私の伯父は第九銀河隊の深井良です。「第九銀河隊指揮官深井良」作成の際はお世話に
なりました。蒼空様はすでにご存じと思いますが、1945年5月11日の特別攻撃での松木機に
よる戦果が、最近明らかになりました。バンカーヒルの甲板上の銀河の残骸から発見された
手紙の一部に「宮崎にて」「勲」という文字が読み取れたそうです。アメリカの史料館で人違い
の史料として展示されていたようですが、「かえらざる翼−古里の空へ」の松木機の電信員
伊藤勲氏のものである事が明らかになりました。松木学氏、山根三男氏、伊藤勲氏について
経歴、写真、どんな方であったかなどお教え下さい。また、こちらのサイトを小さなサイトですが、
私の第九銀河隊のホームページで、関連サイトとしてご紹介して良いでしょうか。
蒼空 ＞ 大分の「予科練資料館」 http://www.yokaren.net/ の館長は伊藤勲氏と同期生です。
彼の遺書なども保管しています。ご訪問ください。松木君は谷田部の飛練では別の分隊で実用機
教程も別でした。集合写真は掲示していますが、不鮮明です。山根君の写真は収録しております。
貴殿のサイトで紹介されるのは差し支えありません。それから、古小路君は弘でなく裕です。
訂正をお願い致します。 (3/10-15:55) No.902
＞ ありがとうございます。ご遺族がいらっしゃったら戦果をお伝え頂けるとありがたいです。
古小路氏の名前は裕と了解していましたが、変換の時に間違えたようです。早急に正そうと思います。
(3/11-09:26) No.903
蒼空 ＞ 父親松木亀夫氏に連絡しているのですが最近電話に出られません。再度連絡してみます。
(3/11-16:34) No.904
＞ 松木氏のご尊父がご健在なのですね。情報が間に合ってよかったです。最近アメリカで発売の
本をざっと見たところ、第九銀河隊が目標とした空母バンカーヒルへの突入機は鹿屋発神風特攻
第七昭和隊の中尉、安則盛三指揮官と小川清少尉のみというのが定説のようにされていますが、
第九銀河隊機も命をかけた本懐を果たしていたようです。
(3/16-10:52) No.907
蒼空 ＞ 松木亀夫氏はお亡くなりになったかも知れません。何度電話しても出られません。
(3/16-18:45) No.910
＞ そうですか。他に身内の方はいらっしゃらないのでしょうか。話は変わりますが、第九銀河隊
一番機の俵 一 上飛曹 （偵察） 乙16期 （東京出身）と北山博上飛曹 （電信）乙16期 （大分出身）に
ついてご存じの事、この二人を知る方をご存じではないでしょうか。
俵氏は財団法人海原会の羽田事務局長、１６期会会長住友勝一氏にお訊ねしたところ、
十年くらい前まで戦友の方が墓を管理されていたそうですが、
その方も亡くなり現在は無縁仏になってしまっているということです。
北山氏は弟さんの所在を確認しましたが、情報は頂けない状態です。
このお二人が伯父と運命を共にして出発したので、手紙、日記、写真等を見てみたいのです。
(3/18-18:49) No.913
蒼空 ＞ 関係者も高齢化しました。われわれ甲飛１２期にしても毎年行っていた慰霊祭を
中断せざるを得なくなりました。 (3/19-05:44) No.914
＞ 伯父の海兵72期クラスメイト、コレスの同期会なにわ会の会報も最終号となり、今後はＨＰ http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/ での連絡のみとなるようです。
俵上飛曹は友達のナガイ氏（平成１０年に死亡）が靖国神社に合祀手続きをして下さったそうです。
戦争は嫌なものとして蓋をしてきた結果かもしれませんね。
嫌なもの、二度とあってならないものだからこそ、きちんと詳細な記録を残して置くべきだと思います。
その作業こそが命をかけて国を守ろうとしたした方々への現代人の責任、義務だと思います。
宮崎の「白きマフラー」著者安田郁子様も蒼空様同様、語り部としてがんばっておられますね。
(4/2-11:49) No.930
蒼空 ＞ 百里原空当時の分隊士、平野律郎氏(海兵72期)は生存されているはずですが「なには会」
の名簿にないようです。 (4/2-13:15) No.931
＞ トップページの兵生存者リストに106 218 平野律郎 府立八中 海自として載っていました。
ご健在のようですよ。トップページ下の伊藤さんにメールされれば、すぐに連絡先が分かると思います。
