イブローク王国巡洋艦 艦政本部案

艦政本部案


大日本帝國海軍、艦政本部は今回の建造について現在建造中の8500トン級軽巡を
原型として設計を行う。
その際平賀譲中将が金剛代艦時と同じく試案を発表して物議をあげることとなった
船体は電気溶接を多用し8500頓型艦橋を採用予定した
しかし進水直後の昭和9(1934)年3月12日に水雷艇友鶴が転覆したため艦橋
の設計を改変した最上級に準じて変更、さらに翌昭和10(1935)年9月26日
起こった第4艦隊事件によって船体の強度不足が露見し船体の溶接を鋲接に変更、外
板の補強等を行うこととなり、重量過大、建造期間遅延とうが発生した、結果的に完
成は無条約時代の1937年となり諸外国中で一番最後になってしまった。しかも重
量が1259頓もオーバーしてしまったのであった。

日本巡洋艦        艦政本部設計(藤本喜久雄造船少将設計)
仮称艦名 第1号艦    横須賀海軍工廠 
1932年6月19日起工1937年5月20日竣工
基準排水量11,259トン       (重量過大)
全長189.8m
幅20m
喫水6.0m
主機/軸数 艦本式オールギヤードタービン3基3軸
主缶  ロ号艦本式水管缶重油専焼8基
出力 112000馬力       軽巡最上級の四分の三
速力33.5ノット
燃料搭載量 重油2700トン
航続力 18ノットで8,000浬
兵装
3年式2号50口径203.2mm連装砲5基
89式40口径127mm連装高角砲4基
ホチキス25mm連装機銃6基
ブローニングM2 12.7mm連装機銃6基
90式610mm3連装魚雷発射管4基
カタパルト2基
水上機 3機
装甲 水戦100mm、甲板35mm、砲塔前25mm、
乗員800名