日本陸軍 四式軽爆「戦竜」
〜橋本純著「鉄槌 1944迎撃!本土決戦!!」(学研)より〜

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 ドイツからの滑空弾技術を基に、キ74を滑空弾母機に改造した機体。
 滑空弾「ル号」搭載にあたって、爆弾倉扉を撤去している。増加試作機以降の機体に輸入したマグネシウム合金を使用した排気タービンを搭載し、速度と航空性能を向上させている。その反面、航続距離は2割ほど短くなっている。
 ル号はハインケルが改良した燃料ロケット推進器を使用し、誘導装置の基本にフリッツXのものを採用している。
全幅:27.00m
全長:17.65m
全備重量:19400kg
エンジン:三菱 ハ43空冷複列星型18気筒 2100馬力
最高速度:570km/h
武装:12.7ミリ×1
爆弾等:ル号×1


ル号 諸元 全幅:6.84m
全長:7.25m
全備重量:1480kg
エンジン:
最高速度:907km/h(実測値)
火薬量:1000kg


胃袋3分の1からのコメント:
 「鉄槌 1944迎撃!本土決戦!!」第5巻に掲載されたものです。
 太平洋戦史シリーズの戦車を描いていたら時間がなくなって、スゴイ突貫工事で作り上げた作品です(^_^;;;;;。
 前日にアウトラインだけ描いておいて、細部は会社の昼休みと夕方の休みだけで仕上げました。それでも、納期ギリギリだったので、ロクに確認もせずに送ったらカウリングのパネルライン上部が切れているという失態に(^_^;;;;;。ということで、ここに掲載したものでは直してあります。また、尾部に機銃も追加してみました。
 それにしても、ル号のカタチはその日会社でデザインを考えた割にはなかなかかっちょよくデザインできたと自画自賛です(笑)。
 なお、キ74のでっかい背鰭ですが、これは史実に存在するもので、以前にミリタリーエアクラフトに写真が掲載されました。私は一次資料の方を持ってますので、そちらを参考にして描きました。思っいっきり後付けって感じですが、写真で見るともっとそんな感じです。
「戦竜」オリジナルサイズ(89KB・2664x948ピクセル)