甲飛12期の事績


  ★ 平成20年 ★

      (2008.12.13.追録)「ひかり定例会」でした。
恒例の「ひかり定例会」でした。忘年会の季節ですが、参加者はだんだん減少しました。 この会もあと何年続けられるのか、寂しい限りです。       (2008.11.23.追録)福岡県甲飛会の懇親会でした。
昨日は福岡県甲飛会の懇親会でした。高齢化が進み全国甲飛会に続き、各県の 甲飛会が解散の憂き目に遇っています。 福岡県甲飛会では、親睦を主体とした会合に形に変えて存続することになり、 今回が最初の懇親会でした。12期の出席者は3名でした。跡継ぎの居ない 甲飛会なので今後何時まで続くのか不安です。     (2008.10.15.追録)東京からのお客さんでした。

昨日「支放線倶楽部」と「地球の声」の面々が来福されました。 甲飛会の溜まり場「ひかり」で歓談して友好を深めました。

    (2008.9.15.追録) 福岡県甲飛会の慰霊祭を護国神社で行いました。


    (2008.9.15.追録) 福岡県甲飛会会長から「感謝状」をいただきました。

      (2008.8.22.追録) 「世界日報」て紹介されました。

      (2008.8.11.追録) 悔しさと喜び 交差した所感。

私は戦争末期、大井基地(静岡県)で「神風特別攻撃隊・八洲隊」に編入され、「出撃待機」 の状態におかれていました。そして、運命の八月十五日を迎えたのです。敗戦の悔しさと、 生きて再び古里の土が踏めるうれしさが交差した複雑な思いでした。 「特攻隊」の生き残りとして、戦没同期生の事績やご遺族のご存念を、後世に残したいと の願いをこめて、収集した資料と自己の体験をまとめて手記を出版いたしました。また、 ホームペーシ゜も開いています。 「国やぶれ 乱れる御世と なりしとも いつか香なん 靖国のはな」  これは特攻戦死した戦友のご母堂が詠まれたものです。 八月十五日には同期生が集まり、靖国神社に参拝しています。しかし、最近の靖国神社の 話題といえば、 A級戦犯合祀の問題ばかりで「特攻隊」など言葉の端にものぼりません。 彼らの、慰霊顕彰に微力を尽くしてきた私は、悔しい思いをしています。

      (2008.8.1.追録) 長浜君からの暑中見舞。
      (2008.7.17.追録) 鶴田君からの暑中見舞。
      (2008.7.10.追録) 暑中お見舞い。
      (2008.7.10.追録) 特攻隊の事績後世に残そう。
新しい学習指導要領の解説書に、「沖縄戦」や「各地への空襲」「原爆投下」の事例が明記 されることになりました。第二次世界大戦の史実を、正しく後世に伝えることは当然のこと です。さらに「特攻隊の事績」を追加していただくことを切に希望する者です。 戦争中は国民から畏敬の念で迎えられた「特攻隊」も戦後は単なる「犬死に」としか評価さ れなくなりました。 私は「特攻隊」の生き残りとして悔しい思いをしてきました。そこで 「特攻隊」の真実の姿を後世に伝えるため体験記を出版しました。 また、ホームページやブログでも情報を発信し続けています。しかし、個人の努力には限界 があります。 願わくば教科書などにも掲載していただき、後世に語り継ぐことになれば、 「特攻の英霊」も浮かばれると思います。       (2008.4.16.追録) 宇佐空跡地訪問。
去る3月13日、小河原君と杉山君が宇佐空跡地の特攻慰霊碑に参拝したとの報告を受けました。 八幡護皇隊の同期生、松木君・堤君・小河君・犬童君が祀られています。御両名ご苦労様でした。       (2008.2.20.追録) 今日は誕生日です。
八十一歳の誕生日を迎えました。今後とも宜しくお願い致します。 ☆今日の一句☆ 白梅の香りただよう誕生日
     (2008.1.5.追録)あけまして おめでとうございます

新しい年を迎え 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 同期生やご遺族の方々から多数の年賀状を戴きました 本年も宜しくお願い申し上げます 山本信彦君の賀状に年よれば 大阪地区12期会では 毎月懇親会を行っているそうです 今年は九州地区でも計画致したいと思っております

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