ハインケル He277「グライフII」
〜安芸一穂著「旭日の戦旗」(学研)より〜

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 かの双子エンジンを左右の主翼に1基ずつ搭載し、急降下爆撃性能を盛り込むなどの設計が災いし、実用化が遅れていたHe177から発展した爆撃機。
 純粋な爆撃機としての再開発が計られ、急降下用補強材の撤去、エンジンを1基ずつナセルに収めるなどの改造が功を奏して、B−17に匹敵する高性能爆撃機となった。

全幅:31.44m
全長:22.00m
全備重量:30,180kg(正規)
エンジン:DB603 1800馬力×4
最大速度:505km/h
航続距離:5700km
武装:20ミリ×3、13ミリ×3、7.7ミリ×3
爆弾:2500kg、または対地対艦ミサイル(Hs293,FX1400)×3


胃袋3分の1からのコメント:
 「旭日の戦旗」第6巻に掲載されたものです。
 いつも、実物と見比べて判るような違いを出そうするんですが、こういうのっぺりした機体だとちょっと難しいです。てなわけで、今回は前後の銃座と垂直尾翼の形状ぐらいしか変えるところがありませんでした。
 描いてみて改めて感じましたけど、やはり双子エンジンのHe177の方がかっちょいいですね。
「He277」オリジナルサイズ(61KB・2595x636ピクセル)