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ドイツのハインケル社が製作したものを日本海軍が輸入した機体。 ハインケル社ではFw190Aとの模擬空戦での圧勝という結果から、採用を確信して自社負担で100機もの量産機を製作したが、結局はMe262に破れ採用されなかった。 この機体を日本海軍が購入したものが本機。この機体はエンジンをJumo004に換装している関係で、その特徴的な双垂直尾翼の面積が増積されていた。 その後、さらにこれを組み立てを行った中島飛行機で単垂直尾翼に換装。上の画像はこの機体である。 全幅:12.00m 全長:10.40m 全備重量:5,770kg エンジン:ユンカース・ユモ Jumo004B-1 890kg/m×2 実用上昇限度:10,800m 最大速度:790km/h 航続距離:3,200km 武装:MG151/20 20mm×3 胃袋3分の1からのコメント: 「鉄槌 1944迎撃!本土決戦」第3巻に掲載されたものです。 今回の目玉(?)は、なんといっても尾翼です。オリジナルHe280の尾翼はカッチョ悪いことでつとに有名で、私も常々「もー、なんかダメダメ!」と感じてましたので、この話が来たときに「おおっ!やったるでー!」とすっかり乗り気になりました。 本文にもあるとおり、双垂直尾翼のまま拡大するというのが橋本氏の構想でしたが、私の方で「どうせやるなら・・・」と単垂直尾翼にしてみました。個人的にはなかなかいいラインで仕上がったなぁ、と思ってます。単垂直尾翼型を描いてから拡大双垂直尾翼型も試しに描いてみましたが、やっぱり単垂直尾翼型の方がいい感じでした。なお、拡大双垂直尾翼型も少しでもカッチョ良くするために、後部胴体の上面ラインを変えてあります。 エンジンをJumo004に換装するというのも橋本氏の構想でしたが、実は史実にもHe280のJumo004型が存在し、He280の最大速度として伝えられる800km/hという数字は、このJumo004型の出した数字のようです。 しかし、描いてみて初めて判ったんですが、ジェット機ってレシプロ機に比べてボディラインは単純だし、カウルフラップなんかのごちゃごちゃしたパネルもないしで、描くのがいつもよりちょっと簡単でした。こんなのばっかだと私は楽なんですけどね(笑)。 「He280」オリジナルサイズ(90KB・3650x1205ピクセル) |