ドイツ陸軍 (10トン型標準車両)1938年式Pv90野戦病院車

Pv90野戦病院車

車体長:8.8m
車体幅:2.2m
全高:3.4m
装甲:なし

車体重量:9トン(画像は病院設備装備で12トン)
総重量:22トン
主砲:なし
機銃:なし
機関:AVIA製V8気筒水冷ディーゼル8000cc、200馬力
最高巡航速度:130km/h(軽負荷状態)

16000cc型と共通の巨大なボンネットが外観の特徴である.
戦時には陸軍が徴用することを前提にしているため、 ウインドウは低く、小さい.
1938年から、車体をチェコやハンガリーのトラックメーカー を中心に生産を始め、エンジンはミッテル・オイローパ経済協力機構 加盟各国で生産されたものを搭載している.
平時においては、国策会社「ドイッチェ通運」で大量に使用され、 市民から「黒鷲マークの宅配便」と親しまれた.
この野戦病院車は、患者の様態が許せば、 12名の担架を搭載して時速130kmでアウトバーンを疾走した.

ユーラシア解放計画で必要と見積もられた トラック50万台の中心を占める車両である.