2007.01.20より


直線上に配置
2007.01.20



2007.01.20(その2)
「寅乃虎」で私の札幌のラーメン友達Bさんとラーメンを食べた、豪快なラーメンの食し方には参ってしまった。改めて惚れ直しました。Bさんがラーメンが旨い時には、ずるずるずるずるーーーーそして上を向いて「あーーー」、ずるずるずるずるーーーー(上を向いて)「あーーー」、ずるずるずるずるーーーー(上を向いて)「あーーー」と感激の言葉を発しながら、食べるのです。そして麺が無くなると悲しそうな顔をしながら、スープを静かに飲み干す。店の人が丼を下げに来ると、塩味が無い店では「塩味を造ってください。ヨロpクー」とたのむ。その時、彼の友達は一斉に「ヨロpクーのピーは半角のピーです。」と訳のわからないことを言うのです。これが美味しい時の彼とその友達のラーメンの食べ方です。
まずい時には、Bさんは無言でただひたすらラーメンを食し、店の扉をくぐる瞬間に「まずい」と大声で叫ぶのです。ですから彼と一緒にラーメンを食べてまずかったら、彼より先に店を出ないと店員に半殺しにされかねませんので御注意願います。
2007.01.20

札幌市円山の永坊に再度チャレンジ、しかし店が休みで食べられず、近くの
「寅乃虎」で「一の寅」を食す。スパイシーラーメンである。胆振地方のカレーラーメンがルーツですか?と聞いたら、ラーメンが発達したものでカレーラーメンが発達したものでは無いと言っていた。
肝心な味はと言えば、不思議な味でした。私のラーメンのイメージからは離れすぎていてコメント不能であります。ただし、まずかったわけではありません。あまりにもラーメンらしく無い味だったのです。それより女の子が一生懸命なのが気に入りました。帰りに割り引き券をもらって来た。


2007.1.20
若いラーメン店主のラーメンへの思いを聞く、ラーメンのスープを最後まで飲んだとき、ネギが無くなっていると味け無いと思い。細かく刻んだネギを少々入れる様にした。店で使うレンゲを決めた時、レンゲの大きさで油とスープの配合が違ってくるので、レンゲの形にこだわった。しかし注文したら思いの通じていないレンゲが来て困った。等々楽しい話が聞けた。
2007.1.05
幸四郎のラーメンを2年ぶり位で食したろうか?20年前からの変わらぬ味であった。他の新興店の味が個性にあふれる時代なので、もう一工夫足りない感じがした。
2007.1.03
ひさしぶりに立川鏡花の醤油ラーメン700円を食す。魚のだしが強くなったか?この日初めて店主の顔を見た。
どうも川越の方にあったラーメンコンプレックスは止めた様だ。ポスターが無くなっていた。

ラーメン日記
才谷屋 ここは石焼きの入れ物に入ったスープが特徴、本当にガスで焼いた石の入れ物の中に、つけ汁が入っていて話題性抜群、大規模な飲み会が終わった後の仕上げにラーメンとして食べに行った。自称日本で一番ラーメンを食べたO氏も、石焼きのつけ汁が出てきた瞬間「オオー」っと言っていた。
肝心のラーメンの味はつけ麺にしては薄いというかこくが無いような感じ、ひとひねり足りない。K氏と私の意見が一致。
一緒に行ったO氏も日記に登場しなかった所を見れば、発展途上の評価だったのだろう。