2006.10.21より


直線上に配置


2007.02.03
「庵」(いおり)
 滅多にラーメンを褒めない息子が旨いと言っておりました。私は醤油を食べたのですがファンになってしまいそう。
実は同系のすみれのラーメンを、さる東京のデパートの北海道フェアーで食べたのだが、すこしぬるめで、不味かったので、純すみ系は苦手でしたが、ここでやっとすみれ系の旨さを認識しました。ついでながら高田馬場にある系列店もスープは余り熱くなく、やっぱり満足できませんでした。


趣のある店の構えもまたいい。


店にはいると3周年を記念してだろう。「感謝」の一言、いいね−この感じ、そして本題の醤油ラーメン、この黒さたまんない。でも色でごまかされてはいけない。味は?
「ずずー」っと一口すする瞬間、10日程前にここの若い主人が自分の友達(ほたる火の主人らしかった。)に、ラーメンのれんげもばかにならない。深かったり、浅かったりすると口に入ってくる油の量が違うから気にしている。店を開くとき最初に注文したら自分のイメージに合わないれんげが来てしまって困ったと話していたのを思い出したのである。なるほどそんな事にも気を使ってるんだうまいばずだと納得の味だった。重厚な醤油味である。思わず「に」っと笑みが浮かぶ、多すぎるのではないかと心配していた油もまずまずの量で、私の口にも丁度良かった。
爆食王さん貴方のおかげで私はこんなに旨いラーメンを食べることが出来た。主に感謝いたしましょう。ア(ラ)ーメン、そして当然の事ながら一滴残らず完食致しました。

そして次は息子の食べている味噌ラーメンを狙いますが、スープを少し分けてくれたものの、麺は恵んでくれませんでした。いさぎ良く諦めて次回と致しました。何せ実家から歩いても30分くらいですから何時でも行けるのです。
わたしは耳が悪いものですから、良く聞こえません。それで札幌の医大の裏に有るのは、「いろり」だと思っていました。店に到着して初めて「いおり」である事に気づきました。(おお笑い)そこまで判っていながら何を思ったか、爆食王さんに「いろり=庵」はうまかったと懺悔してしまったのです。

2007.01.20(その2)
「寅乃虎」で私の札幌のラーメン友達Bさんとラーメンを食べた、豪快なラーメンの食し方には参ってしまった。改めて惚れ直しました。Bさんがラーメンが旨い時には、ずるずるずるずるーーーーそして上を向いて「あーーー」、ずるずるずるずるーーーー(上を向いて)「あーーー」、ずるずるずるずるーーーー(上を向いて)「あーーー」と感激の言葉を発しながら、食べるのです。そして麺が無くなると悲しそうな顔をしながら、スープを静かに飲み干す。店の人が丼を下げに来ると、塩味が無い店では「塩味を造ってください。ヨロpクー」とたのむ。その時、彼の友達は一斉に「ヨロpクーのピーは半角のピーです。」と訳のわからないことを言うのです。これが美味しい時の彼とその友達のラーメンの食べ方です。
まずい時には、Bさんは無言でただひたすらラーメンを食し、店の扉をくぐる瞬間に「まずい」と大声で叫ぶのです。ですから彼と一緒にラーメンを食べてまずかったら、彼より先に店を出ないと店員に半殺しにされかねませんので御注意願います。
2007.01.20

札幌市円山の永坊に再度チャレンジ、しかし店が休みで食べられず、近くの
「寅乃虎」で「一の寅」を食す。スパイシーラーメンである。胆振地方のカレーラーメンがルーツですか?と聞いたら、ラーメンが発達したものでカレーラーメンが発達したものでは無いと言っていた。
肝心な味はと言えば、不思議な味でした。私のラーメンのイメージからは離れすぎていてコメント不能であります。ただし、まずかったわけではありません。あまりにもラーメンらしく無い味だったのです。それより女の子が一生懸命なのが気に入りました。帰りに割り引き券をもらって来た。

