129 イラク情勢関係の新聞記事でよく「迫撃弾」というものが出てきます。
あれは迫撃砲の弾という意味でしょうか?
先日はサマワの親日派の人の店が迫撃弾で破壊されたという報道がありました。どのぐらい大きさの店舗で、どういう場所にあったのかは知りませんが、迫撃砲弾を街なかの一軒にピンポイントで当てるのはむずかしいように思うのですが。
八丁味噌

  1. はい、たぶん「迫撃砲の弾」のことだと思います。
    でも「迫撃弾」はまだましな方で酷いのになると(昔の事ですが)
    「飛行弾」だの「発射弾」だの言ってたりします。
    「飛行弾」はただの鉄球か?
    「発射弾」はひどいです。飛ばない弾って何だって話ですよね


    おじいちゃんと呼んで

  2. >1. 「飛行弾」や「発射弾」は Projectile を直訳しようとしたのではないでしょうか。

    >迫撃砲弾を街なかの一軒にピンポイントで当てるのはむずかしいように思うのですが
    新聞報道において「迫撃弾」という用語が使われたからといって、迫撃砲による曲射砲撃が行われたとは限らないでしょう。迫撃砲ではなくRPGで直射を受けたのかも知れませんね。
    ささき

  3. 新聞報道における所謂「迫撃弾」は、実際の所簡易ロケット砲弾とニアリイコール
    と考えて差し支えないかと。射手の姿が確認されなかったり、海外のテロ報道の
    場合は概ねそのような印象を受けます。
    SleepyEns.

  4. たしかに、粗末な発射筒を使うタイプのロケット砲のようですね。ありがとうございます。
    しかし何でこれを「迫撃」弾なんて紛らわしい呼び方をするんだろう。迫撃砲と間違えたんだろうか?
    八丁味噌

  5. >4. 「大砲ではない、爆発物を投射する火器」を表現できれば言葉は何でも良いのだと思います。もともと「迫撃」は「肉薄攻撃」の略であり、「迫撃砲」は「射程距離の短い簡易曲射砲」を指す一般名詞だったのですから。「迫撃」という言葉から即座にストークブラン式迫撃砲の機能・形態を連想するのは軍事マニアだけでしょうし、そうでない人には別に「紛らわし」くもないのでは?
    ささき

  6.  蛇足ではありますが、>5.のささき様に付け加えさせていただきますと
    日本のメディアは、日本国内の殺人事件の報道でも凶器について「バールのようなもの」「包丁のようなもの」「ナイフのようなもの」という言い方をしますね。この場合、報道の元となっている警察・検察もまた、同様の表現をしている可能性もありますが、凶器の種類が特定されている場合でもわざわざこのような表現をする動機ないし理由はメディアも捜査当局も共通と考えられます。
     つまり、必要以上に詳細な描写をして後で突っ込まれたくない。
     たとえば、RPG−7が出てきたとき、これをテレビがロケット・無反動砲・擲弾筒・対戦車砲・てき弾発射機のいずれで呼ぼうが、テレビ局がウザい人々に煩わされる恐れがあることは、明白でしょう。それを避けるためには、適当にぼやかしてしまった方がいいわけです。、「迫撃弾」はその意味で「バールのようなもの」や「艦船」と同様の効果がある言葉と思います。私見では、おそらくいわゆる「迫撃弾」には、一般論としてRPG−7のような個人携行の対戦車火器も含めて使われるように思いますが、ただ、イラクの陸自に向けて使われてるのは、テレビで見る限りRPG−7そのものじゃなそうですね。あえて名付けると「簡易投射爆発物」ですけど「迫撃弾」よりマシなネーミングじゃないですね。
    りんちゅー


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