〜陸海軍共用型沿岸用警備艇計画要綱〜



◎《沿岸警備とは》
沿岸警備と一概に言っても、その定義は非常にボンヤリとしている。
例えば機雷掃海も沿岸警備と言えるし、沿岸に近寄る敵潜水艦を排除するのも沿岸警備と言える。
昭和十五年八月の大本営発令による『沿岸用警備艇』というものの定義に、陸海軍は頭を悩ませた。
要求にある《一〇〇t以下》では、搭載出来得る武装は限られてくる。当初の《何でもこなせる万能小型艇》という案は破棄された。
また、広いインドシナ島嶼海域が活動の場となるという事は、必然的に大量にマスプロされる事を意味する。艇自体は小型であるから
量産可能と言えども、搭載する武装はそうもいかない。ましてや新型兵器など載せようものなら尚更である・・・。

結果として艇の設計は魚雷艇型に落ち着き、搭載武装は陸海軍で在庫のある余剰兵器を流用する事になった。
何よりも特徴付けるものは、一部の艇が武装を容易に載せかえられるようにした事である。何処の基地にでもある程度存在し、しかも
軽重量または簡単に分解できる兵器を選ぶ事で、簡易な起重機が一つあれば換装は容易であった。
これにより、用途に応じて換装して『対艦艇戦闘』『対潜水艦戦闘』『対航空機戦闘』などに活用する事を目標としていた。
この場合での『沿岸警備』とは、基地や沿岸都市の防衛や、輸送船団の護衛など全てを総称した意味で考慮されていたようだ。
また、各港湾において曳き船などに利用される事を考慮し、船体各部に防舷材が装着してあり、非常時にはこれを救命材に流用する事に
なっていた。


◎《陸海軍共用型沿岸用警備艇『特型警備艇』》

お料理の『基本』はアイジョーです(w)
要目 全長 27メートル 全幅 5.2メートル 基準排水量 99.8t 最大速力 17kt 航続距離 8ktで800海里 乗員数 28名 武装 艦載型九四式三七ミリ速射(対戦車)砲 一門    艦載型九八式二〇ミリ高射機関砲    一門    爆雷投射機 同艇は、一連の沿岸用警備艇の原型であり、最初に設計・計画・建造されたものである。 陸海軍とも特に呼称は設けず、ただ『特型警備艇』と俗称した。 搭載砲として、扱いやすく在庫の豊富な陸軍の九四式三七ミリ速射砲を採用。また、機銃としては陸軍が製作し、昭和十四年から配備を 進めていたものの、海軍の二五ミリ機銃に性能で劣っていた九八式二〇ミリ高射機関砲を流用している。 特徴は、推進システムが独特であった事である。 一般に『フォイト・シュナイダー』として知られるこのプロペラは、水流の向きを変える事が出来るため操舵装置を必要とせず、 また通常のスクリュープロペラに比べて抵抗が少ないという利点がある。反面、燃費が悪く大馬力の製作が困難であるといった 欠点もあるが、沿岸で使用し高速力も必要としない同艇にとっては許容できるものであると言えた。 構造を簡略化し一部は木製とした同艇の艇体は量産しやすく、この『特型警備艇』だけでも160隻以上が作られた。 特型はインドシナ島嶼域のみならず本土や大陸戦線にも配備されている。 しかし三七ミリ速射砲は射程が短く、威力も小さいという問題があった。 それを解決すべく作られたのが、以下の簡易砲艇である。 ◎《陸軍仕様砲艇『零式警戒艇』》 シャーマンを撃て!(違
要目 船体は同一。 武装 艦載型八八式七五ミリ野戦高射砲 一門    艦載型九八式二〇ミリ高射機関砲 二門 ◎《海軍仕様砲艇『五号護衛特務艇』》 スバラシキ『山城』の高角砲
要目 船体は同一。 武装 七.六サンチ単装高角砲     一門    九六式二五ミリ単装機関銃    二門 この簡易砲艇は、陸軍と海軍で若干仕様が異なる。 陸軍艇は主砲として八八式七五ミリ野戦高射砲を艦載型に改造したものを搭載し、二〇ミリ高射機関砲を二基載せているが、 海軍艇の主砲は旧式化した七.六サンチ単装高角砲で、機銃は自前の二五ミリ機関銃を単装二基としている。 陸海軍の対立と張り合いを如実に表している両艇だが、実質的な戦力の差はあまりなかったらしい。実際に張り合っていたのは 上層部だけで、現場では海軍が陸軍艇を使ったり、陸軍船舶兵が海軍艇を運用する事も多々あったようだ。 もっとも、元来陸上で使用するために分解が容易な兵器を搭載した陸軍艇とは違い、海軍艇は兵器換装が難しく、当初の目的を多少 逸脱していた感がある。 同砲艇は陸軍仕様艇が95隻、海軍仕様艇が65隻建造され、大戦末期には船団護衛にも使用された。 ◎《陸軍仕様対空艇『零式防空艇』》 九八式二〇ミリ×4=九六式二五ミリ×3
要目 船体は同一。 武装 艦載型九八式二〇ミリ高射機関砲 四門 ◎《海軍仕様対空艇『十三号海防特務艇』》 蟷螂の鎌?