2007.1.20
若いラーメン店主のラーメンへの思いを聞く、ラーメンのスープを最後まで飲んだとき、ネギが無くなっていると味け無いと思い。細かく刻んだネギを少々入れる様にした。店で使うレンゲを決めた時、レンゲの大きさで油とスープの配合が違ってくるので、レンゲの形にこだわった。しかし注文したら思いの通じていないレンゲが来て困った。等々楽しい話が聞けた。
2007.1.05
幸四郎のラーメンを2年ぶり位で食したろうか?20年前からの変わらぬ味であった。他の新興店の味が個性にあふれる時代なので、もう一工夫足りない感じがした。
2007.1.03
ひさしぶりに立川鏡花の醤油ラーメン700円を食す。魚のだしが強くなったか?この日初めて店主の顔を見た。

2006.12.12
らーめん匠力のラーメン680円を食す。もとここはラーメン専門店であったが、今は中華料理屋という感じになってしまった。元の味は北海道らしい味であったが、少し中華風になってしまった。
2006.12.07

立川アレアレアのラ−メンスクェアの「三代目けいすけ」の「紅香油つけ麺」を食す。やはり今までに無い味のインパクトは凄い
2006.11.22
神田わいずの隣に9月にオープンした「斗樹」でつけ麺750円を食す。まずまずのお味、つけ麺はもうすこしスープの味が濃い方がいいようなーー。塩辛くして欲しいという意味では無い。
2006.11.21
神田わいずの隣に9月にオープンした「斗樹」でとんこつらぁめん650円を食す。なかなか旨い。九州ラーメン系でつけ麺は珍しいし、九州ラーメンが東京風にアレンジされているなーと思ったら、九州に系列店は無いとの事やっぱりなー、という感じ。白濁スープも白濁の程度が少し控えめで九州系よりひと味油っぽい(味が濃い)感じである。
2006.11.19
オフ会の翌日、皆さんにすすめられた永坊に電話をしましたが20回くらい鳴らしましたが通ぜず、もう一度20回ーー駄目ーー諦めて凡の風の黒醤油を食べに行きました。たまり醤油のほのかな甘みが絶品のラーメンでした。国民食堂も店を閉めるというし、何だかこのごろけだるい毎日。
2006.11.11
立川アレアレアのラ−メンスクェアの白樺山荘の醤油ラーメンを食す。まずまず(まずいという意味では有りません。普通であるということ得点はかなり高い。)
2006.11.08
神戸三宮北長狭通で九州風ラーメンの山笠ラーメンでラーメン500円を食す。長浜というか博多というか、これが九州ラーメンの味、まずまずである。
2006.10.31

昼食「影丸」、細めの麺は固く、海苔は大きく、しつかり固めのチャーシュー、細かい背脂、ご飯0円等の特徴がある。本日はこがし正油600円を食す。ねぎが万能ねぎから普通のねぎになった。二分で出てくるのは小気味が良い。
夕食/神田「わいず」海のつけ麺750円を食す。普通のつけ麺より甘くて、油が多い。すこしくどい感じがするが、今風ではある。食べ終わってスープ割りでスープを1滴残らずいただくのが通。わたしは通の人だけが食べることの出来る、(普通の)つけ麺が大好きである。

2006.10.27
初代黒味噌ラーメンを食す。麺がだんごになって出てきた。スープは旨いけど考えさせられた。
ラーメンスクウェアで2回続けて異常値、なんか変??とりあえず店の人に言ったら「すみませーん。」まあこんなものか。
2006.10.25
凧で通称:(黒)豚850円を食す、ぬるいのには参った。食べ終わってもどんぶりの上が若干冷たかった。
店長に「今食べ終わった所だけど、どんぶりを触って見ろ冷たいぞ、ぬるいラーメンは最低だ。」、「すいません」私はスープが冷えているのは大嫌いである。何考えて仕事をしているんだろう?
2006.10.23
斑鳩の25食限定の塩ラーメンを食べる。東京のラーメン店でも屈指の有名店だが、私には余りにあっさりし過ぎており毎回どこが人気店なのかと考えさせられる。
薬味に大麦が入っている。これは何だろう?大麦が何故薬味になるんだろう。???

