中島飛行機 16試艦戦 「彩風」




諸元



       試製彩風 彩風11型
全長     10.3m 10.3m
全幅
    
 12.9m
 10.7m(翼折りたたみ時)
 12.9m
 10.7m(翼折りたたみ時)
自重     約2,950kg 約3,000kg
全備重量   約4,150kg 約4,250kg
翼面積    約27.2平方m 約27.2平方m
発動機    誉11型 離昇出力1,800hp 誉21型 離昇出力2,000hp
プロペラ   4翅 直径3.6m 4翅 直径3.6m
最大速度   約620km/h 約605km/h
航続距離    約1800km
武装     20mm機関砲×2 13mm機銃×2 20mm機関砲×2 13mm機銃×2




 昭和16年、次期艦上戦闘機試作の内示が中島に出された。
 中島は極力小型化を目指したが、翼面荷重150kg/平方m以下という条件により当初計画より大きな主翼を持たす事になる。
 その他、大直径プロペラ、推力式排気管、厚板構造、親子式ファウラーフラップ、主桁後方に斜めに引き込む主脚といった特徴を持つ。
 完成した本機は、試作機においてはほぼ要求を満たし、採用される事になる。
 

 実用化してからの本機は、空母で運用されることも無かったため、主翼折りたたみ機構、着艦フックなどが省略された。






後書き


 彩雲スタッフが戦闘機を設計したら という事ですね。
 サイズや重量などは、烈風と紫電改の中間、空力的洗練度は彩雲(つまり烈風にはどうか解らないが、紫電改よりは空力的に優れているだろう、と)
 性能的には彩雲基準で、速度は同等かやや下(彩雲に比較して翼面積大、重量小)、上昇力は上(翼面積大、重量小)と想定しています。