要目 船体は同一。 武装 九六式二五ミリ単装機関銃 三門 脅威となりつつあった航空機にも対抗すべく、武装を対空仕様とした艇もあった。 陸軍と海軍では仕様が異なるが、二〇ミリ高射機関砲は二五ミリ機関銃に性能で劣るため、戦闘能力は似たり寄ったりであった。 仕様が異なるとはいえ元は同じ艇であり、現場では陸海軍ともに共用する場合が多かった。 陸軍仕様は35隻、海軍仕様は40隻が建造されている。 ◎《陸海軍共用型対潜艇『陸軍・零式迫撃艇/海軍・六号駆潜特務艇』》 元祖・前投対潜兵器
要目 船体は同一。 武装 九九式多連装対潜砲       二基    艦載型九八式二〇ミリ高射機関砲 一門    爆雷投射機(海軍艇のみ) 沿岸に忍び寄る敵潜を駆逐するのが、同対潜艇の役目である。 同艇は海軍艇が爆雷投射機を装備している以外、陸海軍とも同じ仕様となっている。 その装備の中で一際目立つのが、九九式多連装対潜砲である。 口径八サンチのこの対潜砲の扱いは非常に簡単で、爆弾型の対潜砲弾を砲口からストンと落として装填し、後は引き金を引けば良い。 すると砲尾部の撃針が砲弾の尻を叩き、砲弾後部に装着された炸薬を爆発させて発射する――要は迫撃砲である。 射程は砲弾に装着する発射用火薬の量で調節できるが、実際には適度な距離で固定しておく場合が多かったようだ。 慌てて潜行したばかりの潜水艦を攻撃する際に海面を大砲で撃つと、砲弾は海面で跳ね返ってしまう事が多い。しかし迫撃砲のように 頭上から砲弾を落下させれば、砲弾は海中にそのまま突入し、ある程度の損傷を敵潜に与えられると考えられた。一門だけでは命中さ せる事が困難と言う事で、九九式対潜砲はこれを七つ束ねた多連装型である。 これは爆雷のように敵潜の頭上を走り抜けつつ撃つものではなく、艦首から前方に放てる前投兵器である。連合軍も一九四三年頃から 同じ前方投射対戦兵器である『ヘッジホッグ』を採用したが、同様の兵器を日本は開戦前に実用化していたのだ。 しかしこの対潜砲は陸軍の曲射歩兵砲と似た構造であり、最大射程は三五〇〇メートルだった。 また、ヘッジホッグは発射した二四発のうち、一発でも命中すると全弾がそれに呼応して炸裂するが、この対潜砲が発射するのは ただの砲弾なのでそのような芸当は不可能であり、その点ではヘッジホッグよりも効率は悪かった。 モデルが陸用兵器なので分解・組み立ては容易で、例え起重機のない基地でも十人程の人手があれば換装作業が行えた。 同艇は陸海軍艇合わせて120隻が建造されており、大戦末期には船団護衛に駆り出されて敵潜駆逐に威力を発揮している。 ◎《略歴》 昭和十五年八月の発令から開戦までに同艇は各種合わせて50隻が建造され、各地に配備されていた。 インドシナ島嶼域占領後は同海域にて、輸送船団や民間商船、果ては民間連絡船の護衛から、敵潜への警戒などに活躍した。 また、各港においては曳き船としても使用され、はしけを曳いて輸送任務にも重宝された。 唯一の難点であったフォイト・シュナイダープロペラの整備は、同プロペラの故障の少なさもあって大きな問題にはならなかった。 ただ、同プロペラは回転車(スクリュー部)という大きな回転体のため慣性モーメントが大きく、ねじれ振動や急激な速度変化による 歯車の破損を防ぐため、軸中に流体継手またはゴム製の弾性継手を使用する必要がある。日本は技術面や補給面からゴム製の弾性継手 を採用したが、このゴム製継手の破損が激しく、頻繁に点検・交換する必要性があり、その点では多少整備に難点があったと言える。 