大型陸上攻撃機「秀山」(H8K2−G)
〜安芸一穂著「旭日の戦旗」(学研)より〜

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 十三試大艇から派生した大型の重雷爆撃機。
 十三試大艇(二式大艇)は、当初、火星系エンジンで進空したが半年後にすべてが金星系に換装された。秀山一一型はその改造機であったため高翼で完成し、三車輪式の降着装置の主輪は胴体下部側面に張り出したバルジに収められていたが、そのため、爆弾倉が前後に二分割されるという不具合が生じた。
 2号機以降は新造で主翼も中翼に改造され、これがその機体である。

全幅:37.98m
全長:28.12m
全備重量:23,800kg(正規)、42,000kg(最大)
エンジン:ロールス・ロイス=三菱 金星改 2200馬力×4
最大速度:532km/h
巡航速度:310km/h
上昇時間:5000mまで10分32秒
航続距離:4280km(正規)、7215km(最大)
武装:20ミリ単装×4
爆弾:250kg×10、または60kg×20、または800kg魚雷×2


胃袋3分の1からのコメント:
 「旭日の戦旗」第6巻に掲載されたものです。
 なんだかどこかで見たような機体です。どうやら、みんな同じ事を考えるようで(笑)。
 私の「栄山」は、実は全然違う手法で描いてありましたので、今回の作画には使えませんでした。もっとも、トレースする元ネタとしては使えましたので、いくらかは楽でしたが。
 機首は「栄山」と変える意味でも、ちくっとB−24を意識してみました。他にも細部をちょこちょこ変えてあったりします。
「大型陸上攻撃機「秀山」」オリジナルサイズ(111KB・2535x735ピクセル)