http://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/23-14/fm2314.htm
　これはMINIMI銃手の基礎的なマニュアルですが、夜間でも、特別な追加装備を「必要」とはしていません。
　まあ、そりゃ引き金引ければ射撃そのものは可能ですので、何がしかの追加装備は「あればありがたい」というレベルになります。MINIMIのマニュアルでは暗視装置があった場合の注意は触れてますが、それ以上は特別に記してませんので、銃および銃手側で意識するのは、暗視装置までのようです。
　またフラッシュハイダーで銃口炎を隠してるのに曳光弾使って自分の位置ばらしたら無意味ではないかと・・・。
ＳＵＤＯ

>1
フラッシュハイダー使ったからって銃口炎は隠せませんよ。夜間ならなおさらです。
むしろ射撃側が銃口炎の眩しさを軽減できます。（っていうか、これが主目的なんだけど）
曳光弾は昼間のように弾着（土煙が上がったり）を確認出来ないので夜間は通常多めに使用します。
>つっち氏
機関銃の場合、暗視装置は通常銃に直接付ける望遠鏡型の物を使用します。
また、個人用の暗視装置はゴーグル式より単眼式の物が最近は好まれるようです。
これは、使ってみると双眼より単眼（片目用）の方が良い事が分かります。
はいどーも

たいへん、参考となりました。明確な回答ありがとうございます。
暗視装置があれば、曳光弾は不要の可能性がありますね。
どうもありがとうございました。
つっち