それを除けば同艇は扱いやすく、現場においては非常に重宝された。 末期には本土への輸送船団の護衛任務しも使用され、損耗を重ねながらも黙々とその任を果たしている。 終戦時、同艇は各種合わせて各地に100隻程度残存しており、武装を取り外した後、曳き船として引き続き使用されたり、輸送任務 に就いたりと、最後までご奉公を果たしている。 また、数隻は戦後に創設された海上保安庁の巡視艇として再就役し、中には海上自衛隊の警備艇として同様の任務に就いた艇もあった。 海自警備艇として就役したものは昭和三十年代後半に揃って退役したが、巡視艇として採用された中の最後の一隻『なでしこ』は、 昭和五十年代まで現役であった。  〜☆後書きと思われるもの☆〜 甚八(以下8) :はい、こんにちは。海上自衛隊一等海士、甚八であります( ̄^ ̄)ゞ。 鳳蓮飛(以下レ):今回からリニューアルという事で、うちがツッコミ担当をさせてもらいますー。鳳蓮飛ですー。 8:まあ、要するにとらハ3に少々影響された結果です( ̄ー ̄)。レンちゃん万歳〜。 レ:ま、またまた・・・ミもフタもない事を仰いますなぁ、おししょー。 8:えー、このようにレンちゃんに自分の事を『おししょー』と呼ばせている辺りが、もう救いようもないね。 レ:ま、まあまあ・・・そんなに卑下する必要ありませんよー、おししょー。 8:ふむ・・・まあ、ちゃっちゃとやってしまうか・・・。 レ:その意気ですー。 『沿岸用警備艇』 8:今回の後書きは各部に分けてゲスト様をお招きします。最初は鷹城先生(以下鷹)です。 レ:鷹城唯子センセ、うちの担任ですね。 鷹:にはは、あんまりお船は詳しくないよ? 8:ま、適当にやってくださって結構ですよ(^^;)。 鷹:そうします〜(^^)。 レ:で、今回は沿岸用警備艇、という事ですなー。 8:ひっじょーに悩みましたね、はい(w)。 レ:何故ですー? 8:資料が無いから(w)。 鷹:何事も雛形が無いとインスピレーションが浮かばないもんね。 レ:まあ・・・おししょーは特にそうですね(^^;)。 8:やかましい。とにかく、『沿岸警備』というものは定義が結構、曖昧じゃないか。   一体、何をして沿岸警備と言うのか? 鷹:えぇっと・・・何でしょう。 レ:例えば日本の沿岸警備隊、海上保安庁(JCG=ジャパン・コースト・ガード=日本沿岸警備隊)やったら、密入国者の   取り締まりだとか、漁業監視なんかをやってますなー。 鷹:うぅーん・・・そうだねぇ。 8:うん、まあそんなとこだな。しかも排水量制限は100t。この小型船では、武装はやはり限られてくる。 レ:せいぜい、爆雷載せて、三〜四インチの砲を一門か、機銃を一基載せて・・・それくらいでしょうかー? 8:まあ、そうだな。しかし今回は、『沿岸警備』が何かから考えた。 鷹:そういえば、運用を提示する必要がありましたねぇ。 レ:沿岸警備とは何かですかー・・・ちょう、難しいですー。 8:まあ、俺の頭で考え付く程度はタカが知れてるからな。結論的には、本文を読めば分かるかな。 鷹:でもこれ、可能ですかぁ?   『用途に応じて兵装を換装する』なんて・・・。 レ:ほんまですー・・・出来るんですかー、おししょー? 8:出来る(断言)。 レ:おお・・・強気ですねー、おししょー。 鷹:その根拠は? 8:・・・俺がそう言うんだから、それでいいのだ。 レ:・・・ま、まあ良いですけど・・・。 鷹:取り敢えずは、搭載してる武装から考えても、20人も居れば取り外し・取り付けくらいは出来るかなー? 8:人海戦術だな。流石に海軍仕様簡易砲艇の七.