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全長・・・12.5m 全幅・・・15.2m 自重・・・4273kg 乗員・・・2名 航続距離・・・4525km(増槽付き) 最高速度・・・612km/h 発動機・・・ハ112U×2 武装・・・20mm機関砲×3 37mm機関砲×2 ---------------------------------------------------------------------------- <試作機開発までの過程> 昭和17年9月、日本海軍は、レーダーの発達により、近い将来には出現すると思わ れる、 全天候型戦闘機/攻撃機の驚異に対処するべく、空母に搭載できる夜間戦闘機の開発 を進めた。 当初、海軍の要求には「単発戦闘機」とあったが、当時のレーダーは大きく、 単発機には積めるようなものではなかった。 そこで、計画は双発機として設計し、機首にレーダーを積み、翼内に機銃を納める形 で設計されていた。 ところが、昭和17年11月、独逸から潜水艦で持ち帰られた資料にレーダーの設計 図があり、 それを元に新しく航空機用レーダーを開発。試作機に搭載することとなった。 この航空レーダーには、「月光」のように、張り出たアンテナがなく、なおかつ小型 のため、 試作機の機首に十分収まるものであった。 そのため、翼内の機銃は胴体に移され、空いた翼内のスペースには燃料タンクを追加 した。 ちなみに機銃は、胴体下部に移されている。 ---------------------------------------------------------------------------- <試作機から量産へ> こうした過程を経て、昭和18年5月に試作機が完成、実際に空母で運用試験が開始 された。 ところが、全長の長い当機は、空母のエレベータに垂直尾翼が当たり、収容出来ない ことが判明した。 艦上機と言うことで、翼の折り畳みには気を配っていたが、機尾の設計は見逃してい たのであった。 機尾の改修を任された瀬賀中佐は、艦上攻撃機「天山」の尾翼を参考にし、前方に傾 斜させることで エレベーターに搭載可能とし、機尾が軽くなった分、4挺の機銃のうち2挺を後方へ ずらせることで 解決した。 こうして完成した量産機は、「4式艦上戦闘機」として採用されるものの、すでに作 戦行動可能な 空母は無く、後に、着艦フックを取り外し、強度的に問題のある折り畳み翼を廃止、 陸上戦闘機として活躍することになる。 また、武装も 20mm×3挺(前方) 37mm×2挺(斜め上向き) と、強力になり、最高速度は低下したものの、612km/hと「月光」よりも優れてい た。 本機は、高性能レーダーを積んでいるため、夜間戦闘機として本土防空戦で活躍し、 有終の美を飾った。 ---------------------------------------------------------------------------- <備考> 本機の制式名は"4式艦上戦闘機改"であるが、上記のような改修により、強力な陸上 戦闘機になった。 夜間戦闘機として使用するため、「蛍光」の愛称も付けられたが、 一部のパイロットからは、"32式並列セ型「蛍光」"と呼ばれていた。 "32式"は、機銃の数を表し、"並列"はエンジンの配置、"セ型"は、瀬賀中佐の設計 で あることを表していたという説があるが、定かではない。 ---------------------------------------------------------------------------- ども、あ〜るです。。 飛行機を描くのも久しぶりです。。(いや、ホント。。) 今回はもろにネタです。(笑) アニメ好きの方なら、元ネタは、分かってしまうかも知れません。 (そうです。某1500メートルの宇宙戦艦が出てくるアレです(謎)) 名前が名前ですので、設定には苦労しました。。 (32式って、どないせいと言うねん) ・・・まったく、現代機にしようかと思ったくらい。。(爆) ・・・・・・・・・。 (↑「やっぱ現代機の方がよかったかな?」とか思っている3点リード) でも、「蛍光」ですからね。夜間戦闘機でしょう、やっぱ。。 ・・・・・・・・・。 (↑しかし、夜間艦戦はやりすぎたか?とか思っている3点リード) ま、そんなこんなで、カタチはけっこうかっこよく仕上がったと思います。。 しかし、いいのか?こんなの投稿して!? ・・・・・・・・・。 (↑しばし、熟考。) ・・・ま、面白いからいいや。。(笑) んでわ〜。 |