三菱 零式艦上戦闘爆撃機54型(A6M8-D)
〜安芸一穂著「旭日の戦旗」(学研)より〜

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 零戦の最終量産型。
 中島とP&W社が設立した富士発動機の栄系エンジンを、三菱の金星系エンジンに換装したパワーアップ型。キャノピーの枠を減らし、主翼も薄翼化するなどの大幅な変更も加えられている。また、エンジンの換装に伴い、プロペラも4翅に変更されている。

全幅:12.00m
全長: 9.05m
全備重量:2,818kg(正規)、3,040kg(過荷)
エンジン:三菱 金星62型 複列星型14気筒 1500馬力
最大速度:624km/h
上昇時間:5000mまで10分32秒
航続距離:全力30分+850km(正規)、2620km(過荷)
武装:20mm×2、12.7mm×2、30mm機関砲ポット×2
爆弾:60kg×2、または60kg爆雷×2、または27号噴進弾×4、250kg×1


胃袋3分の1からのコメント:
 「旭日の戦旗」第7巻に掲載されたものです。
 同書にすでに登場している「零式4号艦上戦闘爆撃機」の発展型で、金星を搭載したという設定です。そのため,垂直尾翼前にフィンが付いています。
 気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが,基にした画像は太平洋戦史シリーズ「零式艦上戦闘機2」で作成したもので,「零式4号艦上戦闘爆撃機」のときに,同「局地戦闘機 雷電」で作成したものを基にしたのとは違っています。こちらの方が画像サイズがはるかに大きいため,線はよりきれいに出たとは思うのですが,なんだか印刷時にまた画像を縮小して掲載されたようです。う〜ん・・・T^T)
 なお,機首上面のエアインテークは史実の零戦54型の図面のものですが,カウリングやプロペラスピナはオリジナルです。
零式艦上戦闘爆撃機54型オリジナルサイズ(163KB・3785x1450ピクセル)