対潜哨戒機『西海』11型 Q2K1

西海は東海と並んで開発された西海、南海、北海、白海、發海、中海と続く哨戒機シリーズです

双発ガル型翼の対潜哨戒機として 低速ではあるが長時間の対潜哨戒任務を 果たすことを目的として川西と愛知に開発を依頼しました。

洋上での離着水時の影響を避けるため ガル式翼でエンジンを高く上げたのと 細く絞った尾部、同時に高く上げた尾翼、そして視界の良い操縦席、簡易ではあるがトイレ及び調理設備を備えた居住性の高さ が この機体の大きな特徴です。

東海が陸上基地からの沿岸哨戒に対して 洋上哨戒及び輸送船団護衛を行う事が 出来るようになっています。
長時間飛行を行うため交代で操縦できるように 操縦席は並列複座になって いるのと 洋上での燃料補給が簡単にできるように両翼端及び機首に燃料注入口があります。

運用は3機を単位でそれぞれ通常12時間間隔での哨戒飛行を行う。また機体が全長12mと比較的 小さいので商船改造の飛行艇母艦や軽巡洋艦にも搭載が可能になっている。

東海、西海、南海、北海を各3機ずつ そろえた飛行部隊は 大四喜和と称されます。その強力な戦力は敵から恐れられるだけではなく味方からも羨望されています。
そのうち1機類が2機になった 飛行部隊は 小四喜和と呼称するのが正式です。

白海、發海、中海をを各3機ずつ そろえた飛行部隊は 大三元と呼称し これに遭遇する可能性の高さと 壊滅的な損害を受けて敗退する可能性の高さにも恐れられています

乗員:4人 正副操縦、通信航法偵察、機関雷撃。

武装:翼内に固定30mm機関砲X1
      7.7mm旋回機銃 X 1
      爆雷 X 2

最大速度 280Km/h      巡航速度 110km/h
最大飛行 30 時間      航続距離 3300km

全長 12.20m  全幅 15.73m  全高 4.12m 応力外皮構造
発動機 中島 ハ-115 空冷複列星型14気筒 1200馬力
この機体についての お問い合わせは F4Uへ