テ2/試製3銃身旋回機関銃(7.7粍)
直線上に配置
直線上に配置
2002.3.10 NEW!
1.概要
2銃身の八九式旋回機関銃をさらに3銃身1シリンダーにして、発射速度の飛躍的増大を狙った旋回機関銃であり、昭和16年に検討がスタートした。検討の結果、機銃はかなり重くなると予想され、発射速度の向上も期待したほどでは無く、機能・性能ともに不十分で開発は中止された。

2.使用状況
開発中止
3.その他
弾薬は連装機関銃の八九式旋回機関銃に同じ
4.参考文献
ORDNANCE TECHNICAL INTELLIGENCE REPORT NO.19

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テ2/試製3銃身旋回機関銃(7.7粍)の構想のスケッチ 左の図は3銃身1シリンダーの説明図である。