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昭和16年1月・日本陸軍発令 車種: 装甲兵員輸送車 用途: 偵察並びに歩兵輸送 重量: 軽荷にて約10トンを目途とする 最大速度: 路上で40km/h以上 武装: 7.7mm機銃1基以上 乗員: 4名 兵員: 完全武装の歩兵8名が車内へ乗車可能なこと ただし、乗員を2名に減じ、歩兵を10名とする配置も可能なよう考慮すること 装甲: 敵軽機関銃から乗員を保護しうること 航続距離: 路上にて250km 特記事項: (1) 乗車状態において、乗車歩兵の装備する小銃にて少なくとも4カ所から射撃可能であること (2) 戦闘時に兵員の急速な下車、展開が可能なこと (3) 隊長車両には無線機が搭載可能であること 追加要求事項: 速射砲を装備した型への発展が可能なこと 速射砲装備型についての要件 (1) 九四式速射砲ないし現在開発中の新型速射砲を装備する。 (2) 可能ならば全周旋回とするも、空間や配置の関係上これが困難な場合は限定旋回でも可とする (3) 速射砲の要員及び弾薬も同時に積載するものとする (4) 速射砲装備型でも隊長車両の場合は無線機が搭載可能であること ・上記各項目を達成したる後の余力は防御力と機動力及び航続性能に費やすものとする |

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制式採用ありがとうございます。 ご支持頂いた方々に感謝申し上げます。 この車両には当初「祝!吉野家牛丼復活」と言うサブタイトルがありました。 不幸にして吉野家牛丼復活は成りませんでしたが、「はやい、やすい、うまい」をテーマに創られた車両ですので多くのコメントで安さをご評価頂いけたことは大変嬉しいことでした。 (参考までに吉野家は「うまい、はやい、やすい」の順です。) 「はやい、やすい、(うまい)」をテーマとしたのは「16年発令でガダルカナル及びニューギニア戦線に寄与できる車両にしたい。」と言う意味からです。 結果として要求仕様に達しない部分が出てしまいましたが歩兵連隊の標準装備として短期間に一定量を配備するための価格設定や量産性の確保のためには性能を一部犠牲にしなければなりませんでした。 後追いで歴史を熟知する諸氏からは支持を頂きましたが、実際に昭和16年に審査が行われた場合には余ほど先見性のある審査官に恵まれなければ真っ先に撥ねられてしまうことと思われます。 今回は一番苦心したのはなんと言っても足回りです。 転輪は片側4輪から6輪、コイルスプリングやリーフスプリング、独立懸架や連成懸架と、いろいろな組合せを試してみました。性能的には良さそうな形態でも日本的な雰囲気を壊してしまうのが困りものです。最後にチハ車のコイルスプリング懸架を全転輪に展開してみると、けっこう和風に仕上がってくれたので正直言って安堵しました。(これだけに2ヶ月もかけてしまいました。) 結構、気に入っていたので制式採用はとても嬉しいです。 最後に、この機会を与えて下さった胃袋3分の1様に感謝申し上げます。 追伸: 実は操縦席左側面に窓があります。手違いで側面図からは消えてしまったのですが上面図には痕跡が残っています。なぜかこの窓が残った画像は一枚もありません。 |

こんにちは。 ねこくんです。 人気投票で第一位ということになりました。 今回の競作は、日本の車両や兵員輸送車などあまり知識が無い ジャンルでしたので投稿するかどうか少し迷ったのですが、こ れを逃したら次はいつになるか分からないかも ということで 投稿してしまった次第であります。 私がこのような世界に入ってきたのはかれこれ数年前ですが、 そのときからずっと駄目兵器が好きというタチでして、今回の 車両は自分でそれなりに気に入ることが出来ました。 が、初め作品が展示されたときは、自分の車両だけ出来が悪く 見え(画像小さかった…)、しかも一番上に並んでいたのでちょ っと直視できなかったです。他の方々の作品はずっと手が込ん でいますし、これは無理だなと凹んでいたのですが投票が始ま ってみると人気投票の方では意外にも好評を戴くことが出来ま した。 最後ですが、投票して下さった方々を始めとして皆様に感謝し ます。 有難うございました。 |


