九州飛行機製
陸軍地上襲撃機「雷 鵬」(キ−96)

九州飛行機製地上襲撃機「雷 鵬」(キ−96) 全長―――――――14.5m 全幅―――――――19.6m 全備重量―――――11250kg 発動機――――――三菱「火星21型」/出力1850hps X 2 最大速度―――――481km/h 航続距離―――――1250km 武装―――――――40mm機関砲 X 1 、20mm機関砲 X 2 乗員―――――――2名 本機は、陸軍が各社に通達した「来るべき本土決戦のさいに対戦車対舟艇戦闘を専用に行える機体」とゆう要求に九州飛行機が作り上げた機体で同社らしくユニ−クな機体に仕上がり、日本機には類を見ない異色の地上襲撃機となった。 機体形状は双発復座のオ−ソドックスなデザインを選択しているが、降着装置には日本では、まだ珍しかった三点式降着装置を採用している。後に同社の開発した本土防空戦の立役者、十八試局地戦闘機「震 電」にも三点式降着装置は採用されている。発動機には信頼性の高い三菱製「火星」21型(1850馬力)が選定された。武装には機体部に40mm機関砲を一門(23型からは48mm機関砲)、機首に20mm機銃をを二門装備した。また2000馬力級発動機を二基装備した為、搭載量は搭載量は1トンをこえ、ハ−ドポイントも7個所設置されたため、任務に応じた様々な爆弾や増漕などのオプション装備が追加可能となっている。 本機の最大の特徴は日本機には珍しく徹底的に防弾装備が施されている点である。搭乗周辺には20mm防弾板がはりめぐらされ、風防も50mmと35mmの防弾ガラスが装備された。燃料タンクや発動機にも防弾板はもちろんのこと自動消火装置や自動防漏が装備された。この徹底した防弾装備のせいで機体重量は11トンをこえ、一〇〇式重爆「呑龍」よりも重くなったが意外に旋回性能はよく、被弾にも抜群に強く、稼動率も高い為、中国戦線はもちろんのこと、南太平洋でも少数が投入された。現場から絶大な支持を得た本機は九州飛行機だけでは生産が追いつかず中島飛行機でも800機ほどが生産された。 停戦後のソ連の北海道侵攻にも出動し脆弱な日本機甲部隊を完璧に補佐した。また、1947年のソ連の第一次朝鮮侵攻にも朝鮮駐留軍所属の機体が両翼下にロケット弾を多数装備し出撃し強力なソ連機甲部隊に甚大な被害を与えたが、ソ連製のジェット機が戦線に投入されてからは活躍の場は少なく、1961年に新型のジェット戦車駆逐機が採用されるまで陸軍の主力地上襲撃機の座にとどまり、やっぱり脆弱な機甲部隊.地上部隊を支援し続けた。 <こめんと> なんとなく現用米軍のA−10サンダ−ボルトUみたいな機体をレシプロ機でできないかな〜って考えていたら地上襲撃機「雷 鵬」(ライホウ)lてゆう名前が先行しちゃって・・・。私が飛行機を描く場合たいてい用途とか性能、形より名前からきまります。カッコイイ名前を思い付いたら「おッ!カッコイイじゃね−か。じゃ〜形はここんなんでェ〜性能はこんな感じィ〜」と一気に描いちゃいます。だから結構、設定とか”穴”があったりします。なのでツッコミ等はお手柔らかにお願いします〜(^=^) 清酒 ”八海山”を呑みつつ〜
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