本艦は、前回のイブローク海軍大型警備艦の採用に破れた我が社が、この艦の基本設
計を元に設計した物である。
艦体は警備艦を元に拡大した物とする、搭載機関は、我が社が製造しているブラウン
・カーチス式オールギヤードタービン4基4軸を採用する、これは重巡洋艦衣笠搭載
機関と同等の物である。艦橋は、友鶴事件とうの影響から高雄級の物を小型化して採
用する。
日本巡洋艦 川崎造船所設計
仮称艦名 第3号艦 川崎造船所神戸艦船工場
1932年7月10日起工1936年3月10日竣工
基準排水量10、000トン
全長196.6m
幅18.8m
喫水6.5m
主機/軸数 川崎ブラウン・カーチス式オールギヤードタービン4基4軸
主缶 ロ号艦本式水管缶重油専焼10基
出力 102000馬力 重巡青葉級と同一
速力33.2ノット
燃料搭載量 重油2800トン
航続力 18ノットで8,000浬
兵装
3年式2号 50口径203.2mm連装砲4基
89式40口径127mm連装高角砲6基
ホチキス25mm連装機銃6基
ブローニングM2 12.7mm連装機銃6基
90式610mm3連装魚雷発射管4基
カタパルト2基
水上機 3機
装甲 水戦102mm、甲板35mm、砲塔前51mm、
乗員800名
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