重武装で長時間の対潜哨戒任務と対艦攻撃能力を 合わせて持つことを目的として開発されました。
設計は西海の実績のあった川西がしました。
高速にするためエンジンを強化、さらに3発に増加し 尾部を水平にし抵抗を減らしました
防御も胴体を伸ばし後方銃座と上方銃座を設け防衛を強化しました。
また左右の爆雷倉を延長し魚雷も選択できるようになりました
(但し雷装時は爆弾倉後部分を撤去する必要がある)
長時間飛行を行うため交代で操縦できるように 操縦席は並列複座になって いるのと 洋上での燃料補給が簡単にできるように両翼端及び機首に燃料注入口があります。 視界の良い操縦席、簡易ではあるがトイレ及び調理設備を備えた居住性の高さの 特徴は西海と同じく生かしています。
西海と並んで 対潜洋上哨戒及び輸送船団護衛を行う事が主たる任務ですが 雷装も可能なため 対艦攻撃能力も持ちます
乗員:4人 正副操縦、通信航法偵察、機関雷撃。
武装:翼内に固定30mm機関砲X1
7.7mm連装旋回機銃 X 1
20mm旋回機銃 X 1
爆雷 X 4 または 魚雷 2
最大速度 410Km/h 巡航速度 280km/h
最大飛行 15 時間 航続距離 3100km
全長 15.20m 全幅 18.00m 全高 5.12m 応力外皮構造
発動機 三菱 火星11型 空冷複列星型14気筒 1450馬力
この機体についての お問い合わせは F4Uへ