昭和19年の九州兵器の組織
第一工作部 城川部長発射管関係 第1工場 機械工場安武工場長
第2工場 組み立て工場植前工場長
第3工場工具工場
発射試験場
第二工作部 藤城部長 水雷関係後藤工場長・笠井
第三工作部 吉田部長 砲塔関係
第四工作部 美和部長 爆雷関係
粗材部 浅田三郎部長
鍛造工場山内工場長
鋳造工場西村韓一工場長
製缶工場佐田工場長
熱処理工場門田係長 工場長は安武氏が兼任
技術部(設計) 島原部長
総務部 鎌田部長

魚雷、魚雷発射管、爆雷、2連装高射砲、特殊潜航艇や回天の推進器なども製造していました


情報提供 渡辺鉄工 元取締役営業部長 上野順治氏
九州兵器に学徒動員された 学校
第一工作部 修献館、福岡商業、浮羽中学、鞍手中学、朝倉中学、久留米高専
別府高女、筑陽、飯塚実女

第二工作部 筑紫中学

全体福岡女学校、椎田高等女学校、宮村女子商業学校、福岡女学院、福岡市立第一高等女学校、筑紫女子商業高校、私立筑紫高等女学校、築上高等女学校、精華女学校、福岡中学校、西南学院中等部
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