(4/4-15:40) No.939
蒼空 ＞ 平野氏は戦後海上自衛隊に入り。鹿屋の司令までされました。最近まで文通してい
たのですが・・・ (4/6-13:54) No.948
＞ 平野氏は最近発行された、なにわ会誌にコメントを寄せられており、お元気なご様子です。
最近まで文通されていたという事であれば平野氏が住所を紛失した可能性があります。
ホームページ主幹の伊藤さんは温厚な紳士ですから、同期生の練習生であった方への問い合わせには、
快くお答えいただけるはずです。ぜひＨＰの伊藤さんのメール問い合わせまでご連絡下さい。
私自身伯父の経歴を調べるときに、とてもご協力を頂きました。
(4/9-12:11) No.956
はじめまして 投稿者：白川 投稿日：2009/03/31(Tue) 13:09 No.922 僕の祖父の弟は予科練出身者で乙飛10期になるとインターネットで書き込みを見つけました。名前は粟生 稔です。 たく ＞ 粟生稔氏は当時三等飛行兵曹で、鼠輸送を成功させるためのガ島飛行場攻撃に代 (4/5-17:20) No.942 たく ＞ 第１次攻撃隊に零戦で参加。ブカ島からの出撃のようです。密雲と山嶺を出たり 入ったりするような戦闘で、ただ１機帰還しなかったようです。 当時の所属は瑞鶴だったようです。 あと倉町氏はなくなられています。 (4/5-17:22) No.943 たく ＞ それゆえ戦死場所はガダルカナル島上空だと思います。敵はＰ４０ ２０機とグラマン 数機だったようです。未帰還機は先ほどのは間違いで９機あったようです。 (4/5-17:24) No.944 たく ＞ 肝心な戦没日時を書くのを忘れました。戦死されたのは昭和17. 8.30です。 (4/5-17:41) No.945 白川 ＞ 霞ヶ浦飛行場で撮影した写真には第二次ソロモン海戦にて戦死と書いてありますが、 祖父はミッドウェーで戦死したといってたので、どちらか分からなくなっていました。 情報ありがとうございます。 (4/7-08:08) No.950 たく ＞ 正確には第２次ソロモン海戦でもなく、瑞鶴のブカ派遣隊で戦死ですね。 (4/7-22:38) No.952 白川 ＞ 知れば知るほど分からない事だらけです。祖父の弟さんについての詳しい情報 ありがとうございます。祖母に報告します。 (4/8-21:15) No.955 |
松木機突入の真偽 投稿者：
投稿日：2009/05/07(Thu) 10:38 No.977 現在、日米在住の複数の戦史研究家と調査中ですが、銀河隊松木機のバンカーヒル突入は、元となった二次資料作成者のバンカーヒル乗組員の錯誤である可能性が出てきました。結果が明らかになりましたら、すぐにご連絡いたします。 |
申し訳ございません… 投稿者：静流 投稿日：2009/05/11(Mon) 02:57 No.981 自分が知る限りなのですが、名字は『檜山』です。名前が今分からなくて…。ごめんなさい。出身地は茨城県。特攻隊だった事は確かです。 蒼空 ＞ 檜山芳香氏の名前は特攻戦死者名簿にあります。 出身は神奈川県になっています ので別人かも知れません。 (5/11-06:14) No.982 |
おじいちゃんのお兄さん… 投稿者：静流 投稿日：2009/05/11(Mon) 02:46 No.980 初めまして。私はおじいちゃんのお兄さんについて知りたいのです。しかし情報は少なく、『知覧特別攻撃隊』の名簿にも名前はなく、携帯で検索しても名簿はなく…と思っていた所、ここに辿り着きました。 蒼空 ＞ 先ず本籍地の役場で死亡除籍の記録を確認してください。戦死月日場所などわかれば次の方法を連絡します。 (5/11-06:17) No.983 |
ご存知ありませんか？ 投稿者：
投稿日：2008/09/23(Tue) 17:40 No.735 初めまして、ここへはたびたびお邪魔しております、私のおじ様のことを少しでも 蒼空 ＞ ７６２航空隊で鹿屋基地から沖縄爆撃に出撃されたものと思います。 詳しくは防衛研究所(旧防衛庁戦史室)で調査してください。 (9/24-06:57) No.737 ＞ 早速のご返信ありがとうございました。 (9/25-19:28) No.740 |
ありがとうございます。 投稿者：静流 投稿日：2009/05/22(Fri) 19:49 No.996 調べてみます!!きっと亡くなったおじいちゃんも真実を知りたいハズなので… |