2006.10.21
先週は色んなラーメンを食べた。「三代目けいすけ」「紅香油ラーメン」750円には頭をバットで殴られた。www.arearea.co.jp/ramensquare/に店の詳しい歴史が載っているが、スープについては何も書かれていない、でもここのスープは凄い、これはもうトマトシチューである。トマトが好きな人は忘れられない味となることは必定である。トマトが嫌いでも、考えさせられるラーメンとなろう。「これはラーメンでは無い。」と言い出す人が何人出てくるであろうかーーー、麺を食べ終わったら、マヨネーズがたっぷり載ったガーリックトーストを入れてかき混ぜてスープの様に食すとある。やっぱりこれはトマトシチューである。
北海道のラーメン店の彩未から開店祝いの花が来ていた。どんな関係なんだろう?
2006.10.19
仙台の粋屋
は駅ビルの中にあった。「牛たんらーめん粋屋 仙台店」というのが本当の名前、仙台みそタンメン680円は味噌味のスープがなかなかという他はコレと言った特徴がなかった。今度は牛タンらーめんを食べてみようと思う。
2006.10.18
立川のラーメンスクウェアに10月6日オープンした「凧」らーめん700円は九州博多の細い麺を、横浜家系スープの粘るスープの中に入れたという様な雰囲気、忘れられないらーめんではあるが、私は家系のラーメンの方が食べやすい。麺は太い方がこの種の濃いスープには合っているような気がする。
2006.10.15
ススキノのど真ん中6月に開店した「才谷屋」で醤油つけ麺を食べる。ススキノのど真ん中でさてどのラーメン屋にしようかと考えていたら、クラブのお姉さんらしき人が「ここ美味しいわよ」と言ったので、入ることにした。しかし私が食べている間、誰も入って来ない。まずいわけではないのだが、つけ麺専門店というネームが邪魔をしているかも。
つけ麺の味はつけだれが薄口過ぎてものたりなかった。やはりつけ麺のつけだれは普通のラーメンよりは少し濃い方が美味しく感じる。麺を食べ終わったあとつけだれをそのまま飲んで丁度よい味、この店は普通のラーメン店に変えた方が良い。今度は普通の醤油ラーメンを食べて見たい。店のマスターもつけ麺は難しいから止めると言っていた。

2006.09.27
恵比寿の味噌丸の味噌を食す。ここのラーメンに入っているほうれんそうがしゃきしゃきしていて僕は好き。
2006.09.末日
北海道札幌の菅家の立川ラーメンスクウェアからの撤退が決定する。客の入りが悪い→メニューの数を増やす。→撤退するという典型的なコースを歩んだ。黒らーめんの「好来」とダブルスープの「津気屋」も既に撤退、あってり麺は凧と交代最初から営業しているのは風来坊、我流布、我聞、いちやの4軒になった。北海道の白樺山荘を含め今度は特徴的な店ばかりなので、競争でかえってはやるのではないかと僕は思う。特に津気屋とあってり麺はさわやかなスープというか濁らないスープ系だったので、今度は重量級の粘るスープの競演である。
2006.09.03
前日教わった西線9条の電停前の「凡の?」ラーメンを食す。なかなかよしと評価したが、注文されてから出てくるまでやや時間がかかるのと、麺をどんぶりに入れてから、スープを入れるまでに私の場合で75秒もかかったのは興ざめで減点
2006.09.02
ついにオフ会、4年前から念願の札幌ラーメンオフ会をやった。3時間も3人でラーメンの話をしていた。札幌の怪人はしいたけとウニが苦手である。もう一人は年間300杯を遂に越えそうとの事、怪人はぎりぎり300杯を越えなさそうとの事、怪人は明日は稚内までオートバイでラーメンを食べに行くとの事、まあ私も東京から札幌まで食べに来ているんだから負けてはいないか?とにかくラーメンの話ししか無い至福の3時間であった。
2006.08.31
ラーメン道場のらー麺ばり屋のみそラーメンを食す。九州ラーメンみそ味感覚、うーんこれは旨いのか?旨くないのか?
2006.08.04
白樺山荘の味噌に続いて、本日は醤油750円を食す。濃い口の醤油スープに背油が浮いていてなかなか良い味が出ている。
2006.06.31
千歳空港 雪あかりでみそらーめんを食す。ここのらーめん昔は旨く感じたんだがなー
2006.05.15
川崎くじら軒の支那そば薄口醤油味玉入750円を食す。
澄んだラーメンスープに感心、なるととほうれんそうの具の組み合わせが懐かしい。バラ肉のとろとろチャーシューとしっかりかりかりめんまの組み合わせも良い。懐かしい東京そばが好きな人にお奨め。
2006.02.13
立川ラーメンスクウェアでこってりエビ味噌ラーメン800円を食す。
スープの塩味が薄いナーと思いながら食べていたら。食べ終わったら溶けていない味噌が丼の下にたまっていた。うーん
2006.01.08
立川一蘭でラーメン750円を食す。まあこんなもんでしょ。
2005.12.06
ラーメン道場で味噌ラーメンを食す。失敗醤油の方が旨い。
2005.08.10
飯田橋のらーめん梟でらーめんを食す。まあこんなもんでしょ。
2005.05.22
菅家で味噌ラーメン700円を食す。まずまず、ここは塩か、醤油がお奨めである。
2005.04.20
ついに我聞で店主の河相我聞に会う。そしてラーメンを食べる。車エビの頭の味は、ほのかに感じる程度、臭いもそれほど海老臭いわけでは無い。それでは不味いのか?いや、なかなか美味いのである。同じ海老の味を加えた北海道の縁やとは全く違う味、縁やは田舎味だが、ここ我聞のラーメンは洗練された味だ。
2005.04.19
帰りにちょっと寄ってみる。我聞には今日も店主の河相我聞はいなかった。車海老の頭をローストしミキサーにかけて丁寧にこしたスープは今日は11:00で売り切れていた。なかなか食べられない。
2005.04.15
04.15日の最終客として23:45に菅家に入場、私が食券を買ったら、店の人が券売機を発売中止にした。先日は岡本ラーメン塩だったので、今日は醤油を食べる。味は醤油の方が私好みである。次は岡本醤油か味噌にチャレンジしてみようと思う。
気になるのは店が雑然としてきた事。店に入って右側の端の方に段ボールが山積み、閉店30分前には店の人が飲んだらしきビールの半のみのグラスが閉店まで置きっぱなしになっていて、どうも気になる。
津気屋は24:00から「有り難う御座いました。」、「またおいで下さい。」と深夜に発声練習をしていた。ぬるいので好きではないが、なかなか心がけが良い。もう一度食べてみよう。

