2007.05.20


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2007年5月










  




07年5月中旬北海道
7年5日12日昼 札幌 狼スープ
純・すみ系のラーメンと言えるだろう。私の好きな庵が純・すみ系を上品な味にした店なら、ここは純・すみ系の味を先鋭にしたという感じである。どんぶりをあたため、スープを作りつつ麺を茹でるという感じで流れるような作業が見ていて気持ち良かった。白味噌だったのも良かったし、小さめの丼に濃い味噌味も良かった。油も丁度良く、私の好みに合っていた。(半分位食べても少し油っこい位)前客2、後客4代金は、前金で現金で手渡しというのも新鮮。
             

7年5日12日昼 札幌 場外市場そば あらとん
遂にあらとん征服、魚のあらを焚いたスープと豚骨スープを合わせたスープであらとんである。麺や武蔵の店長経験者という経歴から開店前から注目されていた。ここの濃いスープには感動した。あら焚きというからあっさりしたスープをイメージしていて不意を突かれた。濃いスープではないか、濃いスープと言えば東京なら天鳳の一三五、札幌ならてつ屋あたりが定評があるが、それよりかなり濃いというかしつこい感じがする。この濃さはこってり派には麻薬並である。リピーターがかなり多いのではないだろうか?まだたべていないつけ麺も味噌味も食べてみたい。
旨いとはいえ問題もある。濃厚スープに慣れた私でもスープが全部飲めないくらいだから、あっさりしたスープが好きな人には???


7年5日11日夜 札幌 ラーメン共和国 春鶴 偵察 

東京でも今渋谷の「牡励湯」という店が評判で、牡励湯とは牡蠣の殻を砕いて圧力鍋で煮てスープを出す特殊なラーメンである。
春鶴にも牡蠣ラーメンがある。









7年5月11日夜 札幌 ラーメン共和国 初代 偵察
函館ラーメンのあじさいの替わりに入った。

7年5月11日夜 札幌 ラーメン共和国 楽 塩(ハーフ)ラーメン
札幌に夕方到着、30分後には宴会が控えていたので、ラーメン共和国でハーフを食べ、残りの店を偵察する事にした。

楽と初代を覗いたが、初台にはハーフが無かったので、楽で塩を食べる事にする。さて塩ラーメンが出来上がって来ると、具は昔の札幌ラーメンと全く同じで懐かしかった。昭和30−40年代にはラーメンにはチャーシュー、なると卵、麩、シナ竹、ほうれん草が入っていた。その再現といった所


味はまろやかで澄んだスープであり、ラーメンがどんどん食べられる感じ、
楽は道南のラーメン店4店が、2006年に新ブランドを結成して進出、弟子屈の後に出店した。















7年5月10日 千歳空港 開高 白味噌730円
豚骨のスープが野菜の甘みに引き立てられている。なかなかの味、味噌味は結構濃い方で、小さい蓮華が濃い味iにマッチしている。(濃い味のスープで蓮華が大きいとスープが口の中に入って来すぎて、濃さが強調され過ぎる。)

何処の麺を使っているかは聞けなかったが、麺が短いのも特徴である


7年5月11日昼 室蘭 蘭
たん 
左より、カレーラーメン、野菜あんかけ、味噌カレー、カレーはハウスバーモントカレーが丸ごと入っている感じ
野菜あんかけは野菜のあんかけが程よいとろみがあり、このとろみがラーメンスープをいつまでも冷やさない。
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