叔父の情報を探しています 投稿者：
投稿日：2009/05/29(Fri) 04:13 No.1004 こんにちは。昭和２０年４月に鹿屋基地から出撃し、戦死した父の兄（叔父）の情報を 蒼空 ＞ 先ず、戸籍抹消の記録から戦死月日、戦死場所を確認してください。 次に防衛研究所でその日その場所でどんな戦闘があったかを調べます。 厚生労働省にも記録は保管されています。 (5/29-05:57) No.1005 ＞ お返事ありがとうございます。叔父さんは、「昭和２０年４月２７日、九州方面の空中戦により壮絶なる戦死を遂げる」との報告が (5/29-23:31) No.1006 ＞ すいません続きです。以上の内容が国から文章で送られたそうです。それ以外のことは全くわからず、遺品もないままに現在に至ります。 兄弟の中でも特に優秀だった叔父さんは、学校の先生の強い勧めで志願したそうです。 今になると惜しい人をなくしたものだと思います。この兄の死により父は自分ががんばらねば、 と強く思ったそうです。何か詳細な情報があると父も喜ぶのですが。姪の私だけでも鹿屋へ お参りをしたいと思っています。 (5/29-23:38) No.1007 |
ありがとうございます。 投稿者：静流 投稿日：2009/05/22(Fri) 19:49 No.996 調べてみます!!きっと亡くなったおじいちゃんも真実を知りたいハズなので… |
ユーチューブリンク 投稿者：
投稿日：2009/06/04(Thu) 23:48 No.1018 どうもはじめまして。 蒼空 ＞ 私のホームページにマッチした動画を作成して頂きありがとうございます。 今後とも宜しくお願い致します。 (6/5-12:53) No.1021 |
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淡路島阿那賀等の砲台 投稿者：
投稿日：2009/06/06(Sat) 19:36 No.1022 昭和20年８月２日、鳴門海峡を鳴門の撫養から淡路島の阿那賀へと民間の機帆船 「住吉丸」で渡っていた宝塚海軍航空隊所属の予科練生（甲飛16期）達が敵機に 襲われ、多くの若い命が失われた、いわゆる住吉丸事件・鳴門事件は「予科練生の悲劇」 として知られていますが、この予科練生達の派遣目的が阿那賀伊比での砲台建設であった 事はあまり知られていません。阿那賀の砲台はほとんど未着工で何も残っていませんが、 同じ淡路島の由良と阿万でも予科練生（14〜16期？）が砲台を作っていたようで、 トンネル式の砲台が現存しています。 どなたかこれらの砲台の情報をお持ちではないでしょうか。 蒼空 ＞ いろいろ調べてみましたが、残念ながら資料を見つけることができませんでした。 (6/9-06:15) No.1027 |
ご無沙汰しています 投稿者：
投稿日：2009/06/13(Sat) 08:40 No.1033 伯父である星野順一のことで問い合わせをいたしました星野です。 蒼空 ＞ 鹿児島航空隊の予科練には、１８年４月と８月に分かれて入隊しました。 場所は鴨池公園の近くで、現在は市営住宅になっています。１９年３月に予科練を卒業 しましたので、お母さんが面会に行かれたのはその時期だと思います。 このホームページに鹿児島時代の写真を掲載しています。 (6/13-14:31) No.1036 ＞ ご返信ありがとうございます。 (6/13-17:44) No.1037 ＞ 途中で送信してしまいました。続きです。そうですか、市営住宅になっているのですね。 鹿屋市の航空資料館へ行こうと思っています。鹿児島時代のお写真拝見いたしました。 伯父は写っているのでしょうか？今日、母と戦死した伯父達の手紙や写真を見ていました。 戦死した様子が書かれた上司の方や同僚の方よりの手紙もあり二人して涙してしまいました。 (6/13-17:49) No.1038 ＞ ６月１４日〜１９日まで鹿児島を旅してきました。知覧と鹿屋史料館へ行きました。 鹿屋では職員の方がとても詳しくお話ししていただき、予科練の史料も見せていただけました。 また私も伯父の最後の手紙や同僚や上司の方からのお手紙を持って行ってましたので、 お見せしましたら貴重なもを見せていただいてとおっしゃっていただけました。 今回の旅で初めて知ったことや発見もありました。 これからもいろいろまわってみたいと思っています。 (6/22-13:10) No.1048 |