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地味に1〜5枚程度ではありますが、学研の歴史群像本誌用に4年前から毎回描き続け、このサイトでもせっせと紹介してきた「日本の軍用船」シリーズが1冊の本になりました。 1回4ページの企画だったので、1回ずつ個別に見ると小さい記事ですが、こうやってまとまってみるとそれなりに見応えがあって、「あ〜仕事したなぁ〜」という実感が沸いてきます。 しかし、この本が発行されるにあたって失敗したなあ〜と思うのは、昔描いた図のうちいくつかは、資料が非常に乏しくて正確性に欠けるものがあるので、この機会に描き直して差し替えてもらえば良かったと、本を手にしてから気づいたところですね(^^;;;;; 一番イヤだなぁ〜と思っているのは、「風早」んところの3隻で、カタパルトはおおざっぱだわ、時間が無くて流星は脚出しで描いてあるわで、もう恥ずかしいったらありゃしません。 他にも、「五十鈴」の魚雷発射管とか、「秋津洲」に乗っかってる二式大艇とか、「二等輸送艦」の機銃配置の間違いとか、「大淀」竣工時のカタパルトとか、「大井」の魚雷発射管覆いとか(オヤジギャグじゃないよ(笑))、気になるところが結構あります。 今回新たに描いたのは上の図だけなんですが(側面図はフルハル化だけ)、こんときは4つぐらい同時進行してて頭が全然回ってなかったので、気づきませんでした。非常に残念なことをしました。 なお、本誌には図は全部私が描いたようなキャプションになってますが、「津軽」や「大立」のように明らかにタッチの違う図は私が描いたものではありません。タッチは似てますが「峯風」も違います。そのままにしとくのも心苦しいので、一応ここに書いておきます。 |