




○発動機 中島ハ44改良型(2450hp) 4基 1段2速過給器+低圧燃料噴射+酸素噴射装置(特装) ○プロペラ VDM四翅定速:直径4.5m ○最大速度 580km/h(高度6000m) 590km/h(高度8000m:酸素噴射) ○航続力 3500km(爆撃正規) 4500km(爆撃過荷) 6000km(偵察過荷) ○爆弾搭載量 最大:4t(1000kg爆弾×4) 正規:2t(500kg爆弾×4 又は 1000kg爆弾×2 又は 魚雷2本) ○武装 13mm機銃連装銃座 (機首) 13mm機銃3連装銃塔(胴体前部下面) 13mm機銃3連装銃塔(胴体前部上面) 13mm機銃3連装銃塔(胴体後部上面) 13mm機銃3連装銃塔(胴体後部下面) 13mm機銃単装銃座 (胴体中央右面) 13mm機銃単装銃座 (胴体中央左面) 13mm機銃連装銃座 (尾部) ○寸法 全長:30m 全幅:30m ○重量 自重 :25t 正規全備:44t 過荷全備:50t ☆一言 ナウシカに出てきたコルベットをヒントに考えてみました。性能はキ91、外観は連山 がベースになっています。機銃武装は20mmだと連射速度が遅いのと、携行弾数が少な くなりそうなので13mmにしています。爆撃機の機銃は撃墜するより追い払うほうが主 目的だと思っていますので。しかし、日本機って爆弾搭載量が少ないです。その分航続力 が長くなっていますが、なんかそれなら燃料タンクを減らして爆弾倉を大きくして、航続 距離が必要な時は爆弾倉内に増槽を搭載するようにしたほうが良かったんじゃないかなあ。 1万馬力で4t、涙が出ます。 開発史・戦史も書こうと思ったのですが、時間が取れなかった事もあってこの形態に納 得のいく説明を捻り出すことが出来ませんでした。以下に思いついた利点・欠点を上げて おきます。 □利点 ・前翼の翼面荷重を後翼より少し高く設定する事によって、エンテ式と同様に良好な失 速特性を持つ。 ・通常の4発機より全幅を抑える事ができ、翼の設計が強度面では楽になる。 ・前翼と後翼の取り付け位置を上下にオフセットする事によって離陸時に後翼が前翼の 作る乱流の影響を受けない。 □欠点 ・単翼形式に比べ誘導抵抗が増加し、最大速度、航続力が低下する。 ・未経験の形式のため、操縦特性の予測が困難。 ・爆弾倉と翼の位置関係から胴体中央部に応力が集中するので、胴体強度を通常形式よ り上げなければならず、重量が増加する。 ・前輪の荷重が大きくなりすぎて、脚の設計が困難。 ・前後の発動機ナセル・プロペラに銃塔の射界が制限される。 PS:今回も私の無茶なデザインを図面化して下さった『olympia』氏にこの場を 借りてお礼を申し上げます。 |