お詫び&余談&戯言(^^;)

○お詫び
空軍編と陸軍編は長くてごめんなさいm(..)m
海軍編は短いので安心して下さい(^^;)

○余談&戯言
ソ連からは膨大な数と種類の軍用品を捕獲してるので、こまかいところの詳細は分かりま せん(^^;)。なんといっても、ソ連からの捕獲兵器で、1個爆撃戦隊、1個戦闘機戦隊、 戦車1個師団、歩兵2〜3個師団を編成したんだと言うから、驚きなおかつあきれてしま います(^^;)

ドイツは欧州各国で捕獲した兵器を(使い物にならないから(^^;))フィンランドに売り払ってい ます。大量に余ってるんだからねぇ(^^;)。さすがに’43年頃からは分捕った旧式兵器 の在庫が尽きたのか、突撃砲やメッサーなんかを売ったようですが(^^;)。なんでも。フィン ランドはパンターが欲しかったらしいけど、断られたそうな(T^T)

イタリアは・・・無視しましょう(^^;)

日本の兵器も使ってたのはほとんど知られていない事実です。38式歩兵銃にはスウェーデン 製の6.5mm弾が使えたそうです。さすがに最前線では使用せず、第2線部隊や民間防衛隊 にまわしたそうですが。なんでも、現在でもフィンランドでは38式歩兵銃が売られてるんで すよ。これが(^^;)。猟銃として使われてるらしいです。欲しいかも(^^;)

因みに、冬戦争時には義勇兵が沢山来たそうです。スウェーデン、ハンガリー、ノルウェー、デンマーク、米 国、エストニア、ベルギー、オランダ、ポーランド、スイス、ラトビア、ルクセンブルグ、リトアニア、イタリア、ドイツ、英 国、オーストリア、フランス、スペイン、ユーゴスラビア、ルーマニア、チェコ、ポルトガル、ドミニカ。非公式資料には日 本からの義勇兵もいたと書かれています。
で、これを元にしたエピソードがジャック・ヒギンズの「鷲は飛び立った」に書かれてい るので、読みましょう。 訳が分からないことに、フィンランド人はドイツの傭兵にもなってるんですよね(^^;)。SSのノ ルトランド連隊のフィンランド大隊といえば、最強だったらしいです。なんでも、ロシア兵はフィンラ ンド大隊が相手だと闘う前に逃げ出したそうですから。で、KGBに射殺されると(^^;)

○さよーならー(^^)/~~~
寝付きが悪かったんで適当にぺこぺこキーボードを叩いていました。だから、読みづらい かも知れませんが、資料としての価値はあるので、これに免じて許してあげようね(^^;) 。次はフィンランド空軍のエースのことを書くかも知れないけど、資料が見つからないので何 時になるか分からない模様(^^;)。順位ばらばらで8人くらいなら書けるけど(^^;)。

参考文献として、「北欧空戦史」中山雅洋(朝日ソノラマ)
        「雪中の奇跡」梅本弘 (大日本絵画)
        「モデルグラフィック誌各号」(大日本絵画)
を利用させてもらっています。



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