六サンチ高角砲は分解できないが・・・。 レ:他の武装は陸用兵器の流用が多いから分解・運搬が可能やし・・・人手があったら、出来ない事はありませんなー。 鷹:船型は何ですか? 8:魚雷艇型だ。艇底はV字型だから、荒波にも強いし速度向上にも役立つ。 レ:まあ、理に適ってはいますなー。 8:では、次は搭載兵装についてだ。鷹城先生、どうもありがとうでした。 レ:どもですー。 鷹:にはは、何もしてないけどね・・・じゃあ、ばいばーいっ。 『各種搭載兵装』 8:で、ゲストは変わってフィアッセ=クリステラ(以下フ)さんです。 フ:Yes♪ レ:で、武装関連ですなー。 8:うむ。海軍の高角砲や二五ミリ機関銃や爆雷については言う必要はなかろう。 フ:そうだね。じゃあ、最初はこれかな? 実は意外にデリケートさん
レ:陸軍の八八式七五ミリ野戦高射砲の艦載バージョンですなー。悪くないチョイスですー。 8:帝国陸軍において最も使われた野戦高射砲だ。ビアク戦線では水平射撃をして、連合軍戦車を一発撃破した事もある。 フ:信頼性は高いし、生産数も多いんだね。 8:そういう事。じゃあ、次は・・・。 ある意味で傑作砲
レ:これは・・・ああ、あれですなー。 8:お馴染み、帝国陸軍初の対戦車砲――九四式三七ミリ速射砲の艦載版だ。九五式軽戦車の主砲と言った方が分かるかな。 フ:これも生産数は多かったね。数は足りるかな。 8:まあ、威力は無いけどね・・・取り敢えず、無いよりはましって事で。じゃあ、次に行こう。 それ行け、僕らの高射機関砲っ
8:これはマイナーなヤツだな。陸軍製九八式二〇ミリ高射機関砲だ。 レ:昭和十四年頃から配備が始まった新型ですなー。 フ:あ、でも、海軍の二五ミリに性能的に負けちゃってたんだよね、確か。 8:そう。現場でもあんまり多用されなかったらしい。倉庫の中でホコリを被ってる事が多かったとか。 フ:悲劇の機関砲って事なのかな? レ:そんなとこですー。ほんなら、今回の目玉しょーひんのご登場ですー! 対空砲にも使えます(マジで
フ:・・・なぁに、これ? 8:名称・九九式多連装八サンチ対潜砲。言うまでもなくオリジナルです。 レ:あ、でも、原案は存在するんですよ。三式八サンチ迫撃砲ゆーて、昭和の十八年に海防艦『御蔵』以降から搭載された   立派な対潜砲ですー。 8:これは砲自体は艦体に固定されているので、艦首を敵に向ける必要がありました。最大射程二八〇〇メートルだったかな。   ただ、これが確実に敵潜を仕留めたという記録は残念ながら無い。 フ:要するにヘッジホッグみたいなもの? レ:そー考えますと、分かりやすいですな。 8:似たようなもの、と考えてください。   九九式多連装対潜砲は、これを束ねて方向を自由に変えられるようにしたものです。 フ:ふーん・・・。 『フォイト・シュナイダー&機関関係』 8:・・・あれ、フィアッセさんは? ノエル(以下ノ):お店の方のお仕事が残っているとの事で、先程お帰りになられました・・・。 レ:そーですかー・・・って、ノエルさん・・・いつの間に? ノ:ゲストの予定でした忍様が急用で来られなくなり・・・私が代理として参りました。 8:あ、そう・・・では、フォイト・シュナイダーについて簡単に触れてみます。 レ:そもそもこれ、何なんですー? ノ:以下の図のように、艦尾の艦底に垂直軸のまわりに回転する平円盤(回転車)をはめ込み、その周縁に櫓の先の形をした羽根を   四枚から六枚、植え込んだものです。 ここぞとばかりに手抜き(ぉ