2005.04.14
今日は好来の黒ラーメン650円にチャレンジ、硬くて細い麺と表面が黒いスープはなかなか合っている。
。きくらげともやしがトッピングされているが、この方は何故これが具に入っているの?という感じで麺とスープに合っていない様な感じがした。麺は店の謳い文句が「麺:コシがあり、伸びにくく、シコシコとした歯触りが特徴。」うん!その通りという感じでなかなかのお味。でも私自身はこのそばと麦粉を練ったような麺は苦手なので残念。

2005.04.13
今日はいちやにチャレンジ、ここは取材拒否の名店のネーミングの勝利で、ラーメンスクウェアの中で常に一番列が長い。熟成醤油はしょっぱい、久し振りに濃い味のラーメンで、そこに引かれた。麺は細くて固く、よく縮れており、好来の麺よりこちらの方が麺は美味かった。
2005.04.10
今日は津気屋へ、出てきたら直ぐにスープを飲む、ぬるい!=スープがぬるいと不味く感じます。ただしスープの味自体はこれまで食べたスクウェアの4店の中で最もこくが有る。
2005.03.27−4.01−4.09 立川にラーメンコンプレックスが
4月8日にラーメンコンプレックス、「立川ラーメンスクエア」がオープンした。札幌の友達の岡本さんがこんなラーメンを作れないか?という所から始まった「菅家」の岡本ラーメン、その「菅家」がここに入った。「名物の岩海苔がたっぷりトッピングされた岡本ラーメン。北海道外の初出店」とアルバイトニュースに宣伝が載っていた。東京のらーめん専門店「いちや」や熊本や宮崎のラーメン店も店を出すらしい。とにかく期待に胸が高鳴る。
開店の次の日に行ってきた。菅家の岡本ラーメン鶏ガラスープとしてはなかなかのお味。店長の桂さんは大分お疲れの様子、4.9の15:00頃でももうお客の反応を伺う目が疲れてました。北海道からこちらに来てお疲れでしょうが、頑張って欲しいものです。店の前で息子さんが1人で大声で勧誘して頑張ってました。

2005.02.15 久し振りの更新
またまた久し振りの更新になってしまった。立川のZero普通の温かいラーメンは今一のようだが、つけ麺は絶品だった。天鳳系の少し粘さのあるスープで美味かった。ただしスープを足してくれないのでつまらない。折角のスープだから飲んで帰りたいのにーーー

ラーメン日記
どうも川越の方にあったラーメンコンプレックスは止めた様だ。ポスターが無くなっていた。