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諸元 全長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115.5m 全幅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.8m 排水量(基準)・・・・・・・・・・・・・・2000t 出力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32000h 速力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28kt 航続距離・・・・・・・・・・・・18ktで6000浬 兵装・・・・・・60口径15.5cm単装砲×3 60口径8cm単装高角砲×2 25mm3連装機銃×3 53cm3連装魚雷発射管×1 航空機・・・・・・・・・・・・・・零式水偵×1 射出機・・・・・・・・・呉式2号5型射出機 ----------------------------------------------------------- 「対潜装備を重視した船団護衛用の駆逐艦を作れ」との海軍の要求に、 答えるべく設計された艦。 まず要求にある「対潜装備の重視」は、従来の爆雷の他、に魚雷を 装備。また、駆逐艦では初めて対潜哨戒機が搭載された。 ・爆雷は、投射式と、投下軌条式のものが搭載され、遠距離戦から 近距離の対潜戦闘が想定されている。 ・魚雷は、敢えて53cm酸素魚雷を搭載することにより、排水量の軽減 を図ってある。また、潜水艦だけでなく、他の水上艦艇にも有効な兵器 として搭載された。 発射管の装備位置が甲板の下にあるのは、敵機銃掃射による誘爆を おさえる為であるが、発射管の楯を装備しないことによる重量削減にも なった。 ・対潜哨戒機は、哨戒だけでなく、攻撃にも使え、本艦の有効な対潜用兵器の一つと なった。ただ、運用には少々難があった。 ・本艦の主砲には15.5cm砲が採用された。 主砲換装によって余剰となる「最上」級の主砲砲塔をバラして単装砲に したものである。 これは、軽巡クラスの敵に出会った時を想定して、最低限の攻撃力を 持たせたためであるが、予想以上にトップヘビーになったため、後に 通常の50口径12.7cm連装砲に換装された。 ・高角砲を両舷に搭載しているのも本艦の特徴だが、数が少ないため、 対空防御は低かった。 ちなみに、この砲は「阿賀野」級に搭載されている高角砲の単装 ヴァージョンである。 ・本艦は、旗艦能力が付加されている。 ・命名に関しては、以後本級の増大が予想されるため、数字で呼ばれることになっ た。 旗艦能力のある本級は、「護衛駆逐艦甲型」と分類され、命名法は、 奇数の数字であったが、結局生産数は少ないものとなり、後に 「波早」と名付けられることになる。 以上のように本艦は、大変特徴のある駆逐艦になった。 ----------------------------------------------------------- ども、あ〜るです。 え〜・・・・「火葬を描く」などと言っておきながら、蓋を開けてみると、 ずいぶん「マトモ系」に仕上がってます。(汗) ま、でも、ひこーき積んだり15.5cm砲積んだり、ゲテモノ要素は随所にたっぷりと組 み込んであります。(笑) 「コレは駄目なんでないかい?」とか探しながら見ていただけたら 幸いです(爆) しかし、はっきり言ってバランス悪そう・・・・・・・(冷汗) |