8:あう・・・俺の台詞が(;;)。 レ:何の意味があるんですー? ノ:この回転車が回転しますと、それにつれて羽根も回ります。同時に羽根は軸のまわりに向きを変えますから、その向きを調節すれば   水を押す力――推力を好きな方向に向ける事が可能です・・・以下の図を参考にしてください。 見難いのはご愛嬌
レ:ふれきしぶるかっぷりんぐ・・・って、何です? ノ:簡単に言いますと、『弾性のある継ぎ手』です。 レ:なるほどー・・・。 8:まあ、要するに操舵装置が不要な可変ピッチプロペラだと思えば良かろうな。 レ:はあ・・・そーなんですか。でも、やっぱり利点欠点があるんでしょーか? ノ:図の通り艦底近くに装備される事から艦体との相互作用が大きく、船型との相性によっては推進効率の低下や船尾波抵抗、振動及び   空洞現象を起こしやすいとされています。   また、回転車は大きな回転体なので慣性モーメントが大きく・・・ねじれ振動や急激な速度変化によって歯車が破損するのを防止   するために、軸系中に流体継手やゴム製の弾性継手などを使用する必要があります・・・。 レ:はあ・・・ども、おーきに。 ノ:・・・補足しますと・・・。 8:ああ、良いから良いから。俺がやるから、これ以上台詞を取らないで(涙)。 ノ:・・・そうですか・・・? では、お願いします。 8:ふう・・・えとだな、じゃあ、特徴を簡単に明記しよう。  (1)羽根だけが水中にあり、他の機構は艦内にあるので通常のプロペラに比べて艦体付加部やプロペラボスが不要で艦体抵抗が     少ない。  (2)羽根の長さは通常プロペラの直径よりも小さくて良いので、水面より比較的深いところに装備すると荒天時でもプロペラの     空転を避ける事が出来る。  (3)比較的水深の浅いところの航行や流氷などによる損害が少ない。  (4)主機は定速運転を行いながらプロペラのピッチを調節する事によって船の速度を任意に変える事が出来るが、低速時は     ピッチが著しく小さくなって、プロペラ効率は通常のプロペラに比較して、艦体抵抗は少なくなるにもかかわらず急に     悪くなる。これは可変ピッチプロペラにおいても同様の事が言える。  (5)制作費が高く燃費が悪い。 8:こんなとこかね。 レ:はあ、なるほど・・・ところで、おししょ。機関は? 8:『隼艇』の機関を流用した。まあ、大目に見て。説明なし!! レ:あ、逃げた。さては考えてなかったんじゃ・・・(^^;)。 8:細かい事は無視するから、俺は( ̄ー ̄)にやそ。 レ:全然細かい事やないと思うんですけどー・・・? ノ:・・・あの人は、ダメ人間ですから・・・(ボソッ)。 『ちょっと早いけどマトメ』 8:まあ、時間ないし、ノエルさん帰ったし、ちゃちゃっとやりましょう、ちゃちゃっと。 レ:うぅ・・・何か誤魔化してませんかー? 8:気にしない事だ。ほら、ちゃちゃっとまとめる! レ:あぁうぅ〜・・・えと、一言で言って『反則・問題外』? 8:うむうむ・・・って、おい。それを言っちゃ御終い・・・Σ(◎□◎) レ:正直にちゃちゃっと終わらせたまでですー。 8:い、いや、せめてもうちょっと・・・そりゃ、俺は楽しめりゃ結果は別に気にしないけど・・・。 レ:――はいはい。じゃあ、『色々と反則なんで票なんていらへんよ』って事にしましょうか。 8:うむ、それで・・・良くねぇぇぇぇぇ!! レ:では皆さん、また来年〜。 8:あ、こら、おい、ちょっと!! レ:・・・きーっく!正式名称、浮月腿ーっ! 8:だぁ〜・・・あ、あいしゃるりたぁ〜ん・・・(☆□☆)   ☆終わってない気がしても終劇☆