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みなさま、あけましておめでとうございます。 え〜競作のお題は英国艦上攻撃機です!早速始めましょう。 ●後付け設定 エンジンは36〜7年ですから、マリーン、ペガサス、マーキュリー、ハーキュリーズ等々ありますが、36年に生まれたハーキュリーズに決定します。(名前がいいじゃありませんか!) 戦争中は大型機に優先されて実際は不足するんでしょうねこのエンジンは。(艦攻にまわってくるかどうか…) 星形空冷/低翼で形を出すことにしましたが、なぜか考えと裏腹に「キレイに小さくまとまってしまう日本機病!」になってしまいました。実際の日本機は持てる要素を限界まで絞り込んでできた形ですから本物を悪く言う気はありませんけど。 日本人の私のDNAがそうさせるのか、要素が違うにも関わらず日本機的形になってしまうんです。 英国人のような開き直りの形ができない!悲しいな〜小さくまとまろうとする自分。 三つ描きました、まずA、楕円を基本に…中途半端なホーカー&ハインケル! じゃっB、全金属のすっきりタイプ、後半コテコテの感じは良いかな…でもカーチスあたりの血が入ってそう。 そんで、なんだかな〜昆虫みたい、脚の引込み方はアブロのアンソンみたいに逆にすれば良かった…。 勢いで描いてしまったものはしょうがない。でもおしりがデロ〜ンとだらしないからCに決定! 製造メーカー?死ぬほど強引に見れば、ウェルズレイに見えないこともない、ここは強引にヴィカースに決定。 ヴィカースが海軍の単発機作るかどうかは別にして、あそこは大圏式構造がウリだし、もそういう事にしましょう。 大圏式って竹カゴ状フレームに帆張り、軽くて頑丈、被弾にも強い?はず、でも生産工率は死ぬ程悪そうです。 Cの絵は大圏式に見えない?え〜そりゃー見えませんとも、しかし誰がなんと言おうが大圏式です。 大問題は英国魚雷の形です、ボケた写真でしか見た事ない…。スクリューは二重反転?舵の形は?サイズは? 機体との比率はあってるの?搭載方法は?資料は? あぁもうやめよう、これは概念図/イメージだから。 さらに問題急降下爆撃!どうしよう制動ブレーキがない!Bにはおしりに左右開きのブレーキ付けたけど、安易にフラップ兼ブレーキにするか…。え〜い面倒だ!急降下爆撃のときは、脚をブレーキがわり降ろす!決定。 (絶対、脚カバーの後ろ半分は吹っ飛んで、海面に激突ですね。) 採用もされていないからNoだけでいいのですが名前を付けましょう!(魚の愛称が基本なのか?) お魚図鑑を開いてっと…、見つけました!「Escolar」エスコラー?どう読むのだろう?解説を読むと…、「ムツ科のお魚、油っぽく食用に適さず、大量に食べると激しい下痢を起こす」…ワハハッいいじゃんコレ! 敵艦に激しい下痢を起こさせましょう!逆に飛行士がこいつに乗るストレスでなったりして…(過敏性大腸炎)。 あとは飛行性能を想像します、どうでしょう無意味にでかい尾翼部?大馬力でフラれないようにデカイことに。 安定はいいと思う?翼面積も大きいので着艦もなんとかなる?発艦は厳しいならカタパルトで吹っ飛ばしゃなんとか…。 小さい空母ならRATOでも主翼に付けて飛ばしましょう!! いいですよね米英の空母は、カタパルト装備で、カタパルトがあると大抵のもんは艦上機になるんだから。(スピットとかモスキートの艦上機版のやつ) 速度は…、重量5,000kgで出力が作戦高度で1,000馬力位だとして…分かりません算出方法や計算ができません! 仕様 全幅/全長/全高(m):15.87×13.56×3.91 自重/全備重量(kg):3,266/5,208 エンジン名称×基数:ブリストル ハーキュリーズ1又は2×1 エンジン形式:空冷星形14気筒 エンジン出力:1,370hp 最大速度(km/h):370 実用上昇限度(m):6,150 航続距離(km):1,670 武装(機銃):7.7mm×2(翼内)/7.7mm×1(爆弾/魚雷)900kg 乗員:3名 まとめ ヴィッカース試作艦上攻撃機「Escolar」 我が社独自の大圏式構造を採用し、雷撃/急降下爆撃可能な新世紀にふさわしい艦上攻撃機。 エンジンはスリーブバルブ1400馬力のブリストル社ハーキュリーズを採用! 頑丈な主脚は過酷な空母への着艦に耐え、制動ブレーキとしても使用できるすぐれもの! もちろん狭い空母にも収納率アップの英国式翼折り畳み機構装備! 「Escolar」なら、あなたの海軍飛行士魂を熱くすること間違いなし、ぜひ御試しください! ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。 追伸:まさか21世紀の始めに飛行機の絵書いてるなんて、子供の頃に想像もしませんでした。 本年もみなさまに良い年でありますように。 2001年 1月6日 ノモ |