Schumpです。  いつにも増して「やっちまった」感の強い機体です。本当に作ったら「視界不良」のひとことでボツ間違いなしですね、これ(笑)。最初はMe210/410のような操縦席下爆弾倉を考えていたのですが、ふと、「もっと細い機体にできるよ」という悪魔の囁きを聞いてしまい、このような形態と相成った次第(本編ストーリーでの設計意図は後付けです)。

 3DCGでものを書いていると、自然と寸法や形状を立体的に意識することになりますが、今回は作業中に自宅の風呂と便所のリフォームがあり、その仕様確定に付き合わされたせいで操縦席ブロックの開口幅や深さ、爆弾倉の構造などに「お風呂っぽい」部分があったりします。

 実は、今回始めて機体全面にリベットを打ってみた(前作Go250では主要パネルラインのみ)のですが、この大きさの絵にするとまるで見えませんね…もう二度とやりません。たぶん(笑)

 時間があったら主翼折りたたみ機構の再現もやろう(継ぎ目部分のリブも作画はしてある)と思ったのですが、断念してしまいました。架空機については投稿後もちょびちょびと品質向上作業を続けることがあるので、いずれお目にかける機会もあるかもしれません。


(制作用ハード&ソフト)
パーソナルコンピューター
  EPSON DIRECT MT-3500 (Pentium III 800MHz, 384MB, i810, Win98SE)
デジタルカメラ
  Olympus C-700UZ (2M pixels, x10 zoom)
3Dレンダリング用ソフトウェア
  POV-Ray 3.5
  NKFlare ver. 5.0 beta
モデリング用ソフトウェア
  hamaPatch ver. 2.9
テクスチャ作成・画像加工用ソフトウェア
  MS Paint
  D-Pixed ver. 2.17
  Bitmap Resizer ver. 0.46
  PngSaver ver. 2.50


(参考文献・Webサイト)
『世界の傑作機』(文林堂)
  No.33「99式艦上爆撃機」
  No.38「100式司令部偵察機」
  No.40「SBDドーントレス、SB2Cヘルダイバー」
  No.50「海軍夜間戦闘機『月光』」
  No.53「強風、紫電、紫電改」
  No.69「海軍艦上爆撃機『彗星』」
『スケールアヴィエーション』(大日本絵画)
  2003年3月号「特集 中島艦上偵察機 彩雲」
『世界の軍用機史』(グリーンアロー出版社)
  No.5「日本海軍軍用機集」
『モデルアート臨時増刊』(モデルアート社)
  No.541「二式飛行艇と日本海軍飛行艇」
  No.553「日本海軍艦上攻撃機」
  No.565「日本海軍水上機」
『最後の戦闘機 紫電改』(光人社)
『軍用機メカ・シリーズ』(光人社)
  No.3「彩雲/零水偵」
  No.16「九六艦戦/零観」
『Master Modelers』(芸文社)
  Vol.8「特集:翼をたたんだ飛行機たち」
『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ』(学習研究社)
  No.33「零式艦上戦闘機2」
『日本傑作機開発ドキュメント 設計者の証言 下巻』(酣燈社)
『零戦秘録 零式艦上戦闘機取扱説明書』(KKベストセラーズ)
『4+ Publication world war II wings line』(チェコ Mark I Ltd.)
  「Westland Whirlwind」
『Naval Fighters』(米 Steve Ginter)
  No.31「GRUMMAN XF5F-1 & XP-50 SKYROCKET」
『真実一路』(http://www.warbirds.jp/truth/)
  「KANON in the AIR(第二次世界大戦・太平洋編)」
『星愁』(http://www4.airnet.ne.jp/mira/seishu/)
『ハードな冒険』(http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/)